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菊池健さん(密やかに)鋭意応援中! |
兎影館管理人・柳川貴代 |
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加納朋子さんの著書『ななつのこ』『魔法飛行』『スペース』 『掌の中の小鳥』などで心の奥のどこかに狂おしく響く 細密な装画を手掛ける菊池健さんが加納さんと制作中の 絵本『ななつのこものがたり』。 駒子シリーズとリンクした内容で本文は素敵に仕上がっています。 全ページ4色で東京創元社より2005年夏刊行を目指し、 刊行時には初の個展も開催予定! ◎ 現在、菊池健さんが長身を屈めて面相筆でひとふでひとふで、 子猫やねずみ達の柔毛や草花などの本文絵を丁寧に描いています。 ◎ もしも何かの拍子にここを御覧になった “修行僧のようなキリンさん”=菊池健さん (PC環境は全く無し)のファンの方は ▼ 〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5 東京創元社編集部気付 菊池健さま
宛に、ぜひ激励のお便りを! >>bk1『スペース』特集・加納朋子さんインタビュー にも絵本『ななつのこ』として触れられています。 御声援どうぞよろしくお願いいたします。
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★ 2005年02月21日 (月) 15時56分 |
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『ななつのこものがたり』9月下旬刊行! |
兎影館管理人 |
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応援中!…からはやくも半年。 今日は、台風接近をものともせず 「15:30で終業してください!」と社内放送が 聞こえる中、菊池健さん・担当編集さんと3人で、 印刷会社さんからいただいた出力見本を見ながら 『ななつのこものがたり』全体の打ち合わせでした。 ◎ 9月下旬刊行が決定し、10月には刊行を記念して 池袋で加納朋子さんと菊池健さんのサイン会も 開催決定とのこと。 予定がどんどん決定していくので 3人共に急ピッチで鋭意進行中です。 ◎ その場で 「ココノビ堂(菊池さんの屋号)のブログがあるの?」 と菊池さんに聞いたところ、ちょっと俯いて、 「もういいですよ…。みんな怒ってるって いっときましたから」 「…だれも怒っていないし、それじゃ心配 している番頭さん(仮)に申し訳ないのでは…」 という話がありました。 ココノビ堂・番頭さんも(密やかに) 鋭意応援中です!
菊池健さんファンの方々はぜひ ▼ >>ココノビ堂さんへ。 http://blogs.dion.ne.jp/kokonobido/ 菊池健さんのお仕事以外のイラストや話題も たくさん紹介されています。
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★ 2005年07月26日 (火) 18時06分
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『ななつのこものがたり』お知らせ |
兎影館管理人 |
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9/12から東京創元社HPにて加納朋子さんと菊池健さんの >>ネットサイン会(100名様限定先着順)が開始! ▲9/14午前終了しました。 ◎ 9/16から一ヵ月間>>ジュンク堂書店池袋本店3F壁面 で原画・>>ポストカードの展示販売、 10/1午後2時から同店で加納朋子さんと菊池健さんの >>サイン会(9月16日より予約先着100名様に整理券を配布)が 催されます!
