|
||
返信 | ||
私の好きな人とその人とは別の気になっている人、友達、私の4人で小旅行でもしているのか、夜それぞれ布団を敷いて寝ようとしている場面の夢でした。私以外全員男性、全員同じ部活の同期です。 飲んだあとなのか全員酔っているようで布団に倒れこみ、みんな寝たかのように思ったところで気になっている人が起き出してきてキスをされました。驚いてビクッとはしたのですが嫌ではなかったので寝ていて気付かないフリをしていたら後ろから抱きしめられ体を撫でられました。適度に反応しつつも寝たふりを続けていたら好きな人に目撃され、好きな人がもう1人の友達に「あれ本当に意識なくやってるのか、俺らに見せようとしてるのかどっちだと思う?」と言っているのを聞いて、朝になったらなんて言い訳しよう、それとも覚えてないフリをすべきか、と頭の中で焦りつつも結局愛撫を受け入れ続けているところで目が覚めました。視点はキスされたところだけ私目線、他は部屋の空中から眺めているような第三者目線でした。 実はこの夢を見た2日前に気になっている人を含めた飲み会があり、完全に酔っ払って潰れる直前のその人に、彼女ができたこと、でも彼女と付き合っているのに疑問を感じることを打ち明けられ、その後みんなのいる前で膝枕や後ろからハグをされました。どこまで覚えていてどういう意味だったのか、か確認する前に相手が帰省してしまい、話をできずに悶々としている状態だったのでこんな夢を見たのかも…と思っているのですが、好きな人も一緒に夢に出てきてしまって後ろめたいやら何やら…。混乱してしまったので相談させていただきました。 要領の得ない説明で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。 |
||
[337]2017年03月19日 (日) 23時49分 | ||
|
||
みぞれ様「男性たち」 はじめまして。 基本的に、睡眠時に生じる夢は、ご本人の意識にまで到達しないような無意識下の微妙な連想の糸(あるいは思考や感情)と関わり、それはあなたの個人的な心の側面の問題となります。 今回の夢には、人類が太古の昔から見てきているような元型的な心像は見当たりません。 つまりこの夢は、あなたの個人的な心の層と大きく関係していると思われます。 そして自分以外の登場人物は3人とも男性ですので、おそらくこの夢は、あなたの日頃の生活のなかで、あまり生かされていないような何らかの男性的な性格の側面(主に知的な判断力や自立性、決断力、発言力、創造性、客観性など)と関わっていると考えられます。 ではその3人は、あなたの無意識の心のなかの、どのような男性的要素であるのか?という話しとなるのですが、それは、あなたにとって彼ら一人ひとりは、どのような印象の人物なのか、という連想を広げる作業が必要となってきます。 例えば「気が強そうな人」なら、あなたが普段の生活のなかであまり生かせていない気の強い性格の傾向が、「優しそうな人」なら、あなたがあまり持っていないような優しい心の働きが、夢のなかでその男性の姿となって表現されたと思われます。 また、夢のなかのキスなどの行為は、基本的に、対立物(自分とは正反対の何か)を自分のなかに受け入れることを意味する場合があるので、夢のなかのその男性は、今のあなたには欠けているけど必要としている何か、を象徴しているのかも知れません。 「混乱してしまったので〜」とのことですが、基本的に夢のなかの登場人物は、実在するその人を意味する場合よりも、心の状況の比喩表現である場合が多いと考えられておりますので、それほど気になさる必要はないと思います。 この夢を詳しく解釈するためには、やはり夢にあらわれた心像の連想を広げる作業やご本人の性格類類型などの情報を必要とします。 | ||
[338]2017年03月20日 (月) 16時15分 |
|
||
返信 | ||
長文です。今朝、もう8年前に死んだペットのハムスター2匹が夢に出て来ました。 そのハムスター2匹は生きている時、私が初めて飼ったペットでした。小さくて可愛くて。でも私は幼かったのでぞんざいに扱ってしまっていました。少し高いところから床に落としてみたり、何も分かってなかったとはいえ今考えれば最悪な飼い主でした。でも可愛くて、それなりに面倒を見ていました。 1匹は体に腫瘍ができ、手術をしても命が短くなるだけと言われたので薬で治していたのですが、ある日の朝、急いでいたので薬をやれませんでした。そしてその夕方に亡くなりました。あの時私が薬をやっていればと思うと今でも悔やみます。その日はずっと泣いていました。 もう片方はそのあと、夏に引っ越しする際に配慮が足らず、熱中症で亡くなってしまいました。またこの時も私は違うところにいて立ち会う事が出来ませんでした。 