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担当:柳川貴代
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『びりっかすの子ねこ』を思い出す |
兎影館管理人 |
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まだ蝉が鳴いていますが、すっかり秋ですね。 路地の黒猫に挨拶したり、見本でいただいた 『ななつのこものがたり』を読んだり(もうすぐ発売!)、 ハヤカワ文庫NF〈ライフ・イズ・ワンダフル〉シリーズ 次回配本の『パリの獣医さん 上下』(10月刊行)の ゲラを読んでいたら、5歳の頃、近所のお家で見せて貰った 猫の本を急に思い出しました。 ◎ 長年表題を“みそっかすのこねこ”と思い込んでいて 入手できずにいた所、最近『びりっかすの子ねこ』と判明。 はじめて読んだときにずうっと泣いていた気もするので 悲しいお話だったかな? ◎ その後、怒られるほどいろんな動物(瀕死のモグラや白鷺含む) を拾ってきたり、百科辞典の動・植物編ばかり読んでいたのは この本と出会ったからかもしれません。 ◎ 『びりっかすの子ねこ』 マインダート=ディヤング作 ジム=マクマラン画 中村妙子訳 偕成社 定価1000円+税
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★ 2005年09月24日 (土) 01時44分 |
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