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[213] planetarium
有加 - 2005年10月15日 (土) 22時40分


☆*:;;;;;;:*☆planetarium☆*:;;;;;;:*☆

俺赤西・・あ・・そうそう・・今日でアイツの命日だったんだ・・もぅ・・4年も経ってしまった・・

今までの話を聞いてください・・





有加「おっす〜!」


「おっせいぞぉ〜!」


有加「ごめん(汗)ごめん〜!」


「嘘嘘!」


有加「はぁ〜!さむいw」


「ほら!上着の中にはいれ〜」


有加「ありがとw」


この人は私の彼氏・・


KAT-TUNのAの赤西 仁!


すっごい人気なんだ・・



有加「仁・・星綺麗だよねぇ〜?」


仁「そぅだなぁ〜!!中丸なんか今屋上で見てるダろ?!」


有加「お兄ちゃん?当たり目に見てるよ!」



仁「そぅかぁ〜・・でも俺望遠鏡とか持ってねぇや〜マタ今度買ってみような?」


有加「うん!約束だよ?」


仁「うん・・!約束・・」


有加「絶対に・・」



(CHU)


私たちは何度も唇を重ねあった・・


有加「・・っ・・仁・・愛してる・・」


仁「俺もだよ・・」



有加「嬉しい・・」



ぎゅ!


仁「っと!なんだぁ?甘えてぇ〜」


有加「今日で最後かも知れないよぉ〜?(笑)」


仁「あ〜!ソレはやだ〜!」


有加「じゃあ甘えさせてw?」


仁「しかたない・・!」


有加「あったかい!」



有加「あ!そぅそぅ!シャメとデジカメとろ?!」


仁「え!?お〜!とろとろ!」


かしゃ!


有加「じゃあデジ亀ちゃん!(笑)」



仁「え?!亀梨?」



有加「はいはい!撮ろ〜!」



仁「お!まてよ!」


有加「はい!ちィ〜・・!」


仁「っお・・?」


(CHU)


かしゃ!


有加「えへへwベストショットw」



仁「こらぁ〜w」



有加「きゃあ〜・・」




仁「おらぁ〜捕まえたぞ〜!」




有加「あはは!あ・・!星が増えてる・・!」


仁「ホントダ〜!」



有加「プラネタリウムみたいだねぇ〜わぁ〜w」



仁「そぅだよなぁ〜」



っお・・喜んでんじゃんw?


カワイイw


仁「く・・っく・・」



有加「仁・・?あれ?仁?仁?いない・・?」



有加「仁〜ねぇ〜仁ってばぁ〜・・」



あ!なきそうだw


有加「わぁ〜ん!仁〜!」



うっわぁ〜!泣いちゃった!やっべ!



仁「わぁ〜!(汗)」



有加「ふぁ・・仁・・」


仁「あぁ〜泣いちゃった〜ごめん!(汗汗)」



有加「嘘泣きw」



仁「へ?」


有加「芸ですw」



仁「なぁ〜んだw」



有加「でも本当に綺麗だね・・星・・」



仁「お前夢中になりすぎ〜・・あ!中丸の妹だからかw」



有加「あぁ?」


仁「ひ〜!なんでもw」



有加「それならよろしいw」



仁「怖かったぁ〜・・」



有加「ん?何か言った?」



仁「ううん!なにも!」



有加「仁〜・・もぅ帰らなきゃいけないんだぁ〜!マタ明日学校で・・ねぇ?」



仁「わかった〜・・ぶぅ〜!」



有加「怒んない怒んないw」



仁「やだぁ〜」



(CHU)


有加「これで我慢w」


仁「しちゃいますww」




有加「よし!えらいぞぉ〜w」



仁「マタ明日w」



有加「うん!ばいばいw」



仁「ばいばぁ〜」



有加「なに?ばいばぁ〜ってw(笑)」



有加「んじゃ!」


ったったった!


