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担当:柳川貴代
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『詩の両岸をそぞろ歩きする』発売中 |
兎影館管理人 |
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『詩の両岸をそぞろ歩きする −江戸と、フランスから』 飯島耕一著 清流出版刊 四六判上製 定価3200円+税 カバー+本表紙:各金箔一版押し 装丁=西山孝司 ◎ 西脇順三郎、萩原朔太郎、 田村隆一、松尾芭蕉と宝井其角の師弟関係や 詩人大田南畝を取り上げ、 対岸はフランスの詩人たち、アポリネールと ローランサン、シュルレアリスム運動に 関わった詩人たち…。未発表の評論多数。 『詩の両岸』を求める複眼の思想。 ◎ 神保町・東京堂書店には著者サイン本がある模様。
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★ 2004年01月19日 (月) 21時02分 |
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日曜日に書評が3冊。 |
兎影館管理人 |
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暖かい風が礫になって飛んできたりまた寒くなったり、 なかなか春になりきってくれませんが、 新芽をついばむ野鳥を追いながら、今年こそ、 事務所に朝顔を咲かせたい管理人です。 ◎ 「2004年03月07日の朝日新聞に西山さんの 装丁本の書評が同時に掲載されてますよ!」と 月曜日に教えていただいて、確認したところ…
>>『詩の両岸をそぞろ歩きする』清流出版 >>『虚業成れり』岩波書店 >>『犬にみとられて』ポプラ社
の3冊と判明!こんな日に何も知らない 当人達はテアトル新宿で 「赤目四十八瀧心中未遂」(=傑作)を観たり、 新宿トップス8Fの“ユイット”さん (=古書棚、ギャラリー有り)で 珈琲を飲んでいたりして日付を越えてしまい、 すっかり新聞を買い損ねていたのですが…。 ◎ 実は03月07日は毎日新聞にも“偶然の幸運に身を任せる”
>>『琥珀捕り』書評が掲載されていたのでした。
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★ 2004年03月12日 (金) 14時45分
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