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★ 2005年09月12日 (月) 22時24分
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『ななつのこものがたり』 お知らせ-2 |
兎影館管理人 |
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『ななつのこものがたり』の見本を 先日いただきました。 9月30日発売予定です。 加納さんの文にそっと隠された謎と 菊池さんが絵のなかにそっと描き込んでいる 小さな謎たちをぜひ読みとってください。 “いつだって、どこでだって、 謎はすぐ近くにあったのです。” ◎ 『ななつのこものがたり』 加納朋子=文 菊池 健=絵 A5判上製 本文:オールカラー64頁 見返し:一色刷 装丁=柳川貴代+Fragment 装画=菊池健 東京創元社 定価1700円+税
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★ 2005年09月23日 (金) 23時15分
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『ななつのこものがたり』サイン本販売 |
兎影館管理人 |
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知るひとぞ知る(?)吉祥寺の ミステリ専門書店TRICK+TRAPさん ▼ http://www3.to/trick-trap のブログ 「パン屋のないベイカーストリートにて」 ▼ http://blog.livedoor.jp/jigokuan/ で10/5までメール受付中の模様です。 東京創元社のネットサイン会・ジュンク堂の サイン会を逃してしまった方は是非。 ▲10/5終了しました。
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★ 2005年10月03日 (月) 16時48分
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清流出版『宮崎駿の アニメ世界が動いた』発売中 |
兎影館管理人 |
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編集者・映画評論家、Esquire Magazine Japan HP上で『ハリウッド・ブラックリストライター列伝』を発信中、赤狩り体制下のハリウッドでの左翼脚本家・監督の隠された仕事を紹介することがライフワークの著者による、第四回京都映画文化賞・受賞論考の 「宮崎駿のアニメーション世界」に「ハウルの動く城」論を収録。 ◎ ここには読者の感性と頭脳を刺激してやまない 批評の醍醐味がみなぎっている! ──映画監督・松本俊夫氏(「薔薇の葬列」「修羅」) ◎ 『宮崎駿のアニメ世界が動いた ─カリオストロの城からハウルの城へ─』清流出版 上島春彦著 定価=1260円新書判上製 装丁・本文設計=西山孝司 編集協力=高崎俊夫 ◎ 力学・空間・不安・霊と珠・泡の変容・火の城、水の城…… 様々な視点からの宮崎アニメ論です。
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★ 2005年01月09日 (日) 18時19分 |
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日月堂さん「印刷解体vol.2」展開催 |
兎影館管理人 |
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印刷解体vol.2―失われゆく活版印刷、その「技術」の魅力 ◎ 2005年9月30日(金)〜10月17日(月)会期中無休 AM10:00〜PM9:00 (最終日PM3:00閉場) ロゴスギャラリー(渋谷パルコパート1/B1F) Tel.03-3496-1287 企画:PARCOロゴスギャラリー+日月堂 ◎ 日月堂さんが「印刷解体」展の第二弾を開催! 文選・植字ライブ、地金彫刻やポストカードの 活版印刷の実演、名刺の受注会などのプログラムが 目白押しの模様です。 詳しくは日月堂さんの>>「印刷解体vol.2」展ページへ。
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★ 2005年09月17日 (土) 14時41分 |
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事務所移転のお知らせ |
兎影館管理人・柳川貴代 |
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心機一転、突然の決定と実行により有限会社フラグメントは 2005年7月1日より事務所を移転いたしました。 ◎ 今度の事務所は乃木坂です。南青山を飛び越えて、 赤坂に移ることとなりました。 乃木神社と聖パウロ女子修道会に囲まれ、 東京タワーや東京ミッドタウンプロジェクト(仮称)も 窓から見える場所です。 ◎ 現在、管理人は書籍入り段ボール百箱を解体のため 爪三枚粉砕右腕裂傷両足捻挫青痣多数の 満身創痍で片付け中です…。 お仕事はようやく通常モードになっております。 電話、Fax共に変更はありません。 ◎ いま暫く移転通知等は、 時間がかかってしまうかもしれません…。 現在進行中のお仕事でお知らせしている 以外、まだどなたにもお送りできていないので、 もしも「なんの連絡もないよ!」というかたが いらっしゃいましたら、もう少し お待ちいただけますようお願い申し上げます。
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★ 2005年07月12日 (火) 19時26分 |
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おはがきいただきました |
大島理恵 |
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柳川さん,西山さん,こんにちは。 移転のおはがきいただきました。おめでとうございます! すてきな場所で,うらやましいです。 もう,段ボールからは解放されましたか・・・?
我々は,田舎にきてしまったのですが, 都心にいくのが楽しみになって, これはこれでいい刺激かなーというかんじです。
また,お会いできたらいいですね!
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★ 2005年08月31日 (水) 17時00分
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先を越されてしまいました |
柳川貴代 |
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大島さんもお引っ越しお疲れさまでした。 と、お電話しようと思っていたのです。 いつも遅くてだめですね。 お知らせもいつのまにか2ヶ月経ってます。 (しかもまだ半分くらい) ◎ 乃木坂は野性的な公園が多くて意外ですよ。 この間、大島さんが描いていらしたような精霊飛蝗が マンションの玄関に止まっていました。 ◎ またといわず、近々お会いしましょう!
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★ 2005年09月01日 (木) 00時13分
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大島理恵 |
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移転通知,年賀状とともにたいへんですよね。おつかれさまでした! ショウリョウバッタ(漢字が読めなかった),都心に多いみたいですね。 今年の夏はネリマでは見られず・・・ 生き物については,山手線の内側のほうが意外な出会いがありました。 その点はなつかしいです。
ぜひぜひ,ごはんでも食べたいですね〜 9月すぎましたらあきますので お誘いくださいませっ!
