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明けましておめでとうございます。 |
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ゴエン(管理・責任者)
(402)投稿日:2005年01月01日 (土) 14時43分
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今年が皆様にとりまして(私にとりましても(笑))良い年になります様、お祈り申し上げます。
今年はこのサイトをこういう風にしていきたい…みたいな事は、今回はもう書きません。だって、書いても、その通りに出来た試しがないんだもん(爆)。そこで逆に、書かなければ思い通りに出来るかもしれない…って、もう完全にひどい運頼みモードですね(汗)。 時間的(そして精神的…)余裕が出来たら、またぼちぼち記事を追加していきたいと思っておりますので、たま〜にお越しいただければ、どこか新しくなっているかもしれません。そういう次第ですので、どうぞ見捨てずに(笑)、当サイト及び掲示板を本年も宜しくお願い申し上げます。 |
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■謹賀新年/ばた(^-^)ノ
(403)投稿日 : 2005年01月02日 (日) 12時53分
メール
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昨年は(特に就職活動,その後におけるプライベート面にて)大変お世話になりました。
私からも,今年がみなさまにとってよい年でありますよう,お祈り申し上げます。
ウェブサイトは,あくまで趣味の範囲なんだから,自分の好きなペースで進めていけばいいと思います。私だって(生もの以外の場所は)全然更新してないですし(笑)
今日は帰りがけ(?)に池袋からバスで西新井へ行き,数年ぶりに初詣なるものを行ってきました。一人だけスーツ姿でやや浮いておりました。 |
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■/たーしー
(404)投稿日 : 2005年01月07日 (金) 12時33分
メール
ウェブサイト
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ちょっと遅くなり恐縮ですが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年は(私にとっても皆さんにとっても)色々な意味で激動の年だったように思われますが、今年は平穏無事な年になってくれるといいな…と期待しています。(何)
ホームページに関しては、私も完全に行き当たりばったりの状態でやっていますね。 最近では鉄道ホームページの更新がお留守になり、もう一つのホームページの方にうつつを抜かしている有様ですし…(苦笑) でも鉄道ホームページも、掲示板はいつも楽しみにしていますし、皆さんのホームページや掲示板もいつも楽しみにして見に行っています。
初詣に関して私は、今年は浅草寺一本に絞りました。 昨年は元旦未明に、西新井大師と浅草寺の両方に行ったのですが、さすがに疲れてしまったので…(汗) 実を言うと、元旦未明に初詣に行くようになったのは昨年からなのですが、今後はできるだけ毎年行ってみたいな…と思っています。 |
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■“第2の意見”/ゴエン(管理・責任者)
(405)投稿日 : 2005年01月10日 (月) 23時18分
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ばたさん>本年も宜しくお願い申し上げます。
>特に就職活動,その後におけるプライベート面にて)大変お世話になりました。 本当に「お世話」出来たのかどうか、私にはよく分かりません。少なくとも、たーしーさんのアドバイスの方が、私のより数倍役に立ったのではないかと思います。ひょっとしたら、私の言っている事は世上の常識から外れていて、あてにならないと思われてしまったかもしれません。 ただ、私は自分の思ったままを、読んだ時に戸惑わない様な書き方を考えつつ、正直に書いたつもりです。 ある程度は世間に迎合しないと世の中は生きていけないけれど、そこで疑問や理不尽さを感じても、その感覚は決して間違っていない。少なくとも、大勢に流されても何も感じずに生きていられる連中よりは余程健全な感覚だから、壁にぶつかっても必要以上に落ち込んだりしないで、自分の体勢を立て直せばよい。…そんな発想に立って、何やかやと書いてみました。…っていうか、そういう考え方でもしていないと、私なんか何度自殺したって命が足りない(笑)。 直ちに役立つ直接的なアドバイスにはなっていなかったと思いますが、思い通りにならなかった時の別の視点からの考え方、第2番目のアドバイスとして読んで頂けたら…と思っています。
