まずは「THE SIN」の設定から 遠い過去に、ある次元世界で作られた罪の名を冠する決戦魔道巨兵。{SINは英語で宗教上の罪のこと}だが暴走し製作された次元世界を破壊しつくし逃走。その後時空管理局によって3日間にも及ぶ激戦のすえ封印。その際に戦闘に参加した艦船が回収していた以下の7つのロストロギアに力を7つに分けられ、自身は実態を持たない亡霊のような姿で封印される。が、ある魔道士によって本体を封印から解放される。その後失った力を取り戻すためその魔道士とともに7つのロストロギアを探し各地を放浪している。{封印解除の方法はそのロストロギアの使用}
元々は七姫(正確にはコロナ一人)の目的はこれをよみがえらせてある化け物クラスの戦闘能力を持つ魔道士を倒すことだったんですけど、「やばっ、化け物にしすぎた・・・・・こんなの危なすぎてよみがえらせようなんて思わないだろう」と思い直してボスキャラの一体として作り直しました。7つの大罪のネタ使ってるのはその時の名残です。ちなみに外見は10代の子供。復活の際、魔道士がコロナの子供を殺害してその遺体を使ってSINを実体化させたという設定だから。完全になれば闇の書の闇のような姿となる。コロナの目的はこいつらを倒すこと。ロストロギアを探していたのは力を封印した7つのロストロギアをSINの力ごと破壊するため。ちなみに七姫が出来たのはその過程。このことは子供を失い悲しみにくれていたコロナの心を癒すこととなった。 ・・・・・・・・・・・とこんな設定があります。長い上に分かりづらいですね。すいません。
ロストロギア 強欲のマモン 通常罠 相手プレイヤーが相手プレイヤーを対象とした通常魔法を発動した時発動可能。このカードの効果はそのカードと同じとなる(相手のカードの効果処理後にこのカードの処理を行なう)効果発動後、このカードはゲームから除外される。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時、自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードが相手モンスターを破壊した時、デッキからカードを1枚ドローし、手札から一枚捨ててもよい」という効果を得る
ロストロギア 暴食のベルゼブブ 速攻魔法 自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時、そのカードのレベル×200ポイントのライフを回復する。効果発動後このカードはゲームから除外される。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時、自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードが相手モンスターを戦闘で破壊した時、そのカードをゲームから除外する」という効果を与える。
ロストロギア 色欲のアスモデウス 通常魔法 相手プレイヤーの手札を見る。その中に通常召喚可能なモンスターがあるなら、そのカードを相手フィールド上に任意の表示形式で特殊召喚する。効果発動後このカードはゲームから除外される。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時、自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードは相手の魔法カードの効果では破壊されない」という効果を与える
ロストロギア 怠惰のベルフェゴール 通常罠 自分のターンのスタートフェイズ時に発動可能。スタートフェイズ、エンドフェイズを除くどれかのフェイズ一つを選択する(メインフェイズは1と2を分ける)お互いのプレイヤーは次の相手ターン終了時まで、選択したフェイズをスキップする。効果発動後このカードはゲームから除外されるこのカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時、自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードが戦闘を行なわなかったターンのエンドフェイズ時にお互いのプレイヤーのライフを500ポイントダウンさせる」という効果を与える
ロストロギア 憤怒のサタン 速攻魔法 自分の場のモンスターが相手の魔法・罠・モンスター効果で破壊された時発動。破壊されたモンスター一体につき400ポイントのダメージを相手プレイヤーに与える。効果発動後このカードはゲームから除外される。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードが相手守備表示モンスターと戦闘を行なった時、その守備力をこのカードの攻撃力が上回っていればその数値だけ相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える」という効果を与える
ロストロギア 嫉妬のリヴァイアサン 通常罠 相手プレイヤーが場のカードを対象としたカードを発動した時発動可能。このカードの効果はそのカードと同じとなる(相手のカードの効果処理後にこのカードの処理を行なう)発動後このカードはゲームから除外される。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は1000ポイントアップし、「このカードは相手の罠カードの効果では破壊されない」という効果を与える。
ロストロギア 高慢のルシフェル 通常魔法 このカードをゲームから除外する。このターン「究極体の儀式」を生贄無しで発動し「ULTIMATE BEING THE SIN」を降臨することが出来る。このカードがこのカード自身の効果でゲームから除外されている時自分フィールド上の「ULTIMATE BEING THE SIN」の元々の攻撃力/守備力は2000ポイントアップする。
WELCOME DEEP PLACE 儀式魔法 レベルの合計が12以上になるように自分の場か手札のモンスターを生贄に捧げゲームから除外する「虚無の支配者 スヴァルト」を降臨する。このカードの効果でゲームから除外されたカードをデッキ・手札・場・墓地に戻すことは出来ない
虚無の支配者 スヴァルト 闇 魔法使い族 レベル12 攻撃力3900 守備力3800 効果 儀式 「WELCOME DEEP PLACE」によって降臨。これ以外の方法で特殊召喚出来ない。 相手プレイヤーがカード・モンスター効果を発動した時、そのカードの種類によって以下のコストを支払うことでそのカードの発動を無効にし破壊できる。 モンスターの通常召喚・反転召喚・特殊召喚 自分の場のモンスター一体(トークン除く)を生贄に捧げる モンスター効果の発動 自分の場の魔法・罠カード2枚を捨てる。この効果での破壊は出来ない 魔法の発動 手札2枚を捨てる 罠の発動 1500ポイントのライフを払う。 (THE SINを蘇らせたSSSランク魔道士。魔法の無効化が得意。そのためマジックジャマーなどのカウンタートラップを内蔵した効果を持っています(コストは上がってますけど)
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