[174] love in snow B |
- 衣咲 - 2005年09月09日 (金) 13時36分
俺は決めた。アイツに言う。俺の気持ち。 俺はアイツを公園に呼び出した。
「竜也〜〜〜〜!!!!」 俺は1瞬で気づいた。アイツ亀と別れてから俺のこと竜也って呼ぶようになった。 ・・・これってワケあり? ・・・なわけないか。
「おう」 「何?話って」 「あのさ・・・」 「ん?」 「その・・・」 「・・・好きだよ。」 「え?」 「好きだよ。竜也の事。」 「・・・はっ???」 「だから竜也の事好き!」 「・・・///」 「照れてるし!」 「・・・///」 「んで、何?」 「え?あっあぁ。」 「何ぃ?」 「俺も・・・好き。大好き。」 「誰が?」 「俺が。」 「誰を?」 「お前を。」 「本当に?」 「おう」 「本当の本当に?」 「しつけ〜!」 「えへへ!よかったぁ〜!」 「何が?」 「だって今日はバレンタインだもん!」 「そっか・・・」 「・・・ハイ!」 「何これ?」 「チョ〜コ!」 「あっあぁありがとう」 「ど〜いたまして!」 「フフッ」 「エヘヘッ」
俺たちは笑い合った。手をつないで帰った。 そのときにはもう雪がやんで光が差していた。 俺たちはやむはずの無かった雪の中をさまよい続けてきた。 そしてまた迷い続けるのだろう・・・でも次は1人じゃない。 コイツがいる。
やがて雪がやんで光が差して 通じ合えるのでしょう 私はいつも見上げてるやむはずの無い雪を・・・
ーENDー 意味分かりません><我慢して呼んでくださった人ありがとう! でも・・・ホント意味分かりません>< 竜「俺も分かんねぇよ」 衣咲「いつのまに!」 竜「衣咲〜次はマシなの書け!」 衣咲「・・・はぁ〜い。次頑張りますyO!
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