西新井に初詣で: 実は私も2日の午後に、両親と共に行ってきました。例年は両親だけなのですが、今年は西新井大師が我が家から見て吉方位にあるという妙な理由から(笑)、私も付いて行く事にしました。 それで、うちの親が言っていたのですが、今年の混み様は例年にないものだそうです。私達が参拝しようとした時には、本堂の前に順番待ちの人溜まりが出来て、警察官が「しばらくお待ち下さい」「ゆっくりお進み下さい」のプラカードを持って整理(と言うか、規制)を行っていました(ばたさんがいらっしゃった時も、同じではないでしょうか)。元日になら私も見た事がありますが、2日の西新井大師でこんな事をやっているのは見た事がないそうです。 今年は暦の関係で正月休みの短い人が多かったそうですから、遠出をせずに、近場の初詣でで済ました人が多かったのかもしれません。
>一人だけスーツ姿でやや浮いておりました。 それは正月から浮いてますね(笑)。ただ、社寺や聖堂は本来は聖域ですから、正装で参拝するのが道理には適(かな)っているのですよ。 団子は買いました?(笑)
《例の件(私信): 来ると予想しなくて普通だと思います(笑)。あなたは、たーしーさんに続く2人目の犠牲者です(爆)。》
※1/14 21:15、一部修正しました。 |
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■神も仏も平等に(?)/ゴエン(管理・責任者)
(406)投稿日 : 2005年01月16日 (日) 00時21分
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たーしーさん>遅れ馳せながら、本年も宜しく御願いします。 私は去年は全然、激動の年ではありませんでしたよ…悪い意味で。要するに、安定的に悪い方へ流れちゃったんですね(爆)。ただ、その流れの強さは何とか弱まってきている様にも思えます。現状のまま「平穏無事」では悪い状態に留まったままになってしまうので、とにかく流れを、弱くとも逆方向へと持っていかないといけないと思っています。
>もう一つのホームページの方にうつつを抜かしている あ、私と同じだ(笑)。私も去年の春からもう1つのサイトを持っていますけれど、正直言って、そっちの方は、検索か何かで引っ掛かった人がたまたま見に来てでもくれれば、私としてはそれで満足なんです。 本当に、多くの人に楽しみに見てもらえるサイトにしたいのは、当サイトの方なんですよ。でも作り手である私にとって、書いていて楽しいのは“もう1つ”の方なのです…。ちょっとジレンマに陥っています。
初詣で: 学生の頃は、終夜運転の電車を駆使して幾つかの寺社を回った事も何回かありましたが、ここ数年は地元の寺社で済ませています。今年も、元日の午前0時は地元町内の神社で迎えた後、徒歩で小林一茶ゆかりの炎天寺(えんてんじ)というお寺へ寄って、そのまま家に帰ってきました。地元の神社とお寺と1つずつに参拝してきたので、これなら当たり障りもなかろう、と…(爆)。 |
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■私は島の神社で/N1-Max北斗
(407)投稿日 : 2005年01月23日 (日) 11時45分
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管理人さん、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
他の掲示板でもカキコしています通り、この年末年始は小笠原にいました。概要は敢えて割愛し、ここでは初詣ネタについてカキコしようと思います。
父島に上陸した2日、同僚と行って来たのが港から近い大神山(おおかみやま)神社でした。南の島にありながら本当に純和風と言った印象で、おがさわら丸や漁船の停まる二見港からもよく見える位置にありました。ここにはお参りの仕方や手の洗い方が丁寧に書いてありまして、何か3回手を叩いてお辞儀をし、またお祈りすると言った感じでした(かなりうろ覚え)。
