言葉の森へようこそ。
mente
幼い頃ぴかぴか光る蛍が不思議で露草とガラス瓶に捕まえてお布団の傍で見守って眠った朝起きて草の中に動く虫を観て何故だかわからないけど蛍を捕まえるのは辞めようと幼心に思いました+++++サブリナ姫へ++++++お帰りなさい^^詩じゃないけど蛍捕まえた思い出を書きましたこれからも^−^よろしくお願いします
幼い頃 父さんの背中に負ぶさって夜道を歩いた空一杯に ぴかぴか光る星父さん あれなに?ゆさゆさ 揺れる背中が止まってしばらく 空を見上げてるほしって言うんだよほし? そう。また暖かい背中がゆらゆら揺れてポプラをゆらした風がザワザワ父さん綺麗だねそうだろ?でもなんだか父さんの背中から聞こえる声は 悲しそうだったほしになった子供がいるんだよこれから行くんだよほしになったの?わたしの知らない子供の名前だったほしになったのかわたしはいつまでも 空を見上げてた