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[216] 言葉に出来ない宝物  第1章
- 2005年10月17日 (月) 01時48分

言葉に出来ない宝物   第1章

ある冬の夜更け、それは突然の出逢いだった
今でも忘れない・・・


俺はその日は何故か眠れなくて、家の近くにある公園の隣の
自動販売機に飲み物を買いに行った

000『うっそぉー何これっ私お金入れたよね?ボタン押したよね?
    何でー!!出て来ない!!』 
和也『・・・』
和也『あっこれ、壊れてんの!だからこーして、*ボンっ*
   蹴らないと出て来ねーのっ』
000『おぉ〜あっありがとっ』

こらが000との出逢いだった

次の日 お昼 和也宅

和也母『ねぇー和也ぁ、ジュース買って来てっ』
和也『めんどくせーケド暇だし今日1回も外出てないしいっか!
   じゃっいってきまーす』

000宅
000『ねーお母さーん、ジュース無いの??』
000母『無くなっちゃた今日朝お母さん飲んじゃったから
     買って来なさい!!』
000『はぁーい』 


自動販売機
000『お金入れて、ボタン押してーーー、キック!!!』
    ボトンっ
000『出たっ♪』 
和也『出来んじゃんっ』
000『あっ』
和也『*ボンっ*よしっ!!じゃーなっ』

私は突っ立てた
どこかで観た顔・・・・・・・あっ!!!亀。。。梨和也とか言った
っけ??あのジャニーズのユニットの!!!
絶対あの人だ!!!

000宅  
私は家に帰ってベッドに寝転びながらずーっと考えてた
テレビの中と全然違うなって
私のイメージではテレビでだけニコニコ愛想笑いしてて都合の
良い事ばっかり言って・・・
そんなんだった
私・・・男なんて芸能人もそこら辺に居る一般人も男はみんな、
嘘つきですぐ裏切るしかも何でも都合の言い風に言って・・・
そんなんだと想ってる
特に芸能人なんて適当に笑顔まいて適当に愛想振りまいて
心では想っても無い事言って・・・そんなんだって想ってる
男何て信じたくない
信じる気もない


和也宅
あの子・・・
何かなーーーーーー何て言ったら良いんだろ・・・
何かぁ引っかかる。。。


その日の夜更け
和也宅
あの子・・・・・ってか俺昼〜ずっと考えてるし!!何だよぉ↓
自分でもわかんねっ
も3:30か、初めてあの子と逢った時間と一緒ぐらいだ・・・
 

自動販売機
000『キック!!!おぉ〜出た出た』

・・・・・・・

和也『あっ・・・やっぱり・・・』 
000『あっ亀梨和也!!!あっ(汗』
和也『又逢ったなっ!!ってか俺の事わかってたんだ!』
000『あっお昼逢った時家帰って想い出したんです』
和也『俺だからって敬語使わなくても全然良いよっ』
000『あっありがとっ』
和也『あのさ、そこの公園でちょっと話さない?』
000『・・・うんっ』

私は少し戸惑った
何で亀梨和也と一緒に居んのって感じだし、
それに私男は・・・

公園
和也『名前は?』
000『▲▲▲▲ 000』
和也『000ちゃんね!俺はゆーまでも無いけど、一応KAT-TUN
   の亀梨和也ねっ』

その後も色々話した

000宅
亀梨和也・・・・・・・
さっき話してただけで、亀梨和也って人間の価値観とか仕事、ファン
の子に対する考え方、色々わかった
でも・・・、私・・・やっぱりダメ・・・


和也宅
000ちゃん・・・あの子何かあるわ絶対!!!
何かあのままじゃダメだ・・!!!


翌日 夜更け

和也宅
3:30・・・さっすがに今日は居ないよなぁっ
でも一応行ってみよ

000宅
3:30かっ・・・
自動販売機!!!