そう言えば、昨年の北海道神宮のお守り、まだ捨ててないなぁ・・・(^^;;;)早く今年のと取り替えて貰わないと(間に合うのでしょうか・・・)。 |
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■神様〜♪/ゴエン(管理・責任者)
(408)投稿日 : 2005年02月12日 (土) 18時35分
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N1-Max北斗> 遅レス失礼します。今年も宜しく御願いします。(←って、2月も半ば近くになって書く言葉じゃないですね…(爆)。) 小笠原の神社ですか…。明治から大戦敗北にかけて、日本人が北海道や小笠原をはじめ、大陸など周辺各地に入植・進出していった頃、日本人社会の拠り所として持って行ったものの一つが神社だった様ですね。勿論、時代によっては国家神道という政治的意味合いもあったとはいえ、やはり昔から日本のどこの街や村にも必ず存在した神社という存在には安心感もあったのでしょう。 そう考えると、今より日本人がずっと信心深かった時代に新たに建立されたのであろう小笠原の神社って、地元の人達に結構大切にされているのではないでしょうか。ちょっと興味をそそられます。
手水(ちょうず)の使い方って、最初に右手、次に左手、次に右手で水を受けて口を濯ぎ、最後に水を入れたまま柄杓(ひしゃく)を立てて柄を洗うとかいうのが正しいんでしたっけ? 実際にはみんな、かなりいい加減にやっているというか、中には日本人のくせに水飲み場と勘違いしているのもいますね…(汗)。 参拝の仕方は、神社の場合は「2礼2拍手1礼」が原則なんですけれど、場所によっては礼や拍手の回数や順番が違う事もあるんですよね。どこか有名な神社(靖国神社だったか明治神宮だったか…)で、作法が違う所があったと思いますが、普通は「2礼2拍手1礼」で通しておけば無礼にはならないと思います。 お守りは「捨てる」のではなく、やはり「返す」(出来れば同じ神社に、無理なら近場の神社に)のが作法でしょうね。もし、そのお守りを持っている間に何か大きな願い事が叶ったのなら、気持ち相応のお金を付けるのもいいでしょう。 |
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再論・東武〜半蔵門線直通電車の運賃問題 |
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ゴエン(管理・責任者)
(401)投稿日:2004年12月29日 (水) 01時41分
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ちょっと計算してみました。
《新越谷(東武伊勢崎線)〜北千住経由〜神保町(東京メトロ半蔵門線)間を通勤する場合》 主な経路としては、 (1)乗り換えは2回必要だが、所要時間が短くて本数も多い“北千住乗り換え・千代田線大手町経由” と、 (2)本数が少なく、遠回りで時間もかかるが、直通運転で乗り換えの不要な“半蔵門線直通電車利用・押上経由” の、2つが考えられます。(他に、定期運賃は安くつくが乗り換えがかなり不便な経路や、都営地下鉄を経由する経路も考えられますが、ここでは割愛。)
通勤1か月定期の運賃は、 東武:新越谷〜北千住 10,410円、新越谷〜押上 12,560円 東京メトロ:千代田線北千住〜神保町 7,800円、押上〜神保町 7,480円 です。
従って、普通に考えると、1か月間通勤する場合の全体の運賃は、 (1)千代田線経由:10,410+7,800=18,210円 (2)押上経由:12,560円+7,480円=20,040円 となります。
ところが、(2)の半蔵門線直通電車(押上経由)を利用するけれど、定期券は新越谷〜北千住間のみ購入し、北千住〜神保町間はパスネットを使うと、どうなるでしょう。 この場合、パスネットで自動改札機を入出場する場合には、実際の乗車区間に関わらず最も安い経路の運賃を適用するという特例により、北千住〜神保町間は東京メトロのみで移動した場合の運賃である190円が自動的に適用されます。よって、
31日間通勤した場合=10,410+190×2×31=22,190円 30日間通勤した場合=10,410+190×2×30=21,810円 … 26日間通勤した場合=10,410+190×2×30=20,290円 25日間通勤した場合=10,410+190×2×25=19,910円
