| [171] 君のそばにいたいから・・ |
- 有加 - 2005年09月08日 (木) 17時35分
〜君の側にいたいから・・〜
有加「♪〜♪♪」
ッピッピッピ・・
亀梨「有加ぁ〜？誰にメール？」
有加「おしえなぁ〜い！」
亀梨「もしかして！他の男？！」
有加「あはは！違うよ〜！夏希にメール！」
亀梨「よかった〜！もぅ！」
有加「あはは！ごめんね？」
亀梨「ねぇ〜有加〜！腹減った〜！」
有加「まって〜！」
はぁ〜・・・
何かしんどいなぁ〜・・
有加「はぁ〜・・」
亀梨「なにため息ついてんの？」
有加「なんでもないよ！」
亀梨「っそ？」
♪〜♪♪♪〜♪〜
有加「あ・・！和也！そこに座ってて？」
亀梨「なんでぇ〜？！」
有加「いいから！」
亀梨「今日の有加・・冷たい！」
っピッピッピ・・ピピッピ・・
有加「・・・（照）」
和也（なんでてれてんの・・？）
有加「うれしいなぁ〜・・」
亀梨「なぁ〜有加？」
有加「！なに？！」
亀梨「・・・飯まだ？」
有加「いま作る！」
やっぱ・・変・・
浮気か？でも怖くて聞けないなぁ・・
どうしよう・・
有加「はい！できたよ・・！」
亀梨「いただきまぁ〜す！」
有加「・・！」
♪〜♪♪♪〜♪〜
ッピッピッピピピ・・
亀梨「・・ねぇ〜？誰なの？」
有加「・・・」
ッピッピッピ
有加「だから〜！夏希だよ？」
亀梨「ねぇ〜？浮気してない？」
・・・言ってしまった・・
有加「うそじゃないよ！」
亀梨「本当は？！」
有加「和也！しつこいよ・・」
亀梨「本当のこといってくれよ・・」
有加「本当だよ？」
亀梨「じゃぁメールみして？」
有加「もぅいいよ！信じてくれないのなら！」
（がちゃ！）
そういって有加はケータイをおいて出て行った・・
俺が馬鹿だった・・
ゴメン有加・・
でもメールをみてみた・・
ッピッピっぴ・・
亀梨「仁・・聖・・中丸・・淳之・・竜也・・夏希！」
夏希・・本当だったんだ・・
受信メールをみてみた・・
全て夏希のだった・・
有加・・！
有加「和也の馬鹿！・・寒い・・」
風邪が強いなぁ〜・・
何か上着きてくればよかったなぁ〜
はぁ〜・・はぁ〜・・寒〜！
私は手に息をかけながら
温めていた・・
？「おい・・！有加！」
有加「え・・？」
後ろにいたのは・・
和也だった・・
亀梨「有加・・！何してんだよ！風邪引く・・」
有加「和也・・（泣）」
亀梨「有加・・？何かあった？」
有加「不安で・・怖いよ・・」
亀梨「え・・？どぅ言うこと？」
有加「和也が・・側にいない・・」
有加「あたしから・・離れないで！和也の側に居させて・・？」
亀梨「有加・・何言ってんだよ・・有加は俺のそばに居るべき」
有加「え・・？」
亀梨「有加は・・俺の側に居てほしいから・・」
有加「うん・・！」
ばさ・・
亀梨「風邪ひくよ？帰ろ・・？」
有加「うん・・」
亀梨「有加・・さっきはごめん・・」
有加「私も言いすぎた・・・ごめん」
（ギュ・・）
亀梨「寒くない？」
有加「うん・・」
亀梨「そっか・・！」
（CHU）
有加
和也・・！ずっとあたしの側に居てね？
亀梨
ずっと俺の側にいてほしい！
君の側にいたいから・・
＝＝END＝＝
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