色覚異常の遺伝子治療について
色覚異常は遺伝子に原因があるからこれまでは直せないと決めつけられてきましたが、遺伝子治療の進展で治せるものになりつつあります。
2009年には、人間と目の構造が似たリスザルで色覚異常の治療に成功。
2016年内にもそれを応用した臨床試験がアメリカで始まるそうです。
ワシントン大学が行うと聞いています。 これは私にとっては大きな希望であり、治療を望む他の方たちにも、吉報であることでしょう。
No.47 色弱マン! 2016年09月01日 (木) 18時16分 (203.165.48.115)
初めまして。
色覚検査が再開されて小学生の息子が2型と分かりました。 眼科の先生から治療法としては遺伝子治療がない訳では無いけど、まだそれについては一般的ではない。 との説明を受けました。 現段階では一般的ではないものの、将来への治療の可能性はありますね。
No.48 京子 2016年11月01日 (火) 05時07分 (240f:50:4c1d:1:ccb1:bc42:cba4:abae)
京子さんへ
こちらこそ、はじめまして。
おっしゃる通り、まだ遺伝子治療は現実的ではありません。しかしアメリカでは研究が進んでおり、臨床治療も行われるなどという話もあります。
今まで「その仕組み上、絶対に治せない」とされていた色覚異常が治せるかもしれない…となっただけでも大進歩だと思います
ご参照ください。 http://www.junglecity.com/news/uw-researchers-developing-cure-for-colorblindness/
No.49 色弱マン! 2016年11月01日 (火) 20時23分 (203.165.48.115)
ありがとうございます。
日常生活に不便はない。 様々な制限もなくなりつつある。 とは言われるものの、母としてはやはり同じ景色を見て見たいと思うものです。
ご返信ありがとうございます。
No.52 京子 2016年11月04日 (金) 12時08分 (240f:50:4c1d:1:6c3f:6a3f:8f17:18ed)
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