[132] ありがとう〜第2話〜 |
- あず - 2005年06月04日 (土) 15時42分
〜登校〜 歩「おはよ。雄一!!!」 雄一「おはよ!!!…なぁ…冬休みどっか行かなぃか??」 歩「えッ!?」 雄一「何か予定ある??」 歩「うんん。何もなぃょ☆」 雄一「嫌だ??」 歩「…行く☆」 雄一「本当に?!」 歩「うん☆☆」 雄一「じゃあ…昨日行った公園の湖は??凍ってて綺麗だと 思ぅ!!!時間は夜の7時!!!」 歩「分かった!!!冬休みは…一週間後だね♪」
〜デート当日〜 雄一「もしもし??」 歩「雄一?!今日の約束忘れてなぃ??」 雄一「大丈夫だから!!」 歩「よかった☆じゃあ後でね!!」
(歩到着した) 歩(雄一遅ぃな…。) −−−−20分後−−−− 歩(何で??すっぽかし??)
(雄一はバイトが7時までだった) 雄一(やべ〜。忘れてた。)・・・・・・走って公園に向かった) …車の急ブレーキの音… (雄一は急いでいて車なんて無視していて事故にあった)
〜翌日〜 (歩怒って登校…教室に入ると,クラスのミンナが泣いている) 歩「ねぇ…彩(友達)…何で泣いてるの??」 彩「歩??知らないの??」 歩「知らないのって…何が??」 彩「実はね…昨日…中丸君が車にひかれて死んじゃったの…」 歩「・・・・・!!!!!」 彩「何か公園に向かう途中だったみたぃ…」 歩「…嘘…そんなの嘘だょ!!!!」(去る) 彩「歩!!!!」
〜公園〜 歩「雄一…何で…。(泣)」
第3話に続く…
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