2匹とも、死んだ姿が幼いながら怖くて触れることもできませんでしたし、ちゃんと全て丁寧に飼ってあげられる事が出来ず今でも悔やんでいます。 そんなハムスター2匹が急に夢に出て来ました。場所はどこかのホテルの庭で、外には犬とその飼い主がたくさんいて、私はまずそこで犬を可愛がったり、うさぎを可愛がったりしました。そして、ホテルにハムスターを預けていたことを思い出し、鍵を受け取りロッカーを開けます。1匹ずつまるでペットの隔離ベットのようなつくりでした。眠っているようだったので揺らして起こしました。その時、まさか死んでいるのではないかとヒヤヒヤしたのを覚えています。 ここまでが夢です。起きてからウトウトしつつ涙が止まりませんでした。初めて飼った時のような小ささでしたがまさにあのハムスター達でした。起きて、生前にどうして私はああしてあげれなかったのだろうと悔やんだりしました。 夢占いお願いします。 |
||
[335]2017年03月18日 (土) 17時49分 | ||
|
||
ぬぬぬ様「亡くなったハムスター」 はじめまして。 ここには情報量が少ないので、ここに挙げる象徴性がこの夢の場合にも当てはまるか分かりませんが、基本的に夢のなかの動物は、あなたご本人の無意識下にある生得的・本能的な心の側面をあらわす場合があります。 そしてそのなかでもハムスターなどのネズミの仲間は、ミッキーマウスやガンバの大冒険などのキャラクターとなっていることからも分かるように「幼い子どものようなピュアさ」や「自然界をすばやく駆け回るような無邪気な自由奔放さ」などをあらわす場合があります。 いまでも8年前のハムスターの死を悔やんでいる理由は、あなたの優しさだけにあるのではなく、ハムスターはあなた自身の「自由な本能的側面」の一部分でもあったのかも知れません。 そのため、死を知った当時は自分自身の心の一部が失われたかのような感覚があったのかも知れません。 そして、もしかするとあなたは幼い頃は、ハムスターで象徴しているような性格の側面を持っていたと思われますが、現在19歳となり、心が少し成長していくプロセスのなかで、それは少しづつ眠りについたかのように機能が停滞してきているのかも知れません。 それがおそらく、夢のなかでハムスターが眠っているような状態にあった理由だと思われます。 また、夢のなかのホテルは、非日常性や開放的な合理性などをあらわす場合があるので、これはあなたの日常生活のなかで、少し非日常的になっているときにこそ、本能的な無邪気さ(ハムスター)が意識から消えてしまっているとき、ということかも知れませんね。 この夢を詳しく解釈するためには、やはりあなたの日常生活での心境や性格類型などの情報を必要とします。 | ||
[336]2017年03月18日 (土) 23時01分 |
|
||
返信 | ||
トランペットの夢です。 男性(どんな男性かよく覚えていませんが)がトランペットを持っていました。 そのトランペットは、メモリーカードのようなもの(デジカメなどでデータを記録するために使うもの)を組み込む場所があるのですが、カードがないので、演奏できないよ、というようなことを、私が思ったのか、それとも夢の中の誰かに言われたのか・・・? そのすぐ後に、「カードがあるかないかなんて関係ないよ、トランペットなんだから吹けばいいじゃん」、と夢の中の私が思いました。 トランペットは、私が小学校の合奏クラブで演奏してた楽器です。 他の楽器はギター、オカリナ、ベースなど演奏します。 トランペットでイメージするのは、オピニオン・リーダー、ラッパを吹き鳴らすというようなイメージを持っています。 最近、自分を表現したい欲求があるのですが、それについて自身がない、または周囲の反応を気にしすぎる嫌いがあります。 宜しくお願いいたします。 |
||
[330]2017年02月22日 (水) 20時27分 | ||
|
||
Mao様「トランペット」 こんばんは。 この夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢のなかで、幼い頃によく使っていた道具や楽器が出てきた場合、それは(今まですっかり忘れていたり心の働きから消えてしまっているような)その時代にすっかり置き忘れてきているけれど、現在になって再び必要としている何らかの大切な要素、という意味合いが含まれていることがあります。 そしてそんなトランペットは男性が持っているので、あなたの心のなかの、ふだんの私生活では影を潜めてあまり機能していないような、無意識下の男性的な性格の側面によって、トランペットという派手な感情表現(あるいは感情や感性の開花や発散)を試みています。 メモリーカードの描写は、トランペットやそれに付随している心像は、それだけ含蓄のある色濃い歴史や記憶の集合的なものであることを匂わせています。 また、あなたはトランペットから「オピニオンリーダー」を連想しておりますので、この夢はおそらく、ふだんのあなたの女性的なつつましやかや内向的な傾向などを補償する働きが備わっていると思われます。 やはり、ご本人も勘付いているようにこの夢は「最近、自分を表現したい欲求があるのですが、それについて自身がない、または周囲の反応を気にしすぎる嫌いがあります」という心境と関係がありそうですね。 いかが思われますでしょうか? もし宜しければ、前回ご投稿を頂いたときのペンネームと夢解釈NOはお知らせ頂けますと幸いです。 | ||