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★ 2005年09月01日 (木) 13時46分
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ごぶさたしています |
加納朋子 |
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いつもお世話になっております、加納朋子です。最近、こちらのページを知りました。 事務所移転のお葉書、ありがとうございました。素敵なところですね。お引っ越し、お疲れさまでした。
本日、ポストカードも届きましたよ。素晴らしい出来で、うっとりです。こうなると、絵本の方もますます楽しみですね。見本が出来上がる日が、待ち遠しいです。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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★ 2005年09月09日 (金) 14時50分
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明日は(たぶん)責了です! |
柳川貴代 |
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加納朋子さま 御来館・お気遣いいただきありがとうございます。 ◎ 明日『ななつのこものがたり』本文の 再校正が出稿します。刊行までもう少しです。 10/1午後2時からのジュンク堂池袋店のサイン会は、 ほんとうは並ぶつもりなのですが 混んでいるようでしたらそっと見守っております! ◎ こちらこそ今後ともよろしくお願い申し上げます。
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★ 2005年09月09日 (金) 23時19分
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[装丁のしごと展]開催のお知らせ |
兎影館管理人 |
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ブックデザイナー10人による[装丁のしごと展]が 銀座ART BOXギャラリーで2週間開催されます。 ◎ 管理人も書籍を10冊出品しています。 (壁面展示の都合により背幅3cmまでの本と 決まっていて今回見直したところ、なぜか背幅3cm以上の 書籍が多い…ので3・4年間の中で選びました) ◎ 会 期:2005年6月6日(月)〜6月17日(金) 11:00〜18:30(最終日 15:00まで)*土日休廊 ◎ 出品者:岩瀬聡/大下賢一郎/加藤光太郎/小島トシノブ/ こやまたかこ/柴田淳/中村友和/丸尾靖子/ 柳川貴代/ヤマシタツトム(五十音順・敬称略) ◎ 会 場:ART BOX GALLERYアートボックスギャラリー 〒104-0061東京都中央区銀座5-10-9-4F tel:03-3574-7156/fax:03-3574-7155 http://www.artbox-int.co.jp 東京メトロ銀座駅A3出口より徒歩3分、 地下鉄都営浅草線・日比谷線東銀座駅より徒歩3分
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★ 2005年06月05日 (日) 19時48分 |
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ありがとうございました |
兎影館管理人 |
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[装丁のしごと展]は終了いたしました。 御来場いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。 ◎ オープニングしか行けなくてすみません! (同時期開催の青木画廊の展覧会にも行けず…) 次回、また何処かで機会がありましたらもう少し いるようにしたいと思います。
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★ 2005年06月20日 (月) 16時07分
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『余白を生きる --甦る女流天才画家 桂ゆき』 発売中! |
兎影館管理人 |
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“中央アフリカで猛獣狩り、アメリカでビート族にしびれ、 コーカサスでツイストを踊る…。天才画家が、 世界各地への旅やコクトーとの出会い、 自伝的回想等を軽妙洒脱な筆致で綴る。 ” ◎ 桂ゆき:戦前に藤田嗣治の推薦で、日動画廊で個展を開催。 日本で初めてコラージュを取り入れた作品を発表し注目された。 戦後、岡本太郎・花田清輝・埴谷雄高・安部公房などと 「夜の会」でアヴァンギャルド芸術の可能性を追求。 ユーモラスで風刺的な作風で知られるが、 エッセイストとしても優れ、1963年、特異なアフリカ体験を 綴った『女ひとり原始部落に入る』で毎日出版文化賞を受賞。 近年、その独創的な画風、自由な精神を追求した生き方が、 再評価されている。 ◎ 1974年刊行の「狐の大旅行 正・続」復刻に 藤田嗣治・東郷青児・瀧口修造・植村鷹千代・ 久保覚各氏によるオマージュ、年譜、 高崎俊夫氏の編者あとがき、口絵8頁で紙/コルク/ 布などを画面に貼り付けたコラージュ、油絵を収録。 装画は様々な生物や風景をコラージュのように 描いた1939年「土」です。 70年も前とは思えないほど、いま見て新しい作品群の魅力は 著者の強い生命力の現れだと本文を読むと感じます。 ◎ 『余白を生きる--甦る女流天才画家 桂ゆき』 桂ゆき著 清流出版 A5判上製 装画=桂ゆき 編集協力=高崎俊夫 装丁・本文設計=西山孝司 定価3500円+税 A5判上製400頁+口絵8頁
