| [204] 馬鹿お兄ちゃん |
- 有加 - 2005年10月07日 (金) 21時13分
〜馬鹿お兄ちゃん〜
和也に振られてしまった・・
ふわぁ〜・・
ん・・？
この香水・・
有加「お兄ちゃん！！」
がし！
「ん・・・？あ・・！」
有加「お兄ちゃん！！」
中丸「有加・・・」
ぎゅ・・
有加「やっぱお兄ちゃんの香だぁ〜・・」
中丸「よしよし・・」
有加「いい香り・・落ち着く・・」
中丸「有加・・目・・あかいよ？」
有加「あはは・・なんでもない・・」
中丸「言え・・俺にもはなせないのか・・？」
有加「・・・」
有加「和也に振られた・・」
中丸「なんで・・？」
有加「他の女が出来た・・お前なんていらねぇだって・・」
中丸「なんだって・・・！？」
有加「その後・・押し倒された・・(苦笑)」
中丸「・・んだとぉ・・」
っぐぅ〜・・・
中丸「ぶん殴ってやる〜・・」
有加「やめて・・？」
中丸「いいから！まってろ！」
っだっだっだ・・・
有加「お兄ちゃん！！」
私もお兄ちゃんを追いかけた・・
有加「ぜぇ〜・・お・・兄ちゃん・・まってぇ〜〜」
だったった・・た・・
有加「はぁ〜・・しんどい・・」
中丸「たくもぅ〜・・はら！」
え？
中丸「はやく〜・・乗れよぉ〜・・」
有加「・・・やだ・・」
中丸「殺す！」
有加「乗ります・・」
私はおにいちゃんの自転車に乗った・・
怖かったぁ〜・・
早くお兄ちゃんが竜っちゃんになってほしい〜・・
(あはは〜中丸から殺気来る・・Ｂｙ上田です〜！)
(上田〜・・殺すから・・Ｂｙヅラ丸)←こらぁ〜〜！
有加「すぅ〜・・」
中丸「ねるなぁ〜〜！」
有加「あぅ！」
有加「あったかいからねちゃうの！」
有加「すぅ〜〜・・」
中丸「すかぁ〜・・って！ねるなぁ〜〜！」
きぃきぃ〜〜！
中丸「おい！亀梨！」
亀梨「あははは！かわいいなぁ〜ｗｗ」
女「もぅ〜！亀梨君ったらぁ〜ｗ」
有加「・・帰ろっかなぁ・・」
中丸「いくぞ！」
ぎゅ！
有加「え？！ちょ！うわぁ〜！」
亀梨「あはは！お前はも〜！」
がし！
中丸「おい！亀梨・・」
亀梨「んぁ？」
有加「あ！お兄ちゃん！だめ！」
ばっこ〜ん！！！
亀梨「うぅ〜・・」
ばたん・・
有加「和也！」
中丸「ほっとけ！」
有加「いや！」
中丸「おい！」
有加「死んじゃうよ！」
中丸「女に任せとけ！」
有加「行ってくる！」
私はそういって和也を抱きかかえて病院に行った・・
有加「和也・・・？」
亀梨「ん〜・・」
有加「和也・・(ッホ)」
亀梨「有加ぁ・・？げっほ・・」
有加「大丈夫・・・？」
亀梨「・・・」
有加「あ・・女の子ね・・」
女「亀梨く〜ん・・？」
有加「・・・(泣)」
有加・・・・？
泣いてんのか・・？
ごめん・・
有加「じゃあ・・ねぇ・・お幸せに・・」
亀梨「・・・まって！」
有加「そのこと幸せになればええやん！」
亀梨「でも・・」
有加「消えてほしかったらいつでも大阪にいったる！」
ばん！
亀梨「〜・・俺が悪かった・・」
有加「和也なんかもぅしらんよ・・あたしの彼氏じゃないもんナ・・好きな人でもないわぁ・・
大嫌いや！！」
亀梨「もぅ一回やりなおそ・・」
有加「いや！いやや！絶対に・・これで２回目やで・・！
浮気もんやな！あ〜！そりゃ！芸能人様やからかぁ〜〜！
モテて困るよなぁ〜〜！！そりゃあ！女１人やったらタリン
やんなぁ〜！モテる男はこまんねぇ〜・・」
シダイに声が震えてきた・・
だって・・なんかいもだまされたねんでぇ？
そんなん・・許されへんねん・・
亀梨「ごめん・・」
女「ふん！もぅしらないよ！」
ばたん！
亀梨「お前の兄貴にいわれた・・有加に近寄るな・・って」
有加「そんなんで・・浮気・・？」
亀梨「本当は・・有加がすき・・」
有加「そんな・・くどき文句・・きかへ・・」
ぎゅ・・
亀梨「つらかっただろ・・・」
有加「当たり前や・・アホォ・・」
ぎゅ・・
亀梨「よしよし・・」
中丸「おい・・亀梨・・ごめん・・」
亀梨「ごめん・・」
中丸「でも・・俺の妹だから・・許されなかった・・」
亀梨「ごめん・・」
有加「二人とも・・仲良くしてやぁ〜・・」
ぎゅ・・
中丸「んじゃあな・・」
有加「まって・・お兄ちゃん・・何処いくん・・」
中丸「有加・・大阪弁やめ・・」
有加「うん・・」
有加「待って・・家に戻ってきて・・お願いや・・」
亀梨「・・・・」
有加「やないと・・大阪弁やめへんで・・」
中丸「あほがぁ〜・・」
有加「うちがお父さんに頼む・・」
〜家〜
がちゃん・・
中・有「ただいまぁ〜！」
父「なんでおまえがおんねん！！」
父「出てけ！追放したはず！」
有加「お父さん！お兄ちゃんを追い出さんといて」
有加「お兄ちゃんを追い出すんやったら・・うちも・・家でる」
父「あ・・あかん！」
有加「んじゃあお兄ちゃんも家に入れたって！」
父「あかん！！！」
有加「なんで？！ンじゃあ家でる！」
数分後・・
父「しゃあないな！」
有加「やったぁ〜〜！」
中丸「よかったぁ〜〜！」
ばたん！
亀梨「おめでとうｗ」
中丸「勝手に入ってくんな！」
父「誰だね？」
亀梨「有加の婚約者です！」
中丸「ちげえよ！」
父「まだ有加はやらんよ！」
皆「あははは！」
こうして親子の絆・・
兄妹の絆・・
恋愛の絆が戻った・・
でも・・これからもお兄ちゃんと喧嘩すると思う・・
でも応援してねｗｗ
〜次の日〜
有加「はぁ〜・・和也〜ｗ帰ろォ〜！」
亀梨「おう！」
がらぁ〜！
中丸「かえろ！」
有・亀「だぁ〜〜！」
どって〜ん・・
中丸「あぁ〜〜！ダメ！亀！」
亀梨「いいじゃん！ヅラ！」
中丸「なんだとォ〜〜！」
有加「きゃぁ〜〜〜！」
っだっだっだ！
こんなわけで終わりっぽい？
いやいや！終わりたくないのでいつか書く！
有加「いやだ〜〜！」
中丸「いぇ〜い！」
亀梨「はぁ〜・・」
有加「和也・・いつか・・二人で帰ろうね・・」
亀梨「あぁ・・有加・・・」
有加「和也・・」
中丸「だぁ〜〜〜！めぇ〜〜〜〜！」
有・亀「あぁ〜〜！もぅ！いいとこだったのに！」
ま！こんなわけで！
さようなら！
でもまだまだ！かくよ？
見てね！
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