自動販売機

和也・000『居たっ!!!』

和也『話そっか!』
000『うんっ』


それから毎日3:30になったら自動販売機に行って
000ちゃんと公園で話すそれが俺の習慣になってた
いつの間にか・・・


ある日

【来週の(日)、オフなんだけど、どっか行かない??】

【本当にっ?!行く行く!!】

【行きたい所有る??】

【特に無いかなぁ★☆★】

【じゃっ俺が適当に決めとくわ!!】

【ありがとっ★☆★】

亀梨くんとのメール、何かドキドキするし、
テレビで女優さんと共演してる所観るのも胸が痛い・・・
これって・・・
私でも・・・怖い・・・信じられない・・・KAT-TUNのみんな、
本当優しいし大スキだよっ・・・でも・・・


原宿Aスタジオ   KAT−TUN楽屋

仁『亀お前さーまだ000ちゃんに告ってないんだろっ?早く告
 よ!』
和也『うんっわかってんだよ・・・でもな、000たまに
   俺の事恐がってんじゃないかなって想う時あんの』
仁『恐がる?』
和也『うん何かな、何て言ったら仁にちゃんと伝わんのかわかんねー
   んだけど、恐がってる時あると想う、でも(日)ちゃんと
   気持ち伝えよーと想ってるっ!!』
仁『おっ!!それでこそ亀だ!頑張れ!!』


(日)
和也『000こっちこっち!!』
000『ごめんね待った??』
和也『ううん!全然大丈夫!はいっ今日のデートプラン発表しまー
   す!』
000『プランって(笑)』
和也『笑うな(笑)でっ、今日は、ドライブして、冬の海眺めて
   最後に横浜の夜景観に行こうと想いますっ!!OKっ?』
000『うーん!!楽しみっ!!夜景も海も全然観てなかった
    なぁ』
和也『そっか!!じゃ良かった♪♪』

横浜 夜景

000『今日は楽しかったよっありがとねっ』
和也『・・・・・・俺な、000と出逢った時から何か引っかかって
   て、何かほっとけないって想って・・・で3:30に自走販売機     行ったら何か又逢えるような気がして・・・で、000と
   話してたら、余計ほっとけないって強く想って、考えれば
   考える程、逢って話せば話す程、000の事スキんなってた
   だから付き合ってほしい・・・』
000『グスングスン、あのね亀梨くん、グスン、私亀梨くんと出逢う    前ね、グスン付き合ってた人が居たんだグスン、その人の事     大スキで、今までスキんなった人グスンと、何か感じが違って    形とか格好とかじゃなくて本当グスンに大スキだったのグスン    その彼氏もねグスングスン私に「大スキだよ大スキだよ」って
    言ってくれてたの、グスングスングスンでもね・・・グスン     グスン・・・私の親友と浮気してたのグスングスンよりによ     って私のグスン親友だよグスン・・・信じられなかったグスン    「ごめんねごめんね」って親友はあやまってきて」、グスン
    彼氏はグスン「ごめん気持ちが無くなった」って言ってグスン
    言ってきてグスン私どーしたら良いのかわかんなくなってて     グスンそんな時に亀梨くんと出逢ったグスンだ・・・
    亀梨くんと話す内に、亀梨くんの価値観とか仕事、ファンの
    グスンみんなに対する考え方とか色々わかってきて、
    どんどんグスングスン引かれてって・・・でも恐くて・・・
    グスングスングスン又前と同じ事になったらって・・・       自分のグスン気持ちにブレーキかけてたグスングスン・・・     ねぇグスン亀梨君っグスン・・・私恐いよっグスン』

ギュッ

和也『ごめんな辛い事想い出さしちゃってっ・・・でもな、000?
  安心して良いからな、俺は絶対000を裏切らない・・・何があ   っても守るし、いつでも000の力になるよっ』
000『グスングスン亀梨くーんウェーーんグスン』
和也『俺には、殻はいらねーから、000が笑いたい時には想いっきり
   笑って、怒りたい時には想いっきり怒って、泣きたい時には
   想いっきり泣いて・・・素の000で居てくれて良いからな』
000『グスングスンありがとっグスン』


こうして2人は付き合う事になった


言葉に出来ない宝物 第1章
終わりです★☆
第2章に続くのでよかったら読んで下さいっ♪♪
第1章読んで下さってありがとうございます



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