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★ 2005年05月13日 (金) 21時31分 |
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5/20〈ウルフ・タワー〉シリーズ完結! |
兎影館管理人 |
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昨年末、第一話と第二話の原稿ゲラを拝読して タニス・リーの著作の中でも 「確かにダークファンタジーでは無い (明るくメゲないクライディの叙述だから?)と 思いますが、植物・動物・鉱物的ダイス・古書・ OKITEとTOKEIのアナグラムなど子供向けとは断言できない 要素もありますね」と担当編集さんにメールを お送りしてから早くも半年近く経ちました。 ◎ 「タイトル書体に金文体を使うなんて珍しいじゃない!」 と知り合いのデザイナーさんたちに言われても、 担当編集さんがクライディの世界を熱く語り、 装画担当さんが最終話でクライディの微笑みを描き、 関わっているひとたちが皆同じ方向で、 この物語を心配している瞬間があるなら 装丁担当の“らしさ”なんてどうでもいいこと。 かなと思っています。 あとはこのシリーズが読者のかたのもとにきちんと 届いているとよいのですが…。 ◎ と悩みつつも、最終話まで読んで 「ウルフは“狼のロマン主義”の意味合いか、 もしかして“善きこと”をめざす物語なのでは!」と 管理人は勝手に考えている〈ウルフ・タワー〉シリーズ、 第三話・最終話は近日同時発売です。 ◎ 『ウルフ・タワー 全4巻 第一話 ウルフ・タワーの掟 第二話 ライズ 星の継ぎ人たち 第三話 二人のクライディス 最終話 翼を広げたプリンセス』 タニス・リー 中村浩美訳 産業編集センター 四六判並製 装画=桜瀬琥姫 装丁=柳川貴代+Fragment 各定価1200円+税
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★ 2005年05月12日 (木) 19時48分 |
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春になりました。 |
兎影館管理人 |
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Equinox(昼夜平分点)と清明(二十四節気のひとつ)を 過ぎたベランダの鉢に風に乗ってきた種から 見知らぬ草が芽生えています。 歩いていると眼前を花弁が飛んでいきます。 東京での桜は今日までかな? ◎ 『アイデアidea 310』 特集:日本のタイポグラフィ1995-2005 “1995年から2005年までの10年間で、 タイポグラフィにおいて変わったもの、 変わらないものは何か? 55名のデザイナーを迎え日本のタイポグラフィの 現在を通覧する大特集” 特集に、Fragmentも書籍5冊を参加させていただきました。 ◎ 素材を深く読みとったうえでの写真とレイアウト、 山本太郎氏と片塩二朗氏の論考、 郡淳一郎氏・白井敬尚氏・室賀清徳氏による 座談会「タイポグラフィの七燈」、 (ジョン・ラスキンの『建築の七燈』が由来?) 本当に一頁一頁、見応え・読み応えのある一冊です。 ◎ よく「“Fragment”ってバラバラに仕事してますってこと?」 と聞かれますが、ノヴァーリスの『断章Fragmente』から。 これからもFragmentは植物相と動物相の Groteskeと幾何学の精神を融合できるよう 仕事を進めていきたいと願っております。 ◎ 世界のデザイン誌 『アイデアidea 310 2005.5』 定価:3300円(税込) 誠文堂新光社:刊 発売:2005年4月10日
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★ 2005年04月10日 (日) 14時41分 |
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リンク感謝! |
羅内の読書案外 |
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リンクしていただいて光栄です! やはり、こんな凝ったデザインは、素人にはできませんな。 文字色も選べるんですか。 でも、最近、細かい字を読むのがつらくなってきて…ぶつぶつ。
マイナー映画の紹介は、おもしろそうなので、続けて欲しいですね。 映画の『赤目〜』は、評判いいようですが、最近観たのでは、上戸彩の『あずみ』がNO1でした。
ま、そんなとこで、今年もよろしくお願いします!!
