言葉の森へようこそ。
mente
消えゆく記憶の中に 君はただ一人微笑んでた 僕はなんど君の名前を呼んだんだろう行かないで 一人にしないでと 叫ぶ事しかできなくて 悲しみの中に僕は置き去りにされたみたいだった 君は最後にまたねって また会えるみたいに微笑んだ 僕には゛また゛なんてない 永久のお別れみたいだったよ
この世の中の あらゆるいい加減なものを 許そうとしない あなたがいたから私は 息が出来た見えないものをも 見ようとするあなたがいたから私にも少しだけ見えていた本当は そうなんだこの世の中で 他に大事なものなんてなかったあなた 以外になぜ 君を呼び続けなかった行かないで 一人にしないでと 叫ぶ事が出来たら 君と さよならも言わずに また会えるみたいに またね・・・って何故・・・・消えゆく記憶の中には 今も生きているのに永遠の彼方に 置き去りになった