★
御来館ありがとうございます
こちらは最新のお知らせページです
本文中の写真はクリックで拡大します
★
>>FRAGMENT兎影館HOMEへ戻る
>>twitter/@Fantas_magorieに連動中
担当:柳川貴代
[315]
|
朝日新聞・読書欄に書評が三冊。 |
兎影館管理人 |
|
☆MEIL☆ ★関連HOME★
|
|
出版社さんや書店さん、用紙会社さんでは倉庫の本や紙など在庫が崩れ、 流通が滞って、出版業界も大変な状況になっているようです…。
被災したかたや、心を痛めているかたが元気になるような本、 気持ちの転換になるような本、実際に情報として役立つ本など、 本それぞれの使命が違っていても、 いま書籍や漫画や絵本を求めるかたがいるのなら、 どうか届きますように…と考えたりしておりました。
◎ 本日2011年3月20日の朝日新聞に柳川が装丁を担当した本の書評が 三冊同時に掲載されました。(不思議なことに同じページ!)
2004年3月7日に西山担当の本の書評が朝日新聞で 三冊同時に掲載され(『詩の両岸をそぞろ歩きする』清流出版・ 『虚業成れり』大島幹雄著/岩波書店・『犬にみとられて』ポプラ社)、 そんな偶然があるのかと驚いていたのですけど、 そんな偶然も二度あるようです。
『忘れられた花園 上下』は鴻巣友希子氏が 「翻訳小説の粋を集めた一冊」と絶賛。 (この本の凝った本文設計は担当編集さんによるもの。 カバーには担当編集さんが「セレンデピティ!」と 驚いてくださった、桑原弘明さんの Scope作品写真をお借りしました) >>レビュー
『こちらあみ子』は穂村弘氏の、すぐ読みたくなるような書評 「“ありえない”の塊のような女の子」。 >>レビュー
『フェルトリネッリ イタリアの革命的出版社』は書影無しの紹介ですが 晶文社HPには各氏によるレビューがあります。 (『土曜日は灰色の馬』と同じ担当編集さんによる渾身の一冊です) >>紹介
写真: >>『忘れられた花園 上下』東京創元社 内容紹介PDFのダウンロードは>>こちら。柳川も推薦文を寄せています。
>>『こちらあみ子』筑摩書房
>>『フェルトリネッリ イタリアの革命的出版社』晶文社
|
★ 2011年03月20日 (日) 23時31分 |
|
|
- - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - -