言葉の森へようこそ。
mente
宴を映す丸い月揺れて重なるその影に桜吹雪の花が舞う絡めた指の赤い糸熱き吐息のその胸に薄紅色の花が散る泡沫のさだめかなしや宵桜行方知らずや淡色の恋
何気ない話をしたかったんじゃない・・・なのに 友達のふりをしてるあなたの 声の響きあなたの 指の動きあなたの 笑ってる瞳あなたの 見ているものあなたの 名前たまらなく 好き 必死に振舞って 友達でいるのに時に指が触れる髪を触る馬鹿がいる義理チョコでも 嬉しいねなんていって・・・義理チョコな訳 ないでしょ馬鹿