25日間通勤した場合に支払う運賃の合計は19,910円となり、経路通りに定期券を買った場合の20,040円を下回ります。 最近、JR以外の都市部の鉄道の多くでは、通勤定期の割引率の低下により、祝日や年末年始など週休以外の休日を考慮すると、定期券を買わない方が安くつく月が出てくる区間が存在する事が指摘されています。しかし、この区間の例では、1か月の通勤日数が25日以下だと定期券を買わない方が安いという事は、1か月が31日の月でも休みが7日以上あれば、定期券を買わない方が得な事になります。 週休だけを考え、休日出勤を考慮しない場合、少なくとも週休2日の会社なら毎月8日、隔週休2日(4週6休)の場合でも6日の休みがあります。そう考えると、この区間の場合は、経路通り正直に乗車券を買おうとする限り、余程休みの少ない人とか、期間内・区間内なら何度でも乗り降り出来る定期券の特性に特別な利点を感じる人とかでもなければ、普通に通勤定期を買う選択肢は、ほぼ初めから無い事になります。 (この区間の場合、ここに挙げていない経路外の安い乗車券を使っても改札を通り抜ける事が出来、まず ばれる事もないという問題もあるのですが、それはあくまで不正乗車なので、ここでは触れません。)
東武線と半蔵門線の直通運転が始まる際、運賃制度に大きな問題がある事が新聞などで報じられ、この掲示板でも話題になったと記憶していますが、これは、その分かり易い例でしょう。因みに、ここでは東武伊勢崎線で北千住駅の次に利用者の多い新越谷駅を基準に考えましたが、より都心に近い西新井駅で考えると、出勤日数がもう1日多い26日でもパスネット併用の方が安くなります。 東武鉄道は近く、定期運賃の値上げを行う事になっていますが、闇雲な値上げではなく、こういういびつな実態の手直しも、きちんとやって欲しいものです。 |
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増えつつある『地域通貨』 |
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N1-Max北斗
(391)投稿日:2004年08月22日 (日) 23時33分
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ウェブサイト
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こちらでは大分ご無沙汰してました(^^;;;)。
さきほど駒大苫小牧の優勝記事をネットサーフィンしていたら、『地域通貨が好評で増えている』と言った記事を見つけました。単位が地域の特色を表すほどユニークで、普通のお金ほどの対価は無いにしてもサービスを受けられるなど地域に密着したサービスとしては私も賛成ですね。しかし普通の紙幣や硬貨に比べて偽造もしやすく、本来は地域の交流目的なのがあまり使用規模を大きくしすぎると普通の金銭と変わらなくなると言った事も懸念されている為、決して安全とは言い切れない部分もあるとは思います。
地元東区にも『タッピー』なる地域通貨があるのですが、やはり地域交流に使われる程度です。 |
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■今後も増える「地域通貨」/ゴエン(管理・責任者)
(392)投稿日 : 2004年08月25日 (水) 00時01分
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日本で初めて「地域通貨」について提唱したのは、通産省(当時)の役人だったと記憶しています。ボランティアや老人福祉など地域社会参加に対する関心の高まりを受けて、最近は導入する地域が増えてきたみたいですね。 東京では渋谷や早稲田など、若者が集まる街で多く導入されている様です。渋谷では、街を荒らす厄介者扱いされていた若者達を地域参加させるのに一定の効果を上げたらしいですが、その後、どうなったのか…。早稲田は如何にも、って感じですね(汗笑)。
