不合格
初めまして。
私の亡くなった父が青を緑と言っていたのを子供心に変だなぁ。と思っていました。実は色弱だと母から聞いたのは成人してからの事でした。
その後、二人の男の子を出産しました。
長男は幼稚園の頃から警察官になりたいと言い、小学生から剣道を始め3段まで取得しました。現在高校３年生、自衛官への夢に変わり一般曹候補生試験を受験。一次試験を合格し、二次試験へ。で、問題が。色覚検査で石原式がほぼ分からず別室でR-15を3回したそうですが、全く分からなかったそうです。
周囲から色覚異常で、落ちることは無いので大丈夫と、言われていましたが色覚異常だけかは分かりませんが不合格でした。
不合格が色覚異常によるのか確認するため、眼科を受診しましたが2型色覚異常の中〜強度くらいでしょうかと、最新版だという石原式で検査をしただけで、スッキリしません。
差別がとか言わず、せめて中学入学時に色覚検査をしていただけたらと。今のこの時期に色覚異常と言われても、自衛官しか準備してこなかった息子は現在、学校に行く気力もなくなり休みがちになりました。私も、なんでもっと小さい頃に気付けなかったのか?景色やテレビを見るたびに息子は、どんな色で見ていたのだろうかと、自責の毎日です。
色覚検査が差別の原因になりかねないと中止されたらしいですが、進路追い込みになり、その仕事を目指し努力してきて色覚異常が発覚し不合格は差別ではないのでしょうか?
確かに色覚異常では困る部署もあるでしょう。ですが事務職などには問題があるとは思えません。厚労省が打ち出した検査中止。で国家公務員の採用に中止の影響で志半ばで諦めざるを得ない若者が、どれだけ存在する事か!
しかも障がい者には当てはまらず、その募集にも応募できない。
よく喋る明るかった息子が塞ぎこみ、会話が成り立たない生活。最悪です。
No.233 きっび 2019年11月27日 (水) 21時20分 (240f:67:329d:1:304b:6f88:1542:3fd3)
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拝見させていただきました
色覚検査の結果で落ちたのは間違いないと推測します
こんなことが起きますと必ず声高に色覚検査を強化せよとの意見が起きます したら回避できたとの意見です
色覚検査の強化は差別をさらに助長しイタチごっこの
状況です
原因は外国に比べて厳しすぎるのです
国がこんな姿勢だからいつまでたっても改善されない
かれこれ100年以上やっています
アメリカでは警官でも軍人にもなれます
これが普通なんですが
ハンセン氏病ともに残っている最後の差別です
立ち直つて再度新しい道を道を見つけてください
No.234 通行人 2019年11月28日 (木) 04時37分 (182.250.242.8)
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