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★ 2004年01月17日 (土) 15時04分 |
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あっ羅内さんだ。 |
兎影館管理人 |
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細かい字のまま行きますよー。(強引…) ◎ テキストを打ち込む事は経理作業を始めると 何故か笑いが止まらないのにも似て、 (補:あまりの進まなさに…計算酔いか伝票酔いか?) どうやら仕事とは違うトコロを使用するようですね。 どうにもこうにも進みません。『狼は天使の匂い』とか パンフレットを発掘したりビデオで見直したりは しておるのですが。 ◎ 『あずみ』ですか。まだ観ていない…。 『修羅雪姫』も格闘シーンが素晴らしいです。 最近では『ミスティック・リバー』が 『インソムニア』同様、ミステリというよりは 社会派ドラマでアクチュアリティがもの凄く巧く 監督されている…と西山も熱く語っておりました。
>>羅内の読書案外のコメント欄にも そのうち遊びにいきます!
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★ 2004年01月17日 (土) 18時14分
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Kaba kine開催のお知らせ |
兎影館管理人 |
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カバレット キネマ Kaba kine 日時:2005年2月18日(金)午後7時00分開演(予定) 会場:東京キネマ倶楽部(JR鴬谷駅下車徒歩3分) 入場料:自由席 3500円+ドリンク500円 特別席(2階指定席) 4500円+ドリンク500円 ◎ あのカバレットシアターが、装いも新たに、 モダンとレトロが交差する街−鴬谷に、帰ってくる! かつてグランドキャバレーだった『東京キネマ倶楽部』を 舞台に、大熊ワタルバンドが奏でる不思議メロディーにのって、 江戸奇術、ジャグリング、映像、漫談、 マイム、コメディー、ヴォードビル…と 無国籍アクションさながらに、めくるめく異次元世界を つくりだす笑いとノスタルジアが混淆する、 摩訶不思議な、カバレットシアターの幕が開く! ◎ 出演予定:藤山新太郎(江戸奇術) 寒空はだか(漫談) 山本光洋(パントマイム) 神山一朗(マジカルマイム) 三雲いおり(ヴォードビル) ダメじゃん小出(コメディー)VJコミックカット(映像) ふくろこうじ(オブジェクトパフォーマンス) SAROK(ロービングパフォーマンス) 森田智博(ジャグリング) 音楽:大熊ワタルバンド ヨロ昆撫(パンク歌謡ショー)
お問い合わせ・予約:カバレットB事務局 03-3403-0561(ACC内) チケット:ローソンチケットで発売中! 0570-063-003 (Lコード 38034) ◎ 今回のカバレットは、鶯谷。 大正ロマンをモチーフにした 「グランドキャバレー ワールド」が昭和40年代の 内装のまま「東京キネマ倶楽部」と 名を変えたという妖しい場です。 和妻の大御所・藤山新太郎氏の江戸奇術「蝶のたわむれ」は トリとのこと。指定席は残り僅かの模様。
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★ 2005年02月06日 (日) 19時46分 |
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『吾輩も猫である』発売中 |
兎影館管理人 |
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名作『吾輩は猫である』に挑戦状を突きつけた! 面白さは本家をはるかに超え、 新たな「吾輩」伝説がここに誕生した。 ◎ 『吾輩も猫である』 森本哲郎著 清流出版 四六判上製/本文二色刷り/カバー:4色+メタリック箔 定価1500円+税 装丁・本文設計=西山孝司 装画・本文イラスト=大島理惠 ◎ 縁のあるひとには三度出会うといいますが、 大島理惠さんと管理人はそんな御縁です。 15年ほど前、某所で版下製作のアルバイト 同士として机を並べていたのが一度目。 12・3年前に何度か理系のお仕事で御一緒した、 『アトムの時代』、『シュレディンガーの猫がいっぱい』 など多くの著書や編集を手がける サイエンスライターの上山明博さんと、 イラストレーターとして大島さんが 事務所を設立されているとの 驚愕の事実が判明したのが6年前の二度目。 この本が三度目の出会いになります。 ◎ ほのぼのとしていながら力強く、どこか懐かしい 本文イラストは2色で多数掲載。 (35頁の猫の後ろ足になぜか惹かれます)
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★ 2005年01月28日 (金) 23時04分 |
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新年の御挨拶2005 |
兎影館管理人 |
