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『虚業成れり』発売中! |
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『虚業成れり---「呼び屋」神 彰の生涯』 大島 幹雄=著 岩波書店刊 四六判上製 定価 2800円+税 装丁=西山孝司 ISBN:4-00-022531-6 C0023 ◎ 昭和29年秋、東京。ふと口ずさんだロシア民謡から すべては始まった。何ももたない青年が ドン・コザック合唱団の来日を実現し、 ボリショイバレエ、レニングラード・フィルなど 「幻」と思われたアーティストを次々と招聘して 旋風を巻き起こす。栄光、破産、 そして居酒屋経営での再起。 「戦後の奇跡」神彰(じん・あきら)の 波瀾の生涯を描く。……デラシネ通信より ▼ 「デラシネ通信」 http://homepage2.nifty.com/deracine/index.htm
で申し込むと定価 2,800円(税別)のところ 特価!送料込 2,800円。さらに特典として、 神彰氏について著者の大島さんが新聞で書いた エッセイのコピーが付きます。 ◎ 神彰氏は『血と薔薇』1〜4号の発行人でもありました。 最近1〜3号が復刻されましたが……はたして4号は?
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★ 2004年02月22日 (日) 21時05分 |
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新年の御挨拶 |
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(またもや)あっという間に2004年になりました。 年末年始、大掃除と仕事を進めつつの読書は趣味で 『木島日記』『折口信夫を読み直す』 『折口信夫ちくま日本文学全集』と折口信夫関係でした。 このまま三番叟やまれびとや異界や民俗の世界に 入って行ってしまうと、まったく仕事が 進みませんので本日から通常営業です。 本年もよろしくお願い申し上げます。
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★ 2004年01月04日 (日) 17時42分 |
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…ヲミルコト |
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今、ぜひ観たい日本映画、 荒戸源次郎氏が監督の『赤目四十八瀧心中未遂』。 蝶から始まりベルナール・フォコンのマヌカン、少年人形、 刺青、蓮などバロックな予感。 上映館のポレポレ東中野は通勤途中駅にあるのに、 なかなか降りられず…。
公式サイト▼ http://www.akameworks.com/main.html
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★ 2003年12月19日 (金) 17時32分 |
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奇天烈科学・飛んでる博士列伝 |
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あっという間に青山エイベックス・ビルの 壁にツリーが出現したりして、すっかり年末の気持ちに。 物寂しいので細々とLinkを更新しました。 ◎ 奇天烈科学・飛んでる博士列伝 http://homepage3.nifty.com/kite-tonde/ ◎ KITE-TONDE本舗発行、久我勝利さん編集の ちょっと奇妙な科学ネタを紹介する メルマガのHP。無料です。
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★ 2003年11月29日 (土) 22時38分 |
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第七回 浅野勝美 銅版画展 |
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お知らせが遅くなってしまいました! 『皆川博子作品精華 全3巻』ほかで 装画を描いていただいた 浅野勝美さんの個展が開催中です! ◎ 浅野勝美銅版画展「夜の神話」 11月6日(木)〜12日(水) 池袋 東武 本館6階1番地美術画廊小サロン AM10:00-PM20:00 最終日-PM16:30 Tel:03-3981-2211
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★ 2003年11月10日 (月) 18時48分 |
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『装丁の仕事160人』発売中 |