〜次の日〜



有加「いってきまぁ〜すww」



中丸「いてらっさい!」



有加「いってらっさいってw?」


中丸「昨日の星のとき思いついちゃったw」



有加「あ・・あっそうですか・・?」



中丸「いってらっしゃい!」


ちゅw(おでこinほっぺ?)



有加「私たち付き合ってないよ?」



中丸「まぁ〜まぁ〜ww」



有加「っま!いいわ」



がたん



有加「はぁ〜・・学校いやだなぁ〜・・またギャルにいじめられる・・」



仁と付き合ってるのがわかっていじめに会う日々があった・・


頭を抱え込んだことだってあった・・




有加「・・・」


がらがら・・


ギャ「お!有加ジャン!」



有加「・・おは・・よう」



ギャル「おはようw」



有加「・・・」


ぐい!


ギャル「こいよぉ〜!」



マタだ・・



菜実「やめなよぉ〜!」



ギャ「お前が変わりにクル?」



美菜「・・・」


ギャ「無理だろ?!」



菜実「・・・」


菜実・・私を見捨てるの!?



有加「菜実・・」



がたん!


私はトイレに閉じ込められた・・



有加「あ・・あけてください!」



ギャ「やだよ〜!」




有加「いや・・あけて!」



びっしゃぁ〜ん!



有加「きゃぁ〜〜〜!」




ギャル「ぎゃははははは!」




有加「・・・ぐすん・・」




仁「ん?誰だ?」



ギャ「やっべ!」



ばたん!




ばたばた!




有加「ひっく・・・ぐすん・・うぅ・・」




がたん・・




有加「・・・」


ぴちゃん・・ぴちゃん・・



ニナ「有加!びしょぬれじゃん!」



有加「になぁ〜・・わぁ〜〜ん!!」



ニナ「よしよし・・仁君に言った?」



有加「言わないで!」



ニナ「・・・うん・・」




有加「もぅ仁には迷惑かけたくない・・」



ニナ「わかった・・・よしよし・・」




〜昼食〜


有加「はぁ〜おなか減ったぁ〜!」



ぱか・・・え?!



有加「私の弁当が・・泥だらけ・・」



ギャル「っぷ!く!く!」


まただ・・



有加「・・・」




ニナ「ほら!サンドイッチ・・」



有加「あ・・ありがと・・」



有加「・・・・」








〜放課後〜


有加「さ!かえろ!」



かばんのポーチを空けた瞬間・・





ばん!


有加「きゃぁ〜!」




何かが爆発してガビョウが飛び散った



有加「い・・いたい!いたい!きゃ〜!」




ギャ「っく!っくくく!」



もぅ・・いや!


ニナ「・・有加・・」



ったったった!



有加「いたい・・」



顔中血だらけになった・・



私は自殺を決意した・・



もぅこんな思いはいや・・




有加「・・・」


がた・・


った・・った・・



ったったった!



有加「・・・!」



私は走った・・!




ばたん!



屋上に到着した・・




有加「・・・どぅせ死んだ方がましだよ・・」



有加「もぅこの世からおさらばだよ・・!」



ったった・・


かた・・

私は手すりを跨いだ・・



有加「・・死んだ方が・・ましだよ!」




ニナ「有加!!!だめぇ〜〜!」



有加「ニナ・・!」



ニナ「有加!お願い!自殺しないでぇ〜〜〜〜!」



ニナ・・


有加「もぅ・・生きたくない!」




ばたん!


有加「さようなら・・」



ニナ「有加ぁあぁ〜〜〜〜〜〜!」




ギャ『有加?!」




がし!




