| [220] 俺だけ・・ |
- 有加 - 2005年10月20日 (木) 18時33分
～俺だけⅡ～
有加「ん・・？」
なんだか・・胸騒ぎがする・・・！
怖い・・
ったった・・！
上田「おらぁ～！」
ぼこ！
田口「っ・・！んやろぉ～！」
ばこ！
有加「や・・！やめてぇ！」
田・上「おらぁ～！」
ぼっこぉ～ん！
有加「・・は・・！」
有加の過去に・・コンナことあった・・
え・・？
誰・・？
有加「・・や・・やめて・・」
悪魔がささやく・・
～有加の過去～
有加「佐々木先輩ぃ～！」
佐々木「あ！有加ちゃんｖ」
有加「はい！チョコ！」
佐々木「まだバレンタインじゃないよ？」
有加「いいのｗ」
克己「有加・・！」
有加「あ・・！ち・・！ちがう！これは・・」
克己「どいてろ・・」
どさ・・！
有加「い・・！」
克己「俺の彼女に手ぇだすなっていっただろ・・？」
有加「私が勝手に近づいただけなの・・！」
克己「だまれ！」
有加「ぅ・・」
佐々木「有加ちゃんは中丸の妹だから仲良くしただけジャン？」
克己「この前も手ぇだしたよなぁ？」
佐々木「そ・・それは！」
克己「一発殴るからなぁ・・！」
佐々木「上等じゃん！」
佐々木「おらぁ～！」
克己「おらぁ！」
ぼっこ！
有加「や・・やめて・・！」
克己「げっふ・・・」
佐々木「どぅした・・？」
克己「・・・！おらぁ～！」
佐々木「げっほ・・！」
克己「ふん！ざまぁみろってんだ！」
有加「あ・・佐々木先輩！」
克己「んなやつ相手にすんな！」
有加「別れよ・・？」
克己「な・・なにイッテンだよ・・！」
有加「もぅ・・いや・・私を・・振り回さないで・・」
克己「・・・わかった・・」
いつもいつも・・
喧嘩して・・
私は殴られる姿を何度も見た・・
腐るほど・・
有加「ひっく・・ぐすん・・」
佐々木「ん～・・」
有加「先輩・・！大丈夫ですか・・？」
佐々木「勘違いすんな・・もぅ俺に近よんな・・」
有加「え・・？」
佐々木「もぅお前と話すきもねぇから・・！」
ば・・・！
有加「・・佐々木・・」
佐々木「もぅ名前も呼ぶな！」
～現代～
有加「・・ひっく・・」
上田「有加・・！？」
田口「近よんじゃねぇ！」
有加「ひっく・・喧嘩・・しないで・・」
田口「もぅしないよ・・？」
有加「本当・・？」
田口「うん・・」
有加「よかったぁ・・」
上田「・・・」
っだっだ・・
有加「あ！竜っちゃん！」
田口「あんなの・・ほっとけ・・」
有加「・・・」
悲しい顔してる・・
私には・・
わかるよ・・？
田口「有加・・」
ば・・
有加「ごめん・・！竜ッチャンの所にいってくる・・」
田口「・・・」
やっぱり・・
上田なのか・・？
俺より・・！
上田なのかよ！
がん！
田口「・・・なんでだよぉ・・！(泣)」
有加「ひっく・・竜っちゃぁ～・・ん」
上田「んぁ・・？・・！」
有加ぁ・・
有加「傷・・大丈夫・・？」
上田「う・・うん・・！」
有加「うそだよ・・！」
ぎゅ・・
上田「ゆ・・有加・・？！」
有加「心配したんだからねぇ・・？！」
上田「ごめん・・」
ぎゅ・・
有加の香が・・俺を包む・・
俺が・・有加を守らないとぉ・・
有加「もぅ・・喧嘩しないで・・？」
上田「うん・・もぅ・・しないよ・・？」
有加「うん・・・」
～亀・仁～
亀「仁～！」
仁「うわ！抱きつくなぁ！！」
ぐぃ～～
亀「有加がいなぁ～い・・(泣)」
亀「仁・・！ヅラかぶってみて・・？」
仁「ＯＫ～！・・・」
亀「か・・かわいいｗ」
仁「これ・・完璧女装じゃねぇ？」
亀「有加にはかなわんけど・・美人・・ｗ」
仁「そぅ？」
亀「仁ちゃぁ～ん！」
仁「うぇ～・・やめろぉ～」
がたん・・
亀「あぁ～！有加ぁ～！え・・？！」
上田「寝ちゃったｗ」
仁「有加ぁ～！」
上田「だ・・誰・・ｗｗ？【ちょ～美人】」
亀「俺の彼女ｗ」
上田「まじ？！」
仁「・・俺だ・・」
上田「仁～～！？」
有加「うぅ～・・ん・・？」
仁「有加ぁ～ｗ」
有加「かわいいｗ誰・・？」
仁「がぁ～ん・・・(号泣)」
有加「あｗ泣いてもかわいいｗ」
亀「仁・・」
有加「へ？！まじ？！」
仁「うん・・(泣)」
有加「か～わ～いぃ～！」
ぎゅ～！
仁「いぇ～いｗｗ(嬉)」
亀・上「・・・ぷっちんｗ(怒爆)」
有加「かわいぃ～ｗｗｗ」
仁「わぁ～！」
っす・・！
有加「かわ・・ん？」
上・亀「おら！おら！」
仁「いてぇ～よぉ～(泣)」
有加「・・・」
上田「あ・・！亀！」
亀「あ・・！やべ」
有加「・・・」
上田「ゆ！有加！」