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あけましておめでとうございます。 ◎ 今年は五年ぶりに実家へ行ってみました。 このまえは夕方に突然思い立って出発、 夜、茅ヶ崎駅前から「山道(小学校の通学路だった)を 逆からぐるっと廻って某駅まで行ってください!」と タクシーの運転手さんにお願いをして 大変怯えさせてしまったので、今回は普通に。 記憶と現実で街並みの距離感が全く 違っていて楽しかったです。 ◎ 年末年始の読書は西山が西田幾多郎/ テイヤール・ド・シャルダン/ベルグソンへと 移行しつつ、鈴木大拙『東洋的な見方』に戻っていくので その隙に(あるいは逆から)、田中美代子『さみしい霊魂』/ カイザー/フランシス・ポンジュ関係の 『物の味方』『物が私語するとき』でした。 ◎ 本年もよろしくお願い申し上げます。
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★ 2005年01月03日 (月) 20時26分 |
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『2005年版このミステリーがすごい!』第1位 |
兎影館管理人 |
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「『2005年版このミステリーがすごい!』で 『荊の城』サラー・ウォーターズが 『半身』に続き2年連続、第1位の快挙らしいですよー」 と事務所にいらした編集さんたちに教えていただきました。 カバーに随分悩んでいたので(…いつもですね) なんとなく嬉しい年末です。 ◎ 『ダカーポ』でも中条省平氏にお薦めいただき、 講談社『IN★POCKET』 文庫翻訳ミステリーベスト10総合第1位、 週刊文春「2004年ミステリーベスト10」・ 原書房『2005本格ミステリ・ベスト10』 海外部門でもランクインとのこと。 ◎ 『荊の城 上下』 サラ・ウォーターズ 中村有希訳 創元推理文庫 各巻定価:987円 装丁:柳川貴代+Fragment 装画:ブロンヅィーノ (W.P.S.) ◎ (ちょっと早いですが、この後、 怒濤のお仕事になってしまいそうなので) みなさま良いお年を!
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★ 2004年12月22日 (水) 18時59分 |
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牛尾篤展/朝倉めぐみ展 開催中! |
兎影館管理人 |
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牛尾篤展/朝倉めぐみ展 2004年12月14日(火)〜2005年1月16日(日) 月曜・12/30-1/3休廊 スージ・カード&ギャラリー 鎌倉市由比ヶ浜2-9-62♯101 Tel:0467-22-7078 ◎ 以前、創元推理文庫『伯母殺人事件』『他言は無用』の 装画で御一緒していつも個展のお知らせをいただいている 牛尾篤さん(なかなか行けなくてすみません)と 『ダンデライオン』の装画で御一緒して リンクを置いていただいている朝倉めぐみさんの 共同展が鎌倉で開催中。DMに並んだお二人の絵には、 どこか不思議なハーモニーがあります。 ◎ 皆様も鎌倉散策の折りにはぜひ。 スージ・カード&ギャラリーさんの2Fは アンティークの販売もある模様。
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★ 2004年12月21日 (火) 16時01分 |
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詩集『荒野の夢』発売中! |
兎影館管理人 |
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大島憲治さんの4冊目の詩集『荒野の夢』が 蝶夢舎より発売中です。
水晶の音色 きみの 開ききった真円の 瞳孔 荒野の夜に パロス生まれの 純白の裸身が ゆっくりと首を回し 闇のなかに ダヴィデの 虹彩をきらめかせた ……本文より
アドリア海の光と空と風。 夢のような、はかない少年期のレミニッセンス。 トーマス・マンの中編を映像化した ルキノ・ヴィスコンティ監督の《ヴェニスに死す》に触発され、生のよみがえりの時を謳い上げる。 清新澄明なことばで綴る渾身の900行長篇詩。 ◎ 大島さんは何故かFRAGMENT兎影館を見つけての御連絡で、 事務所にも来ていただきました。 管理人は御挨拶のみで失礼しているのですが、 莞爾と微笑むお顔はその詩と同じ印象の方です。 ◎ 詩集『荒野の夢』大島憲治著 発行/蝶夢舎 発売/星雲社 A5判上製 装丁・本文設計=西山孝司(カバー:1色+レインボー箔) 編集協力=田邊道彦 定価1700円+税 ◎ 大島憲治さんの既刊には 『イグナチオ教会 風に吹かれる 花のワルツ』書肆山田 『センチメンタルパニック』私家版 >>『東京霊感紀行』竜鱗堂 があります。
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★ 2004年12月09日 (木) 18時16分 |
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