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[201] 俺には守れない・・
有加 - 2005年10月04日 (火) 20時24分

〜俺には守れない〜


どぅも〜!有加です〜!


今赤西仁と付き合ってます!


でもなんかあたしといると暗いんだ〜・・


有加「仁〜?なんで話し聞いてくんないの・・?」


仁「いや・・ゴメン」


有加「・・・」



仁「今度どっかいく・・?」


有加「うん!」



仁「・・・(ニコ)」


有加「はぁ〜・・」



仁「ん?どうした?」


有加「え・・?なんでもないよ・・」


仁「そっか?」


嘘・・知ってるくせに・・


仁・・私の友達の可奈と遊んでた・・


浮気だ・・


有加「・・ごめん・・今日は帰る・・」


仁「なんで・・?」


有加「・・帰る・・」


っだ!


有加「・・・」


うぅ・・もぅ仁の側にいられない・・

もぅ仁は可奈に惹かれてる・・・


男「お!お前が有加かぁ〜?」


有加「え・・?」


男「中丸の妹だなぁ〜!」


男「似てる似てる〜〜!」


有加「あ・・あの・・どいてくださ・・」


男「やぁ〜だねぇ・・」


有加「今いそいで・・」



男「まぁ〜!可愛いこと!」


有加「・・・」


男「ははは!遊んでやるよ〜!」


有加「わぁ〜!」


私は無理やり酒を飲ませられた・・


その中には・・

催眠薬がぁ・・


有加「っ・・・」


私は寝たふりをした・・


仁・・!


有加「・・・・仁〜」



仁「あはは!ナにいってんだ!可奈は俺のものww」


そんなぁ・・・

私は・・仁の大切な人でも・・


好きな人でもない・・の・・?



有加「・・・」

亀梨「有加・・?」



男「うわぁ!!」


どん!


亀梨「おい!お前なにこいつを殺そうとしてんだよ!」


男「ち・・ちが!」

ぼこ!


男「ご・・ごめんなさい!」



亀梨「有加・・?あ・・・」


和也は仁のほうを見た・・



仁「あはは!」


亀梨「おい!仁!・・・あれ!」


仁「え・・?あ・・ゆ・・有加」


可奈「え!有加?」


仁「亀このことヒミ・・」


亀梨「有加はもぅきずいてんぞ!」




有加「ごっほ・・」

仁「有加ぁ・・」


有加「仁・・馬鹿!仁の馬鹿!!」


仁「・・?!」


ぱし!


仁「っ〜〜!ってぇ〜な!」



有加「うぅ〜・・・」


あ・・・やべ・・



仁「・・・」


有加「仁の馬鹿!もぅ仁なんてしんない!」




仁「まて!」



有加「来ないで!!!くんなぁ〜〜〜!」



仁「お・・!おい!有加ぁ〜〜!」


有加「ついてくんじゃねぇ〜〜!」



今まで有加が言ったことのないことを言い出した・・


有加「・・わぁ〜〜ん!」


仁「有加ぁ・・ゴメン・・」



有加は・・精神的ダメージが大きい体だったぁ・・


仁「怖かったなぁ・・」


有加「・・!いやぁ〜〜!来ないでぇ〜〜!」


どん!


俺は押し倒された・・

仁「ゆ・・有加?」


有加「来ないでぇ〜!怖い・・」


仁「どうしたんだぁ??」


有加「男・・なんか・・いや・・」



仁「ねぇ!有加!」


有加「もぅ・・和也以外誰とも話せない・・」



仁「そ・・・んなぁ・・」


有加「さようならぁ・・」



仁「まって・・俺・・有加じゃなきゃ・・嫌だよ・・」



え・・・


有加「そんな事言ったってぇ・・」



仁「有加が・・いい・・」



有加「来ないで!」



仁「・・・」


あ!


有加「ごめん・・・・」


ぎゅ・・


有加「・・・!ぜぇ〜・・ぜぇ〜・・」



有加は・・震えて動けなくなった・・・



仁「ごめん・・・」



有加「ずっとあたしのそばにいて・・」


仁「俺には有加が守れない・・・」


有加「守れるよ・・」


仁「でも・・」


有加「守って下さい・・・」



仁「わかったぁ・・」



(CHU)



      ==END==



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