有加「怖い・・」
上田「わぁ～ん！ごめん」
有加「う・・うん・・」
亀「ごめんなしゃい・・」
仁「えへｗ」
亀「なぁ～にがえへｗなんだ！」
仁「女の子ｗ」
有加「ヅラかしてぇ？」
有加「こうしてぇ・・」
上田「ゆ・・有加・・？何を・・？」
有加「かわいぃ～ｗ」
上田「マジ・・？(嬉)」
有加「うんｗ」
亀「俺もｗ」
有加「亀ちゃんはぁ・・微妙・・」
亀「がぁ～ん・・」
有加「あ！もぅそろそろ行かなきゃ！」
有加「ばいびぃ～！」
がたん・・
亀「俺も！」
っだっだ！
有加「はぁ～・・」
亀「有加ぁ～！」
有加「わぁ！」
亀「なに落ち込んでんの？」
有加「あぁ・・つぎ数学～・・・」
亀「そっかぁ～」
有加ほっぺふくらましてるぅ～ｗ
かぁ～わいｗ
有加「むぅ～～・・」
亀「有加ぁ～！」
有加「んぁ・・？」
亀「ん～・・」
有加「は・・？ん・・？！」
(ＣＨＵ)
仁「あ゛・・」
有加「う～ん！」
亀「てへｗ」
有加「ぷは！こりゃ～！」
亀「かわい～！」
有加「なにすんの・・！」
亀「わりぃ～！」
有加「・・ひっく・・最悪だよ・・」
亀「・・・！」
俺・・バカなことした・・
ごめん・・
亀「あ・・ごめん・・！」
有加「最悪だよ！」
ぱん！
亀「っ・・！」
だっだっだ！
仁「おい・・！亀・・」
亀「んぁ？」
仁「有加に何してんだよ！」
亀「ちょ！ごめ！」
ぼこ！
亀「げっほ・・」
仁「お前・・！最悪だなぁ！」
亀「んにすんだよぉ～！」
仁「やんのかこらぁ？！」
亀「上等ジャン！かかってこいやぁ～！」
ぼっこ！
～有加～
最低・・！
いきなり・・
するなんて・・！
なんで・・？
有加「最悪だよ・・」
でも・・・ぶってわるかった・・
有加「・・・」
でも・・
あんまりだよ・・！
ばん！
また・・！？
誰・・？
っだっだ！
仁「おら！」
亀「っく・・！おらぁ～！」
ぼこ！
有加「や・・やめてってばぁ～！」
亀「ぐ・・！げっほ・・」
仁「おらぁ！」
がつん！
有加「あぁ！やめなよ！二人とも！」
仁・亀「・・・」
有加「何があったの・・？」
仁「亀が・・有加にいきなり・・キスしたから・・」
有加「そんなので・・・？」
仁「うん・・」
亀「ごめん・・」
有加「あの時は嫌だったけど・・でも・・殴り合いはよしてよ」
有加「じゃ・・」
だん・・だん・・
はぁ・・なんで殴り合いに・・？
わけがわかんないよぉ・・！
男「お！有加ちゃんじゃぁ～んｗ」
有加「あ・・う・・」
男「お！あせっちゃってか～わいｖ」
有加「やだ・・！今から授業なの・・！」
男「先輩にそんな口きいていいのかなぁ～？」
有加「あ・・」
男「このままじゃすまさねぇ～ｖ」
有加「や・・！こないで・・！」
っだっだ！
男「追うぞ！」
だだだ！
有加「・・うそ！はやい！」
うぅ～追いつかれる～(泣)
有加「やぁ～！」
だだだだだだ！
男「は・・はえぇ～！」
男「おうぞ！早く！」
だだだ！
有加「はぁ・・もぅ・・限界だぁ～・・」
がし！
有加「・・！」
男「もぅ・・逃がさないぞ！」
男「へ！」
有加「・・！や・・」
がん！
有加「うぅ・・」
ん・・？
仁？！亀ちゃん？！
亀「後輩に手ぇだしたらいけないよぉ～！」
仁「俺が相手してやるよｗ」
男「っく・・！」
有加「はぁ・・よかったぁ・・」
亀「大丈夫かぁ？？」
有加「うん・・」
仁「よかったぁ～・・」
ぎゅ・・
亀・仁「心配したんだぞぉ・・」
有加「ご・ごめんなさい・・」
有加「・・・///」
また・・胸の鼓動が鳴り出した・・
なんで・・？
こんなにドキドキすんの・・？
また・・心が揺れてる・・
淳之・・竜っちゃん・・仁・・亀・・
なんで・・？
胸が痛い・・
有加「あ！授業！///」
恥ずかしくて言っちゃう・・
有加「じゃ・・じゃあ！」
有加「はぁ・・恥ずかしかったぁ・・」
なんで・・？
この心は一体・・？
続く！
～あとがき～
わぁ～！意味わからん！
ごめんねぇ？
よかったらぁコメントくだぱい！
中・聖「俺のでばんなくねぇ？」
あは！ごめんｖ
中丸「やだぁ～！」
有加「お・・お兄ちゃん・・」
中丸「俺もでる～！」
はい・・次ねぇ～・・次ぃ～
次はなんと・・
KAT-TUNがぁ～！
きゃ～ん！
だめだよ！
やばいよ・・悲しいことに・・
はぁ～・・(なに？
有加ちゃん・・次も・・がんばって・・
有加「ぐすん・・(泣)」
って！もぅ感動中？！
早ぇ～・・
では！また次回ｖ
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