米国では“自由の国”(…というか“やりたい放題の国”というか…)だけに、完全に米ドル通貨と並行して使われ、普通の貨幣と全く同様に、買い物や預金決済などにそのまま使われている地域通貨があるらしいのですが、日本では円通貨以外の通貨の流通は法律で禁止されています。 ですから「地域通貨」は地域交流程度にしか使えない訳ですが、それでも、協力店で金券代わりに使えるのは勿論、指定の金融機関が買い取って円預金に入金出来たりする地域通貨も登場していると聞いています。 限られた経済力の中から大規模な福祉を展開しなければならない今後の日本にとって、地域通貨は非常に有望な存在になる可能性は十分にありそうですね。 |
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■地域モノと言えば・・・。/N1-Max北斗
(396)投稿日 : 2004年10月11日 (月) 19時27分
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ウェブサイト
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やはりローカル番組が一番興味あります(^^;)。全国・全道向けのマスコミが標準的な表現が多いのに対し、コミュニティFMなど地域に密着した番組は結構アットホームな雰囲気や郷土色の豊かさがあり、全国版や全道版では分からない情報まで得られるのが何とも魅力的です。私はたまに関西のラジオを聴くのですが、神戸発のTORラジオには『WEB大阪弁講座』があり、結構聞いていても面白いです(笑)。
あとMBSラジオではなんばパークス内にあるParaParaスタジオで流した放送をインターネット配信しているのですが(http://mbs1179.com/obachan/)、普段はFM派の私も、AMのネット配信でこの放送を聴くとその会話から本当に関西にいる気分に浸れるのでかなり気に入っています。日常会話なのにかなりボケとツッコミが飛び交っていて、聴いていても面白いですね(^^;;)。もっと凄いのが天草のインターネットテレビ(http://www.amakusa.tv/)で、お婆ちゃんと外人さんの組み合わせが面白く、このお婆ちゃんレポーターはギネス申請中だとか(笑)。
川口さんの掲示板で少し触れた「私が家にテレビを置かない理由」も、恐らく全国・全道向けの番組の情報がどこでも見たり聞いたり出来る様になった為、面白みを感じないからかもしれませんね。デジタル放送が普及したら恐らくリアルなローカル情報がもっと見れる様になると思いますので、その時にテレビを買おうかと思っています(^^;;;;)。
私の住んでいる東区はさっぽろ村ラジオ(http://www.sapporomura.fm/)ですが、他の区にも結構コミュニティラジオ局が開局していまして、全国・全道向けでは分からない細かい情報は大抵ここで仕入れています。先程コミュニティFMで検索していましたら、何と足立区ではそのコミュニティFMの計画が進んでいたのですね(http://tokyo.cool.ne.jp/ada837fm/)・・・・。恐らく足立区からなら埼玉でも聞けると思いますので、もし開局したら帰京の際に一度聞いてみたいと思います。
しかもこのサイト、コミュニティFMの定義なども載っていてかなり勉強になりますし、全国のコミュニティFMの状況が分かるだけに今後の国内旅行に役立ちそうです(笑)。 |
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■足立の計画は有名無実…/ゴエン(管理・責任者)
(398)投稿日 : 2004年10月19日 (火) 21時16分
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私の場合、今年の早春にミニコンポを買ったのをきっかけに、暇な時や、仕事中などでも何か寂しい時に、FMをつける事が比較的多くなりました。 放送局はJ−WAVEにしている事が殆どです。これは私に限った話ではないみたいで、私がいる業界では、小さい会社では仕事場にBGM代わりにFMをつけている所が結構あるのですが、そういう会社を訪ねると、やはりJ−WAVEが流れている事が多い様です。業界が変われば事情も変わると思いますが、私の業界ではJ−WAVEの人気は高そうですね。選曲も喋りも耳障りでなく、ニュースや天気予報の挟み方も自然なのです。
