[137] 君の隣の笑顔A |
- めい - 2005年06月05日 (日) 13時17分
知ってる。 私は和也が好きだけど今の関係をこわしたくない。 どーせ卑怯者だよ。けどしょーがないじゃん。
亀『どした?ぼーっとして?』 綾『ううん。別に、なんでもないよ』
あんたの事だよ。
あっというまに放課後。 授業中和也から回ってきた手紙。 「放課後、裏庭に来て。和也」
そっけねえだろ。この文。
綾『何?和也』 亀『あのさ、好きになったの、綾の事、付き合って下さい!』
うわー真っ赤だ。かわいー...
亀『返事は?』 綾『んー...私も和也好きだよ。 けど和也はアイドルだし、それになんで私なの?』
亀『それはさ、綾が俺の隣で笑ってくれてるのが可愛くて幸せだったの。ずっとそばにいてほしい。』 綾『あのね、私が和也を好きになったのはね、和也がアイドルに なって頑張ってるのがかっこよかった。それに私も 和也の笑顔が好きなんだー(にっこり』 亀『そりゃ運命だもの』 綾『それはくさいよ?』 亀『えっまじ?』
綾『ふふ。和也だーい好き(にっこり』 亀『ぇっ///俺も...』
…おしまい…
なんでしょうこれは。 ま、幸せならいいんじゃないでしょうか。(逃げ) それでは。
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