有加「え・・?」



仁「死ぬなぁ〜!」



有加「仁・・!」



仁「お前が居なきゃ・・俺・・なんにもできねぇよ!」



有加「仁・・!離してよ〜!」



仁「やだ!!」



ぎゅ〜〜〜



仁は・・私のてを引いて持ち上げた・・頂上についた・・



仁「有加ぁ〜・・」



ぎゅ・・



有加「じ・・仁・・」




有加「もぅ・・いや・・」



仁「お願い・・行かないでくれ・・!」




有加「いや!離してぇ〜!」



私はじたばたしていた・・



でも・・仁に助けられた時は・・本当に救われた気がした・・



有加「・・・!仁・・!」




仁「っと!有加ぁ〜〜〜!」




有加「・・・・」




仁・・さようなら・・



ニナ「有加ぁあぁあ〜〜〜!!!!」





有加「・・・」



仁「有加!」




仁はわたしを掴みとった・・



仁「もぅ離さないぞ!」




有加「仁・・」




ばっさん!




有加「・・・」



仁「有加・・?」



そぅ・・私は仁を抱いて落ちた・・



仁を・・守りたかった・・



ソレは・・新聞にも載るくらいの出来事だった・・



仁「有加・・・?おい!有加!」



有加「・・・」


ニナ「有加?!有加ぁ〜(泣)」



皆「有加ぁ・・(号泣)」



仁「有加ぁ〜〜〜〜!」



仁が叫んだ声・・


天国にまで聞こえたんだ・・


嬉しかった・・私の名前を呼んでくれて・・


やっと・・成仏できた・・


ありがとぅ・・仁・・皆・・


ニナ・・仁・・皆・・大好き・・!




皆「有加の声だ!聞こえる!」



ニナ「ゆ・・か・・」



仁「有加ぁ〜・・」



私はもぅ・・目を覚ますことがなかった・・




仁「携帯・・」



っぴ!


ピクチャーをみると・・



保存暦が1個あった・・



ソレは・・


仁とのツーショット・・



仁「有加・・」



俺は有加のケータイから画像を送った・・



ピロリーン・・



仁「ん?メール・・?」




<有加>


仁「有加からだ!」



仁「昨日送ってきたんだ・・」



仁「・・・・有加・・(号泣)」



有加〜


仁へ!今日は綺麗だったねぇ〜!


あと!ベストチューショット!

保存しちゃったwww

今度送ってあげるね?


大好きだよww

仁・・・

では!送仁www





仁「有加・・ごめん・・俺が・・守ってやれなくて・・」



いまでも・・ずっと好きだよ・・仁・・




仁「有加の声が・・聞こえる・・」




仁「・・・」




こうして・・俺と有加の恋愛は・・幕をとじた・・




〜4年後〜



仁「中丸・・今日・・有加の命日だったよな?」


中丸「あ!そうだった!」



仁「わすれんなよ!」



仁「また・・有加の声聞こえたらいいな・・」



中丸「あぁ・・」



仁「あ!ちょいまち!」



っぴ!



かしゃ!



仁「ベストショットww」



仁「送仁ww」


中丸「なに?それ!」




仁「俺と有加のあいことばww」



中丸「お!」




仁からメールだぴょんww



仁「有加の声ジャンww」



中丸「あ!仁がぞうおくったなww」



仁「当たり前w」




っぴ!



有加も見てるよ・・w



送仁・・・





仁「え?!有加!!!?」




有加「今幽霊になってメールしてるww」




仁「うっわ!有加すけすけww」



有加「あ!なにかんがえてんだ?怖いのか?」



仁「い・・いやw」



有加「ごめんね・・いまごろ・・あたしがいれば・・ぐすん」



仁「あ!なくなぁ〜!」



有加「今度は・・演技じゃないよ・・」



仁「おう!」



有加「仁・・」



仁「ん?」



(CHU)


有加「一瞬だけさわれたでしょ?」



仁「あぁ・・」


有加「好きw」


仁「俺も・・」




仁が送仁したのは(笑)


英語でプラネタリウムとかいた仁お顔だった・・・




有加「だいすき・・」



(CHU)


マタ・・あの日のプラネタリウムの重ねあった・・


愛の唇・・


甘く・・切ない・・


愛の唇・・



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