8/20会社の健康診断でレントゲン検査により、腫瘍らしきものがあるとわかり、精密検査の結果975oの腫瘍が食道粘膜下に見つかりました。転移はありませんでしたが、道内では食道癌で有名な病院で手術をすることに決まっています。しかし、非常に手術予定が混んでいるらしく10/23〜の週に手術としか言われぬまま、10/6に退院し、漠然と連絡を待っている状態です。癌の症例はかなり扱っているものの、食道のGISTというのはGISTのなかでも稀なケースですし、もしかして病院の選択を誤ったかも、、、と、若干不安になっているところです。担当内科医には食道がんに準ずる手術となるといわれています。入院後執刀外科医から説明を受けることにはなっていますが、どうなることやら。ともかく、今は病院からの連絡待ちです。また、改めてご相談させていただくかもしれません。主旨のはっきりしない投稿ですみません。
こんにちは。不安なお気持ちお察しします。僕は、十二指腸と、再発小腸の手術を経験してます。食道は他の消化器とは違い難しい手術に成ると思いますが、食道癌での臨床経験(数)が豊富な病院なら、設備に、技術が備わってると思います。患者さんが多いって事を考えると安心出来る環境かと私個人の意見として、思います。術前の外科の先生方のお話をしっかりと、聞き、不安な事はメモに取り質疑応答しましょう。腫瘍の大きさから早期に手術された方がいいと、思いますが、命を預けるので適当な事は言えないですが、慎重、迅速にご検討下さい。あと、食道手術だと一応心臓血管外科のレベルもお調べに成ってもいいかと思います。非常に稀なケースで人工血管を繋ぐ可能性も有るので。私の時が、脾臓や他の血管等への転移、浸潤も疑われていたので。怖がらせてすいません。ですが、最悪の事態を想定してた方が色々な選択肢ができます。私自身も最悪の事態を想定して、色々先生方とお話した結果、幸いにも、良い方向に持って行けました。大変かとは、思いますが、頑張って下さい!因みに、私は、25歳で十二指腸7p、32歳で再発小腸を経験してます。
さとる様ざわざわした気持ちのままに綴った繰り言に暖かい返信をありがとうございます。やっと昨日、病院から連絡があり、金曜日に入院し月曜に手術の運びとなりました。医師の話を聞くときの留意点他、大いに参考にさせていただきます。今は、気持ちも落ち着きまな板の鯉の心境。腫瘍が破裂せずに摘出され切ることを祈るのみです。術後も投薬の件など、考えればキリがないのですが、この掲示板で多くの方々がグリペック等の投与を受け元気に過ごされている事などを励みに、自分を鼓舞しながら、今後も頑張ろうと思います。管理人さん初め皆さん、本当にありがとうございます。
おっかさん、病院に入ったでしょうか? 暫く掲示板を見ていませんでしたので、分かりませんでした。 同じ道内の患者の北斗星です。今月の7日に医大でGISTセミナーを行いました。 約40名の参加を得て、4回目になりました。 さて、食道GISTなら極めて稀、大きさも97,5mmでしょうか、比較的大きくて胃上部のGISTがかぶっているかもしれませんね!!高リスクでしょうね、 内視鏡手術ではできないところなんでしょうかね??癒着がなければ、あまり大きなマージン切除にならずに根っこのところから切り取ることでうまくいくかもしれません。 外科の先生には、できうるならば噴門を残せるようによくお願いして下さい。予後がだいぶ違ってきます。 前と違って手術の技術も遥かに進んでいて、根の周りをあまり大きく取らなくても大丈夫になってきてます。 自分は13年前の手術で噴門切除によって今でも逆流性食道炎と付き合っています。胃GISTならグリベックが効果的です。自分も10年を越えました。安心してとはいいが難いですが、大丈夫です。食道がん専門だと札幌市中心部の病院か、白石区か手稲の病院でしょうか??中心部なら同じかもしれませんね。 そのうちお会いするかもしれませんね。 O院長でしょうかね? 頑張って!!
アドバイスありがとうございます。私は58歳のおばちゃんです。いよいよ明日が手術です。医師の説明によれば、胸(ヘソの上のライン)と、心臓の逆サイドの 乳房周りを切開し大動脈を避けて腫瘍を取り切る。そして、食道はある程度残して胃を繋ぐとのこと。胃を引っ張り上げる度合いが減ることで循環も良くなり、吻合不全が起こりにくいという長所と、一旦漏れると化膿しやすく処置も取りにくい欠点があるようです。説明した医師ではなく、細川先生が主に執刀されるのかもしれません。予後の抗癌剤使用については懐疑的なタイプのようでしたので、また話し合う必要がありそうです。どうじゃ今後ともよろしくお願いいたします。