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『装丁の仕事160人』玄光社刊が発売中です。 2001夏-2003春までの柳川担当の本が 9冊掲載されております。 ◎ WORKBOOK ON BOOKS 5 BOOK DESIGN 2004 『装丁の仕事160人』 B5判並製・196頁 日本図書設計家協会編 玄光社刊 定価2300円+税 ◎ [WORKBOOK ON BOOKS 5 装丁の仕事160人]出版記念特別展 Book Scape21 本の風景 『装丁の仕事160人展』 会期:2003年11月11日(火)〜11月28日(金) 時間:9:00〜19:00 最終日〜18:30 土・日・祝日休 入場無料 会場:株式会社竹尾 見本帖本店2F 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3 TEL.03-3292-3669 主催:日本図書設計家協会 協賛:株式会社玄光社 ◎ 日本図書設計家協会に入会希望の方は2003年版の 詳しい協会案内リーフレット (アルジョウィギンス ファインペーパー社: 耳付き輸入紙“キュリアス タッチ アルシュ” A4三つ折り、4C/1C、制作苦節3ヶ月)が ようやく仕上がっておりますので 事務局まで御請求下さい。 ▼ 日本図書設計家協会事務局 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-9-11 マートルコート麹町1201 Tel☆03-3261-4925 Fax☆03-3261-4926 mail☆info@tosho-sekkei.gr.jp
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★ 2003年10月11日 (土) 23時18分 |
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最近の事務所BGM |
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かつて此程までに格闘技(プロレス?)の悪役=ヒールを 臨場的かつ叙情的に歌った曲が有ったであろうか。 シヴァ神に祈る異教徒としてのヒールが登場する 『キリンジRMX II』収録、「悪玉」八百長MIXが 事務所でJ.S.バッハ「フーガの技法」の合間を縫ってエンドレス。 ◎ フルート二重奏を思い起こさせるキリンジの清涼な声と 伊福部昭氏「SF交響曲」を髣髴する(?)、 オスティナートが郷愁を誘う。 ◎ 過日nに「相撲と違ってプロレスは様式が無いから解らない」と 言って「プロレスこそ様式だ」と諭されたのですが プロレスは阿吽の呼吸が噛み合ってこその戦いらしいです。
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★ 2003年09月19日 (金) 18時02分 |
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1990年刊『きのこの絵本』 |
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初めて冬虫夏草の魅力と恐ろしさを知った本。 ◎ 大竹茂夫氏のHP「冬虫仮装館の秘密」 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ignatius/index.htm を拝見していてもう一度読みたい! と思ったものの、自宅の積み上がった本から 発見できずにいたので、タイトルすら思い出せずにいた所、 先週ひょんと発掘。タイトルは『きのこの絵本』でした。 ◎ 八ヶ岳山麓に移り住んだ“絵かき屋さん”渡辺隆次氏。 42種のキノコを文学的なエッセイと観察による正確で 繊細なタッチの4色/1色スケッチで紹介しています。 ◎ 冬虫夏草は【サナギタケ 蛹茸 バッカクキン科】の項で 紹介されていて、生きた昆虫にキノコの胞子が 待ったなしで寄生するくだりを 読んだとき異常に衝撃を受けたのでした。 ◎ 郭公の託卵と共通する利己的な一幕に惹かれるためか、 殺生=さっせいという言葉が身体に響くからか。 キノコは種類により美味ながら中毒の危険あり。 謎の生物、菌類。 ◎ 『きのこの絵本』渡辺 隆次=著 種村季弘=解説 ちくま文庫刊 定価880円+税
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★ 2003年09月09日 (火) 20時59分 |
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建石修志展「月の庭を巡って」---〈幻想文学〉とともに のお知らせ |
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建石修志展「月の庭を巡って」---〈幻想文学〉とともに 2003年8月28日〜9月7日 Bunkamura Gallery 東京・渋谷Bunkamura1Fメインフロアー 10:00-19:30 会期中無休 入場無料 03-3477-9174 同時開催:「奇妙な童話展」大竹茂夫・小野田維・七戸優 ◎ 相変わらず展覧会にも個展にも行けず各方面から非難囂々、 友人・知人を失い続ける管理人ですが、 建石修志展「月の庭を巡って」へと行って参りました。 土曜日だったので渋谷もBunkamuraも賑わい盛況でした。 鉛筆によるタブロー、油彩・テムペラの混合技法、 新聞小説の挿画、書籍の装画・装丁、 ボックスコラージュによるオブジェなど、 大規模な建石修志氏の個展です。 ◎ 油彩・テムペラの混合技法による原画が放つ光は必見。 なんと『幻想文学』表紙絵や『エクスタシー』 『五輪の薔薇』の函なども購入できます。 奥の小部屋で同時開催の 「奇妙な童話展」もお見逃しのないように。 ◎ 遠方の方は「月の庭を巡って」展図録を ▼アトリエOCTA/HP http://www.d2.dion.ne.jp/~octa/ にて購入できる模様。
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★ 2003年08月30日 (土) 20時35分 |
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残暑お見舞い申し上げます |
