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[169] 夜空
有加 - 2005年09月06日 (火) 15時34分


〜夜空〜


有加「・・・」

私は有加・・今日・・とても大好きな人を亡くしてしまった・・

私は・・一人・・さびしい・・でも彼の前で誓ったの・・

もぅ・・泣かない・・と

私がさっきまでの話をします・・


赤西「有加ぁ〜!かえろ〜!」


有加「うん・・!」


赤西「そぅかぁ〜・・もぅすぐ有加の誕生日だねぇ〜!」


有加「うん!そうだったね!」

有加「みんなでパーティー!やろうね!」


赤西「うん・・でもやっぱ・・二人がいいな・・」


有加「仁?なんか言った?」


赤西「ううん!なんでもない!」


有加「そっか・・!」

そう言やぁ・・二人でやってないなぁ〜・・

仁・・寂しかったんだよね・・?

よし・・!


有加「ねぇ?仁!」

赤西「ん?」


有加「誕生日会二人でやっちゃおっか?」


赤西「え?!マジ?!うっれしィ〜!」


有加「本当は・・二人でやりたかった!」


赤西「俺も・・」

(ぎゅ・・)

有加「・・・」

どぅしよう!心臓バクバク!!

聞こえちゃうよぉ〜!


赤西「有加・・?なに赤くなってんの?」


有加「・・恥ずかしい・・」


赤西「あはは!有加チョーかわいい!」

そうゆうふうに言われると嬉しい・・



〜夜〜

有加「仁に呼び出しくらっちゃった・・!」



有加「まだかなぁ〜・・」


赤西「有加ぁ〜w」


有加「仁〜!」


赤西「有加ぁ〜!!!」

<ギュぅ〜!!>

有加「わぁ〜!仁・・苦しい!」


赤西「あ!ごめん!」


有加「あはは」

赤西「あはは」

仁といる時はとっても幸せだった・・

綺麗・・・夜の星があたしたちを照らしている・・

この日は最高の夜・・

幸せ・・そぅ感じれた・・

有加「・・・(泣)」

赤西「有加?!なんで泣いてんの?!」


有加「あはは・・なんか・・自分が幸せで・・
嬉しいの・・」

赤西「有加・・そっか・・!」


有加「仁・・手・・握って?」


赤西「あ・・!甘えてるぅ〜!可愛い!」


有加「・・(///)」

赤西「あ!今度は赤くなった〜!」

有加「仁・・・!」

赤西「・・・?!」

<ギュ・・!>

仁の香がする・・

大好きだよ・・仁・・

星空が輝く中・・私たちは・・抱き合った・・

温かいぬくもる・・

仁のやさしさが感じる・・・


有加「明日・・あたしの誕生びだよねぇ?」

赤西「そうだなぁ〜!」

有加「楽しみにしてる・・」

赤西「おぅ!俺も楽しみ!」


〜誕生日〜

有加「遅い〜!!まだなの〜?!」


何時間たっても・・仁は来ない・・

もしかして他の女のひとと・・いるのかなぁ・・

私の目に涙が溢れた・・

仁・・・約束したジャン・・!

仁のばか・・!



有加「・・バ・カ・・!」


その時・・

<ピーンポーン>

有加「・・・!」


そこには仁がいた・・


有加「仁・・?」

赤西「有加・・!ゴメン!」

有加「・・なに・・よ」

赤西「え・・?」

有加「いまさらなによ・・!」

赤西「有加・・?」

有加「あたし・・ずっと・・まってたのに・・来なかった・・」

赤西「あ・・!ごめん!プレゼントに迷って・・」

有加「・・だったらメールくらいしてくれれば良かったのに」

赤西「ゴメン・・!」

有加「もぅいいよ・・!今日はやめにしよ・・?」

仁は寂しそうに帰っていった・・

<がちゃん・・>


有加「なんてこといったんだろ・・」

私・・馬鹿だった・・

ごめんね・・?仁・・

有加「仁・・ごめんね・・ひっく・・うぅ・・」

そうだ・・仁からのプレゼント・・

<かさかさ・・>

有加「・・・!」

そこには・・メッセージカードと・・

綺麗な指輪だった・・

そこに書いてあったのは・・

jin&yukalovekappul

有加「仁・・」


   messezika-do

有加!誕生日おめでとう!

この指輪は俺のてずくりだ!

旨いだろう!

有加のこと一生幸せにしてやるよ!

有加「仁・・」

何であたし泣いてばっかなんだろう・・

仁・・

有加「仁・・!」


私は外に飛び出していった・・

仁・・!どこなの・・?


私は走りつずけた・・

いた!

・・・泣いてる・・


有加「・・仁・・」


(ギュ・・)

赤西「・・・!」


有加「ごめんね・・?」

赤西「有加!!お願いだから・・俺のこと嫌いにならないで!」


有加「仁・・あたし前ジャン・・!仁はあたしの大切な人」


赤西「有加・・!今日だけ甘えていいか・・?」

有加「うん・・」


赤西「有加・・!」

(ギュ・・!)


有加「仁ったら・・」


仁はずっと泣いている・・私は・・どうしたらいいのか・・


仁「ありがとう・・じゃあ俺帰る・・」

有加「うん・・」


有加「あ!指輪ありがとぅ!」


仁「いいてことよ!」

有加「ばいばい・・」


仁「有加・・!」

(CHU)


有加「・・・!」


仁「・・・」


有加「仁?」

仁「久しぶりにしてなかったな・・」


有加「・・・」

仁「じゃあな・・」

そぅ・・

そのとき私は大切なものを亡くしてしまった・・

有加「仁・・!」

仁がバイクにひかれたという知らせが入った・・


有加「仁!!」


医師「今・・息を引き取りました・・」


有加「え・・・?!」


仁「・・・」

そこには・・長い長い眠りについた仁のスガタがいた・・


有加「なんで・・?」

有加「仁!ねぇ!仁・・!」

有加「ねぇ・・!お願い・・行かないで・・・

私を・・置いていかないで・・」

有加「仁・・!お願い・・!」

私は・・その晩ずっと仁のそばに居ました・・

涙がとまらなかった・・

でもね?仁・・わたし・・ずっと仁のことを愛し続けるからね


有加「仁・・大好き・・」

(CHU)

         ==END==




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