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[206] 会いたい・・
有加 - 2005年10月09日 (日) 15時53分



〜会いたい・・〜


こんにちわw私は有加です!

今遠距離恋愛をしているんです・・

芸能人なんだぁ・・高校の時に同じ学校で

一目ぼれ?ッぽい恋をしましたw

はじめは「こいつ調子に乗ってる?」

見たいに思ってたけど案外いい奴っだたw

やさしいしぃ・・

バカでも頼りになる・・


では・・高校時代の私を見てみましょう・・




有加「んぁ〜〜!眠いw」


母「有加ぁ〜!早く起きないと淳ちゃん行っちゃうよ〜!」



はぁ〜・・淳之介かぁ〜・・


毎日一緒に学校いってんだよねぇ〜・・


幼馴染でねぇ〜・・

でもなんかアイツのシャレが嫌いだ・・


ぉもんない・・


ってか笑えないんだけどね・・


有加「はぁ〜・・遅れてごめんなさい〜・・」


田口「あはは!いいよ」


そぅやっていつも許してくれてる・・


私だって・・怒らせるために遅れてるんじゃないよ・・


だって・・あんたモテるじゃん・・?


だから女の子にわるいなぁ〜・・って思う・・


有加「はぁ〜・・」



田口「どうしたんだ?有加」


有加「あぁ〜・・今度親父がさぁ〜・・!なんでもない・・」




田口「え?!なに?気になる〜!」



有加「何でもいいじゃん・・グチグチ・・・」



田口「何いってるかぁ〜意味わかめ〜!」


有加「しゃれ言うな・・あたしは今しんけんなんだ・・」


田口「ふぅ〜ん!ごめぇ〜ん」


陽気な奴だなぁ・・

バカとしか言いようがない・・


ほんとバカじゃん・・笑


有加「っぷ・・」


田口「あ!笑ったw」



有加「だって・・淳之介バカみたいなんだもん・・あはは!」



田口「そぅ?」


有加「はぁ〜!おなか痛い!」


田口「有加笑いすぎ!」



有加「はぁ〜おなかいたい〜!」


田口「でさ・・さっきのはなしなに?」



有加「・・親父がね・・私の・・婚約者・・連れてくるって・・」


田口「じゃあ・・有加結婚すんの?!」



有加「いや!本気で言ってかなりカッコいいよ?でも・・好きな人いるから・・逃げたい・・」



田口「好きな人・・・?」



有加「うん・・w」


田口「誰?!」


有加「・・言いたくない・・」


田口「あ!じゃあ2組の矢次?」


有加「あんな!お坊ちゃまやだよ笑」


田口「でも!有加もお嬢様じゃん!」



有加「・・それは・・お父さんが大富豪だから・・」


田口「でもさぁ〜・・大富豪って親が決めた人じゃないといけないんじゃ?」


有加「わかんないよ・・だって・・好きな人がいいじゃん・・?

なんか落ち着くって言うか・・」


田口「あぁ〜わかる!」


有加「だね・・?」


私の好きな人ってのは・・

淳之介だよ・・

でも私は告白が無理だった・・


田口「有加ぁ?帰るぞ?」



有加「・・・!あ!うん!」



田口「どぅした?元気ないじゃん・・」


有加「朝のことだよ・・もぅすぐじゃん・・」



田口「いつ?」


有加「●月●日・・10時・・」



田口「俺が助けてやっから!安心しな・・」


その言葉をきいたとき・・・

凄く嬉しかった・・


バカみたいに見える淳之介は・・

かっこよく見える・・




〜当日〜


有加「・・・」


「お嬢様・・とってもお似合いですよ・・」


有加「お見合いなんてやだ・・」


「お嬢様・・いけませんよ・・」


有加「あなたには・・わからないけど・・わたしは・・淳之介が好きなの・・だから・・他の人なんか・・いや・・」


「お嬢様・・あきらめてください・・」


有加「いや・・」



母「さぁ・有加・・いらっしゃい・・・」


有加「・・はい・・」



男「あぁ・・こんにちわ・・」


有加「・・・・ふん!」

母「有加・・あいさつして・・」



有加「こんにちわ」


「まぁ〜!綺麗なお嬢様で!二人ともお似合いよ!」



「あはは!お母さん・・」


有加:コンナ奴となんかぜったい・・似合わない!


田口(有加!こい!)


有加「お母さんいいかしら・・少々化粧を直したいので・・」


母「いいわよ」


がちゃ・・



田口「有加・・こちっ!こっち!」



有加「淳之介〜・・」



田口「逃げるぞ!」


ったったった!




有加「ありがと・・」


田口「いいえぇ・・」


ぎゅ・・


有加「あのね・・私の好きな人教えてあげる・・」


田口「まじ?だれ・・か・・な」


あれ?聞きたくないの・・?


有加「それはね・・淳之介・・」


田口「え?!まじで?!」



有加「うん!」


田口「俺もだよ!」


有加「よかった・・」


田口「これからもよろしくな」


有加「うん・・」


こうしてあたしの高校時代は終わり・・


有加「はぁ〜やっぱり帰ってこないかぁ・・」


♪♪〜♪〜


<淳之介>


有加「あ!淳之介だ・・」



っぴ!


有加「ただいまるすでぇ〜す笑``」


田口「有加ぁ?早くでてよ〜!」


あはは!信じてる


有加「もしもし?」


田口「あ!有加〜!」


有加「淳・・之介・・」


田口「何泣いてんだ?え?何か悪い子といった?!」


有加「ううん・・久しぶりだから・・嬉しかった・・」


田口「外見てよ・・」


え・・?


ぴしゃ!


がらがら・・


有加「淳之介!」


田口「おっす!」



ばたばた!


がちゃん!


有加「淳之介ぇ〜〜!」


ぎゅ〜!


田口「アハハ!有加・・く・・苦しい!」


有加「あ!ごめん!」


田口「会いたかった〜!」



有加「あたしも・・高校の時に淳之介に告白したことおもいだした!」


田口「ぁ〜!婚約者のやつでしょ?」



有加「そうそう!」


この後はご想像で!


ではさいならぁ〜!








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