[200] 皆様、ごくろうさまでした |
- b - 2004年06月26日 (土) 16時23分
時間が無いので詳しくは述べることが出来ませんでした。
必然として、民意の現れであるアンケートの成果として形にする事には町も同意すると思います。またしなければアンケートに関しての一連のどたばたは、「首長は民意を反映する意思が無い」と言う汚点となり続けます。これは首長間でも、他の市や町の住民からも、評価が下がることでしょう。
その後の、自立に向けての研究会は、本来であるなら町が、公正な視点で判断すべき内容を検討する「自立審議会」として運営する性格のものですので、その責任者を自治体の責任を果たすよう町長・事務局を行政として、行政を完全に関与させること(責任を配分させること)。
公正を規する為に。監査及び運営責任者は、自立へのアイディアと意欲を持つ住民と自立派議員とに任命させ、その内容を作成するに当っての調査権などと、研究結果の「合併との比較成果品」に権限を持たせることを約束させる事。町の将来にかかわる検討ですので当然それにかかる費用は一切行政負担です。
アンケートの1位とはそのぐらいの意味はあります。
また、それで町側も住民の意向を汲み取った成果とすることが出来ます。町側にはそのメリットが出来ます。
住民側には、時間が無いが行政の資料を元に踏み込んだ検討資料を、職員への指示を与え、また協力しながら作る事が出来ます。 前向きな落としどころはこの辺かとおもいます。
コミュニティ意識を失った自治は自治とはいえません。コミュニティ意識が薄らいでいく状況において、これは津別町民が行うべき訓練だと思います。
どのような状況になってもコミュニティ意識を失わない。その信念をもって頑張ってください。
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