[110] 老骨、首長を叱る |
- マハトマ・ガン爺 - 2004年02月22日 (日) 20時52分
新しい市の構想や政策も、自立の場合の各市町のまちづくり構想も、なんにも決めてないでシミュレーションやって、何の比較や参考になると言うのか。
合併したらだまっていても自然に良くなるわけでもなし、自立しても何にもせずにやっていけるわけでもないこと知りながら、確証のない政府の脅しの数字使って計算しても、架空自治体の蜃気楼を見るに過ぎないじゃないか。
そんなことに労力と予算を浪費する役所の人って、一体頭いいのか悪いのか。 早い話が、常呂は港湾工事、北見は市役所工事に特例債を使いたいだけじゃないか。 何とか端野や津別の分も使いたいなんて破廉恥だよ。
特例債は借金だ。借金返すのも端野や津別の町民にも手伝ってもらいたいって?。 合併を目指す人たちの言っていることは、なんのかのいっても、そんな虫のいい話なんだよ。
もう、いい加減に借金は止めるべきだ。 財政が苦しいから合併だといいながらこれ以上の借金作ったって今の大人たちじゃ返せないんだよ。 みんな子どもたちが、何の相談にもあずからない子どもたちに、全部借金を返させることになるじゃないか。 それでいいのか?市長さん!町長さん!
あんたらそんなことして、政治家といえるのか? いい加減に、目を覚ましたらどうなんだ! そんなことしてたら、死んでもあの世は地獄行きじゃないのかい? 地獄は財政難よりもっと苦しいそうだよ。
南無阿弥陀仏! 南無阿弥陀仏!
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