[44] 丘の向こうは砂漠だった |
- ニガパ@つべつ - 2003年12月23日 (火) 13時59分
伊永さん、始めまして。 といいましても、ここではご発言見ていましたが。 津別の「自立検討委員会」ですが、まだ住民の間では殆ど知られていないみたいです。というのも町は議会に報告したものの、町民には積極的に知らせていないんです。 町長は議会に話せば町民に公開したつもりなんでしょうが、いかにも手続き主義という感じです。 恐らく26日に津別で開催する1市3町合併協議会が終ってから町民説明会を開いて、そこで報告するつもりだと思いますが、何時も町民は後回しの事後承諾を強いられています。 役場や議会が主権者で、住民は寓衆という感覚なんでしょうねきっと。古い政治感覚です。これでは自立の道へ行っても大変だといわれています。 それにしても、26日の任意協が終わったと思ったらすぐに「自立の道に行きます」なんてやるとしたら、今度はその理由をどう説明するんでしょうか。まさか「大きなところと一緒になると高齢化・過疎化が加速するから」なんて言わないと思いますが、「吸収合併になるから」なんて言うと笑われると思いますね。町民は前からそう言ってきたのに耳を貸さなかったのですから。 結局町民の忠告に耳を貸さず、町長個人の学習のために町費をつぎ込んで任意協に入った。入ったら直ぐ「こりゃやばい」と判って抜けることにしたという構図じゃないかという人もいるくらいですから、町民が町長に振り回されたんでしょうか。議会も職員も振り回されたのかもしれません。 多分、相当の批判を浴びることが予想されます。
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