言葉の森へようこそ。
mente
あなたの目は他の女ばかり消えても次々に現れ狂わせたのはあの女 変わったのね探しているのね愚かしい 忌まわしい魔法の鏡は覗けない眠りなさい 目覚めの時まで麻酔の言葉が反射する迷宮を彷徨い 嫉妬の炎で行く先を照らすしか術がないのか静寂すら 心は沈黙せず伝える術もないのにあなたがそれでいいのならそれでいいの私は透き通っているからずっと傍にいたのに天に描かれてるのは別れの輝き引きずり落とす事も叶わず滅びていくのが運命の想い胸を貫き 終わっていく