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[196] いつまでも・・
有加 - 2005年09月29日 (木) 18時06分



〜いつまでも〜





有加「じん・・」



仁「もう・・しらねぇ!」

仁「はっくしょい!」

仁のへんなクセ・・!





今日仁と喧嘩をした・・


有加「・・・」





有加「メール2件・・」



ッピ



亀〜


今日ひま?


ひまだったら夜に話そうぜ?



仁〜



今日はごめん・・


今日電話していい?


話したいことあるから・・


お願い・・・




有加「・・ふふ・・仕方ない・・」




〜夜〜



亀梨「さみ〜!」



有加「ごめん!まった?」



亀梨「ううん!」



有加「で?はなしって?」


亀梨「今日のことまず話そうよ!」


有加「うん!」




有加「あはは!」


亀梨「あ・・んで話〜・・」


有加「うん!」


亀梨「俺・・有加のこと・・」


亀梨「有加のこと好きだよ・・」



有加「え・・?!・・」


有加「うん・・あたしも・・」


え・・・なんで?


すきでもないひとに ・・


有加「・・・」


針が刺さっていたい・・

むねのはり・・・

ぎゅ!


亀梨「ん・?」


有加「少しだけ抱かせて・・?」



亀梨「う・・うん!」




有加「・・・」


あったかい・・



でもやさしさなんて感じない・・



私につり合う人じゃない・・



有加「・・・」

ばさ・・


亀梨「ん?どうしたの?」


有加「ゴメン・・」




♪〜♪〜

着信

<仁>



有加「あ・ちょっとまってて〜」



亀梨「う・・うん」





っぴ・・

有加「はい・・」


仁「あ・・有加・今日はごめん・・・」



有加「いいよ〜」



仁「俺・・ばかだった・・」


有加「そんな・・そんな事ない!」



仁「あ・・ありがと・・」



俺にはこいつが必要なんだ・・・



有加「はなしって?」


仁「・・・俺・・有加のこと・・好きだ・・」



有加「え・・・・」



仁「だめ・・?かなぁ・・・」



・・・あたしも・・


有加「あ・ごめん・・」


なんで?


あたし・・


仁が好きじゃないの?



仁「そっか・・」



有加「友達のまま・・」


仁「んじゃあ・・・(泣)」



っぴ・・


有加「・・・仁・・」


私はその場に座り泣いた・・


有加「仁〜・・ひっく・・」



亀梨「あ・・!いたいた〜!」



有加「・・亀ちゃ〜ん・・」

ぎゅ〜・・



有加「ひっく・・ぐすん・・」



亀梨「よしよし・・」



有加「・・ぐす・・ひっく・・」





〜次の日〜



有加「・・・」



仁と目が合うたび・・

私は目をそらした・・



有加「・・・」



亀梨「有加ちゃぁ〜ん!帰ろぉ〜」



有加「う・・うん!」



仁「・・・アイツ・・」


俺の必要な奴にはなれないんだ・・


亀と俺・・・

俺より・・

亀のほうが好き・・なのか・・?



それから何日か過ぎた・・


仁と・・夜あってもない・・・・


凄く寂しい・・




有加「・・?メール入ってる・・」


ッピ



<仁>

あ!仁だぁ!



仁〜


今日の夜・・合いませんか?


待ってます・・




有加「・・・」


なんで敬語なの・??



私たちもう親友でもないの?!


ねぇ・・




〜夜〜


仁・・



ばたん!


有加「・・・まっててねぇ〜・・」




仁「・・・はっくしょい!」


?「相変わらずへんなくしゃみするね?」

仁「・・?あ・・!」


有加「えへへ・・」


仁「有加・・さん・・」


有加「敬語は・・やめてよ・・親友なんだよ・・?」



私はさっき・・・

亀ちゃんと別れた・・


浮気してた・・



でも・・私のことは本当に・・


好きだったらしい・・




有加「毎日会えなかったね・・」


有加「亀ちゃんに6マタかけられちゃった・・」



仁「あ・・そうか・・」



有加「ねぇ?」


仁「ん・・?」



有加「だからぁ〜・・話って・・なに?」


仁「今日会いたかった・・」


有加「え・・?」


仁「俺・・有加のこと忘れられなくて・・」



有加「うん・・」


仁「有加のこと・・好き・・」


有加「仁〜・・・」


私は微笑んだ・・


仁「・・・?」


有加の近くなる笑顔が・・


胸をつつむ・・



有加「あたしも・・好きなんだぁ・・」


仁「よろしくなぁ・」



有加「うん・・」

仁「あと・・」


有加「え?」


仁「有加に伝えたい一曲・・」



有加「え?」



仁「会えない夜が増えるたび〜♪

近くなる微笑が胸を包む〜♪

あ〜りぃ〜ふれた言い方かもしれな〜い♪

マタ君を泣かすかもしれない〜

だけど変わらず守り続けるよ〜

yes,two of us yes,we cen fall in love

woo yeh yeh yhe yeh woo yeh yeh yeh yeh

please please only true romance


あ〜り〜ふれた言い方かもしれない

また君を泣かすかもしれない〜

だけど変わらず守り続けるよぉ〜

yes,two of us yes,we cen fall in love


蒼く輝くこの星に生まれ僕たちは出逢いここにいるよ

そぅきっとうまくは言えないけど

yes ilove you 嘘ジャないさ

woo yeh yeh yhe yeh woo yeh yeh yeh yeh

please please only true romance

i'm love ' you


woo yeh yeh yhe yeh woo yeh yeh yeh yeh

please please only true romance

i'm love ' you・・」

有加「ありがと・・」


仁「しってるだろ?君を思うとき・・」


有加「え・・?」


仁「有加のこと・・一生大切にする・・」


有加「うん・・」


仁「幸せにもする・・」


有加「うん・・」



有加「仁〜・・」


仁「有加・・」



(CHU)

いつまでも・・・大好き・・

仁・・
   ===END===







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