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またもや急に暑くなりました。が もう夏は今日で終わったとの話も…。 今年は神宮外苑花火大会のなかった夏でした。 オスカー・ワイルド「すばらしいロケット」を 読みながら打ち上げられなかった 花火達が議論している姿を思いつつ 残暑お見舞い申し上げます。
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★ 2003年08月25日 (月) 22時35分 |
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暑中お見舞い申し上げます |
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急に暑くなりましたね。 事務所付近では夕暮れになるとヒグラシが ひと夏に1・2回だけ鳴きます。 耳を澄ましていないと聞きそびれてまた来年に…。 夏中木々を移動しているのかな。 ◎ 暑中見舞いをいただいた方にお返事を! と思いながらなかなか出来ないので取り急ぎ、 暑中お見舞い申し上げます。
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★ 2003年08月07日 (木) 19時14分 |
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最近のテレビ番組など |
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最近、明け方帰ったり、徹夜したりの日が多いので テレビ番組も真夜中や早朝のものばかり観ています。 (そんな方も多いかな?) 視聴率を気にしないせいか、またこれも面白いものばかり。 (す、睡眠時間が…。) ◎ “マシュー・南”、“マネーの虎”、“トリビアの泉”は ゴールデンタイムや少し早い時間に連れ去られてしまいましたが、 最近愉しみなのは、プルーストやドストエフスキーなど 難解な古典の本を解りやすく、かつ軽妙に 紹介する日産提供の“お厚いのがお好き”(チャンネル失念)、 思いがけない詩を思いがけない人が朗読する 日曜朝5:30頃からフジテレビ系放送の“楽語だより”。 7/6放送で稲垣吾郎氏が山本太郎詩集『死法』八坂書房刊を 朗読していたので仰天してしまいました。 山本太郎氏が北原白秋の甥とは初耳。 ◎ 深夜・早朝ではないけど、連続ドラマ“幸福の王子”は 「オスカー・ワイルド+タクシードライバー+メメント」的 ドラマのようです。 ◎ もしも観る機会のある方に、お薦め!
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★ 2003年07月06日 (日) 19時18分 |
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iMacやPower Mac G4/G4 CubeのCDイジェクトについて |
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昔のBBSにも書きましたが、小部屋の彼方に入れてしまったので 再度ココに置いておきます。
◎ CD-ROMが出てこない場合、起動時に キーボードの排出キーを押し続ける、純正マウスを 押し続けるなどしても一向に出てこない場合の対処法です。 (管理人は純正マウスではなくMicrosoftトラックボール エクスプローラーを使用していたので大変苦しむことに)
◎ 強制イジェクトホールは一部のiMacや Power Mac G4/G4 Cubeには装備されていない と言われていますが、Cubeには、 CD-ROMスロットル内部左側5mmにあるのです。 感電しそうな所です。 コンセントを入れた状態で押すようですが、 この時、決して起動してはいけないそうです。 (恐ろしい思いをして押したけどCubeからは出なかったので 全然お薦めしません)
◎ 確実な方法は 「O+F+コマンド+オプション」を押しながら起動、 Open Firmwareユーザーインタフェースのプロンプトで 「eject cd」と入力しENTER。 CDをイジェクトできたら「bye」、ENTERで通常画面に戻る。 で排出します。 (サポートセンターに有料で聞いたイジェクト法、 ただしOS 9.xの場合です)
◎ どなたかの参考になりますように…。
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★ 2003年06月29日 (日) 20時00分 |
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と、思ったらアップルサポート頁に書いてありました。 しんみり。 ▼ プロンプトの後に、次を入力:eject cd Returnを押して、数秒間待ち、 排出動作後にコマンドの後に「ok」が 表示されたら次を入力:mac-boot Return を押して終了。 とのこと。 何か微妙に違うけれど、今はこれが正しいようです。 ▼ http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=106752
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★ 2003年07月04日 (金) 15時15分
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「Book Design Now 2003」のお知らせ |
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「Book Design Now 2003」 出版・装丁/紙の今を見つめる
