長野県の中央アルプスで9日、雪崩に巻き込まれ現場に取り残されていた岡山市の男性が11日朝、遺体で発見されました。死亡したのは岡山市西大寺中野の会社役員、塩田卓夫さん(67)です。塩田さんは9日夕方、長野県宮田村の中央アルプス和合山を仲間2人と登山中、雪崩に巻き込まれました。2人は自力で山を下りました、塩田さんは頭を強く打って意識不明になり、現場に取り残されました。長野県警が午前10時15分ごろ、塩田さんの遺体を発見しました
私個人的に大変尊敬していた写真家さんでした。
大変悲しいです。