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構造欠陥 建て替えへ 川崎のマンション HP管理員 2011年08月28日 (日) 17時53分 No.1614

icon ≪東京新聞≫

 分譲マンション大手の大京(東京)が一九九六年から販売した川崎市川崎区のライオンズマンション京町(七階建て、七十二戸)で、柱への発泡スチロールなどの異物混入や鉄筋不足など構造上の欠陥が判明し、大京と施工会社が費用を全額負担して異例の建て替えをすることが二十七日、川崎市などへの取材で分かった。

 全国で約六千棟のマンションを手掛ける大京は「築十数年であれば通常は修繕工事で済むので、こうした建て替えは過去に例がない。あってはならないことで反省している。住民の不安解消のため、誠心誠意対応している」としている。

 大京の説明や川崎市に提出された建て替えの事業計画書類によると、同マンションは川崎区京町二丁目に九七年三月完成。施工は東亜建設工業(東京)だったが、実際は都内の別の建設業者に工事を一括外注した。

 二〇〇八年ごろから一部の部屋で雨漏りするようになり、〇九年に住民の管理組合が業者に依頼して補修工事や調査をした結果、ベランダの柱と梁(はり)の結合部分などに発泡スチロールや木材の混入と空洞が確認された。柱の鉄筋が設計図より不足しているなど、構造上の欠陥も複数見つかった。

 その後、大京が委託した第三者機関の審査でも、強度の基準を満たさない恐れのある階があると指摘された。

 管理組合は「修繕工事では補強は不可能」として建て替えを要望。大京と東亜建設工業が建て替え費用約十六億六千万円と引っ越し代などを払うことで今年三月に合意した。今後解体し、来年夏に着工、一三年完了の予定。

 東亜建設工業は「元請けとして建て替えには真摯(しんし)に対応したい。工事の外注先は大京から紹介された業者で、その後会社を分割して別会社になっており、施工不良の原因は問い合わせたが分からなかった」と説明する。

 大京は「この業者が関わった大京のマンションは他に八棟あるが、調査の結果、問題はなかった。当時、業者を紹介したかは昔のことなので分からない」としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011082802000022.html
HP管理員 2011年08月28日 (日) 17時56分 No.1615

icon ≪産経ニュース≫

構造欠陥、建て替え 柱に発泡スチロール 大京マンション

 分譲マンション大手の大京(東京)が平成8年から販売した川崎市川崎区の築14年のライオンズマンション京町(7階建て、72戸)で、柱への発泡スチロールなどの異物混入や鉄筋不足など構造上の欠陥が判明し、大京と施工会社が費用を全額負担して異例の建て替えをすることが27日、川崎市などへの取材で分かった。

 全国で約6千棟のマンションを手掛ける大京は「築十数年であれば通常は修繕工事で済むので、こうした建て替えは過去に例がない。あってはならないことで反省している。住民の不安解消のため、誠心誠意対応している」としている。

 大京の説明や川崎市に提出された建て替えの事業計画書類によると、同マンションは川崎区京町2丁目に9年3月完成。施工は東亜建設工業(東京)だったが、実際は都内の別の建設業者に工事を一括外注した。

 20年ごろから一部の部屋で雨漏りするようになり、21年に住民の管理組合が業者に依頼して補修工事や調査をした結果、ベランダの柱と梁(はり)の結合部分などに発泡スチロールや木材の混入と空洞が確認された。柱の鉄筋が設計図より不足しているなど、構造上の欠陥も複数見つかった。その後、大京が委託した第三者機関の審査でも、強度の基準を満たさない恐れのある階があると指摘された。

 管理組合は「修繕工事では補強は不可能」として建て替えを要望。大京と東亜建設工業が建て替え費用約16億6千万円と引っ越し代などを払うことで今年3月に合意した。今後解体し、来年夏に着工、25年完了の予定。

 東亜建設工業は「元請けとして建て替えには真摯(しんし)に対応したい。工事の外注先は大京から紹介された業者で、その後会社を分割して別会社になっており、施工不良の原因は問い合わせたが分からなかった」と説明している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110828/crm11082809070003-n1.htm
HP管理員 2011年08月28日 (日) 17時57分 No.1616

icon ≪産経ニュース≫

震災時、複数ひび割れ…構造欠陥に住民絶句「ひどい」「悪質な手抜き」

 ベランダの壁のタイルをはがすと、次々と出てきた発泡スチロールや木枠、網…。数々の欠陥が判明し、異例の建て替えが決まった川崎市のライオンズマンション京町。欠陥を目の当たりにした住民たちは「これはひどい」と絶句した。東日本大震災でも建物は大きく揺れ、壁面に複数のひび割れが生じたという。

 「壁の中身はめちゃくちゃ。驚かない方がおかしい」「一刻も早く危ないマンションから出たい」。住民は団結し、大京側と協議。震災後の3月27日に建て替えを決議し、既に引っ越しを進めている。欠陥住宅問題に詳しい1級建築士の岩山健一さんは「発泡スチロールや木材はコンクリートを流し込む型枠に使った物が残ったのだろう。悪質な手抜きがあったとしか思えない」と指摘する。

 マンション施工を下請けした業者はその後会社を分割し、取材に「今は別会社なので当時のことは分からない」と回答。なぜこのような工事が行われ、大京や元請け会社が見抜けなかったのかは不明のままだ。

 建設工事を一括して下請けに出す「丸投げ」は平成18年の建設業法改正で全面禁止された。だが、岩山さんは「大手が建設費を差し引いて下請けに出し、工事がいいかげんに行われるという業界の体質は今も残っていると感じる」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110828/crm11082809100004-n1.htm





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