そんなJ−WAVEも時間帯によってはけたたましいので、そういう時にはさっさと周波数を変えてしまうのですが、私の場合、J−WAVEの次に周波数を合わせるのが、お隣・葛飾区のコミュニティ局「かつしかエフエム」なんです。開局当時は、アナウンサー(ボランティア?)の質は低いし、選曲のセンスはNHKの歌謡番組並みだしで、聴くに堪えなかったのですが、最近では様々なジャンルの曲をバランス良く流している感じがして、落ち着いて聴ける放送局になってきました。 吉本興業が協力していた時期もあったみたいです。小規模局でも、独特の雰囲気を持った「葛飾」の名がついていると、色々と得な事もあると思いますよ。
ところで、N1-Max北斗さんが触れられた足立区のコミュニティFM局計画ですが、実はとっくに無期限凍結されています。 足立区の計画がいよいよ本格化しようかという頃、コミュニティ局「FM江戸川」の試験電波が、周波数が近い山梨の一般のFM局「FM−FUJI」の電波と混信して、受信できないという事態が発生しました。郵政省(当時)は急遽「FM江戸川」に別の周波数を割り当てる一方、一般の局もコミュニティ局も極めて多い首都圏では、最早FMの周波数割当は飽和状態にあると判断し、この時点で開局が申請されていた分を最後に、コミュニティ局への周波数割当は行わないという方針を決定してしまいました。 このため足立区でも、将来の状況変化に備えて計画を廃止はしないものの、無期限に凍結する事になってしまったのです。従って残念ながら、北斗さんが帰京されても足立区のコミュニティFMが聴ける可能性はほぼ皆無ですので、どうぞ悪しからず…(大汗)。 |
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■2系列あったんですね・・・(驚)/N1-Max北斗
(400)投稿日 : 2004年10月21日 (木) 20時28分
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ウェブサイト
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>郵政省(当時)は急遽「FM江戸川」に別の周波数を割り当てる一方、一般の局もコミュニ >ティ局も極めて多い首都圏では、最早FMの周波数割当は飽和状態にあると判断し、この時 >点で開局が申請されていた分を最後に、コミュニティ局への周波数割当は行わないという方 >針を決定してしまいました。
なんと、FM局が飽和状態になっていたのですね・・・・。地域に密着した情報を流せるとは言え、大都市圏になるとこう言う事が起こるとは予想していませんでした・・・・。
管理人さんの仰る「J-WAVE」のサイトを早速見てみましたら、何と北海道にも同じ系列の『NORTH WAVE』がありました。私はこの局、今まですっかり独立したラジオ局だと思っていましたが、同じJFLの系列だったんですね・・・(驚)。そう言えば以前、在京時代にチャンネルを廻した時にJ-WAVEを聴いた時も音楽や英語が頻繁に流れていましたし、ここの『NORTH WAVE』と言うチャンネルも結構音楽や英語が頻繁に流れています。言われてみれば、全く似た印象がありますね・・・・。たまにはこちらも聴いてみようと思います(^^;;)。
私は結構ローカル放送が好きなので、それが聴けるJFN系列(東京はTOKYO FM)のAIR-Gを良く聴きます。これは全国に放送局があるので、地元のネタ探しには主にコレを使っています。あと関東在住中に聴けた放送で印象に残っている放送は米軍向けの英語ばかりの放送があり、高校時代当時の英語教師に勧められてたまに聞いていました。
そう言えば全国放送と言えば、東北や北陸と言った地元チャンネルの少ない地域では大分前に全国放送で流した番組を繋ぎで流す事がたまにありますね。特に時代や時間を問わないアニメに現れているのですが、地方局の番組表を見てみるとかつて全国放送でゴールデンタイムに流れていたアニメが、夕食前と言ったかなり早い時間帯やかつて全国放送で流していた時期から大分後になってから流れている事が多いです(地方の某ホテルに泊まった時に一度見た事があります)。
ちなみに青森出身の知り合いに話を聞いたところ、ラジオはこちらにも北海道の電波が若干届くそうで、たまに北海道の放送も聞いていたそうです(テレビはどうなのか分かりませんが)。南東北だと恐らく仙台局の電波が強いのかもしれませんが、やはり北東北(いわゆるみちのく)エリアだと北海道の電波が有利なのかもしれませんね。首都圏の電波も大型局だと南東北・甲信越で若干聞けるそうですが、どの辺が境界線なのかはやはりクルマを走らせてみないと分からない気がします(^^;;)。 |
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