主催:特種製紙・総合技術研究所Pam 日本図書設計家協会 後援:社団法人 日本書籍出版協会 社団法人 日本雑誌協会
会期:2003年6月21日(土)〜9月13日(土)
会場:特種製紙・総合技術研究所Pam B館 〒411-0945 静岡県駿東郡長泉町本宿437 TEL055-988-2401 FAX055-988-1235
特種製紙株式会社・総合技術研究所Pamと 日本図書設計家協会との主催により、 「Book Design Now 2003」展と題して 装丁家、デザイナー、イラストレーター153名による、 かつてない規模の日本のブックデザイン展が開催されます。 ◎ Fragmentでは『文壇アイドル論』『日影丈吉全集1』 『驚異の発明家の形見函』装丁を出品しております。
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★ 2003年06月24日 (火) 20時29分 |
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『BOOK DESIGN NOW 2003』六耀社刊 |
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『BOOK DESIGN NOW 2003』 が展覧会に合わせて7月上旬に刊行されます。 ◎ 153名をWHO'S WHO形式でわかりやすく紹介しています。 掲載作品は全て2000年以降の書籍のみ。 ◎ 掲載作家 日本図書設計家協会会員他、 秋田寛/浅葉克巳/勝井三雄/佐々木悟郎/ 建石修志/南伸坊/工藤強勝/長友啓典/ 野中ユリ/廣村正彰/U.Gサト− (敬称略)など。 ◎ 『BOOK DESIGN NOW 2003』 日本図書設計家協会=編集 四六判変型・200頁・ハードカバー・ジャケット装 定価 本体1,800円(税別) 六耀社刊 ISBN4-89737-468-5 C0072
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★ 2003年06月30日 (月) 18時36分
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4月刊行『半身』サラ・ウォーターズ著 |
兎影館管理人 |
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◎ ヴィクトリア朝時代、実在した雪華状の刑務所を舞台に 降霊術、惹かれ合う女性同士、シャッフルされた日記… 皆川博子さんの『聖女の島』、 映画『メメント』『マルホランド・ドライブ』の どれか、もしくは全てに引き寄せられた方に ぜひお薦めです!創元推理文庫から4月刊行予定。
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★ 2003年01月23日 (木) 14時32分 |
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『半身』5月刊行に なりました |
兎影館管理人 |
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本日、カバーを責任校了。 印刷工程へと流れていきました。 のでshigoto no heyaも更新。 訳者の中村有希さんの HP「翻訳家のひよこ」にも こぼれ話があります。 ▼ >>翻訳家のひよこ http://nakamura.whitesnow.jp/
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★ 2003年04月01日 (火) 22時05分
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兎影館管理人 |
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発売一週間で重版が決まったようです。 (なんとなく嬉しい) 書評は 三橋 暁氏によりミステリマガジン2003年08月号、 笹川吉晴氏によりSFマガジン2003年08月号、 紺野信一氏によりTV Taro2003年08月号、 東 雅夫氏により小説推理2003年08月号、 通訳翻訳ジャーナル2003年08月号、 神戸新聞朝刊2003年07月06日号 横井 司氏により小説宝石2003年07月号、 安岡 真氏により河北新報朝刊2003年06月29日号、 京都新聞朝刊2003年06月29日号、 信濃毎日新聞朝刊2003年07月06日号、 静岡新聞朝刊2003年07月06日号、 関口苑生氏により週刊現代2003年06月21日号、 千街晶之氏により週刊文春2003年06月19日号、 朝日新聞朝刊2003年06月15日号、 松坂 健氏により産経新聞朝刊2003年06月15日号、 東京新聞朝刊2003年06月15日号、 中日新聞朝刊2003年06月15日号、 毎日新聞夕刊2003年05月26日号など多数。 (…更新7/4…三刷も決定) ◎ サマセット・モーム賞受賞 『半身』AFFINITY サラ・ウォーターズ著 中村 有希訳 カバー絵=カルロ・クリヴェッリ “1874年秋、倫敦の監獄ミルバンクへ慰問に訪れた 上流婦人は深い静謐の中で祈る女囚と出会う。 その娘は霊媒…。幾多の謎をはらむ物語” 創元推理文庫刊 本体\1,060+税
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★ 2003年06月12日 (木) 18時03分
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