[331]2017年02月22日 (水) 22時03分 | ||
|
||
前回二回の依頼のNoはわからないのですが、ペンネームはMaoで、両性具有の夢診断をお願いしました。去年の8月頃だったと記憶しています。 自分の感性や思っていることを、日常生活の中というよりもブログなどで表現したいのですが、周りからの反応や視線を気にしたリ、なかなか思うようにはできないという、ジレンマのような鬱憤が溜まっています。 | ||
[332]2017年02月22日 (水) 22時32分 | ||
|
||
トランペットを演奏していた当時といえば、小学生で、まだいろいろなものに興味や好奇心を持っていた時期です。 その中で合奏クラブではトランペットを選んでいましたが、次には合唱へ移るなどしていました。 やりたいと思ったことはなんでもやっていましたね。 含蓄のある色濃い記憶、集合的なもの・・・ 音楽に対する好奇心、そしてグループで活動するというある意味共通の趣味や興味を意識上で共有している仲間、を連想します。 10年ほど前には、バンド活動を行っていましたが、今では行っていません。 共通して言えることですが、自分の演奏技術に対する自信が低く、全面的に前へ出ていくことが苦手です。 うまく演奏できない、という意識があります。 この辺りは内向性、それを補償するための男性性の部分が出てきているのでしょうか。 そしてグループ活動が苦手で、自分の好奇心が薄れ始めると次のものへ移りたくなります。 最近そんな感じで、自分の興味の向くものや、好奇心が向かうものについて、自己表現をしていきたい欲求がありますが、どんな表現方法(音楽、文章、クリエイション)など、まだ模索中のところもあり、試行錯誤の連続です。 またそれを共有できる仲間がいないと感じることもありますので、それに対する感情的なものでしょうか。 | ||
[333]2017年02月23日 (木) 07時39分 | ||
|
||
ありがとうございます。まったくその通りかも知れませんね。 メールによる夢解釈では複数回のやり取りを行なっておりますが、上の記載にありますように、この掲示板ではお一人さま一回の返信レス(夢解釈)までとなっておりますのでご了承下さいませ。 またのご依頼をお待ちしております。 | ||
[334]2017年02月23日 (木) 21時00分 |
|
||
返信 | ||
とてもとても懐こく一緒にベットで寝たりじゃれたりするのですが、表情がいつもすこし悲しげなのです。 そんな表情の描写がとても脳裏に焼きついた夢でした |
||
[323]2017年02月19日 (日) 15時23分 | ||
|
||
書き込みありがとうございます より心理学的な解釈をするために「年齢」と「性別」と「ここでの依頼が何回目か?」の3つの情報の記載をお願いします。 | ||
[324]2017年02月19日 (日) 16時00分 | ||
|
||
年齢は39歳 女性 です。 よろしくお願いいたします。 | ||
[325]2017年02月19日 (日) 16時45分 | ||
|
||
[326]2017年02月19日 (日) 16時46分 | ||
|
||
追加情報として、 私は犬を飼ったことはありません。猫は飼っていました。 心情的には、その犬をとてもとても可愛がってやりたい気持ちでいっぱいでした。 犬も嬉しがっているのはわかるのですが、なぜかすこし切なさを醸し出している顔をしているのです。 | ||
[327]2017年02月19日 (日) 17時01分 | ||
|
||
mix様「悲しげな犬」 この夢はストーリ性に乏しく情報量も少ないですので、ここでの解釈がこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、一般的に夢のなかの動物は、夢を見たご本人様の本能的・生得的な心の側面をあらわしている場合が多く、そのなかでも犬は「忠誠」や「 見張り」「温かい情愛」「官能的なやさしさ」「警戒心」などの連想と関わる場合もあります。 また、犬は鼻がよくきく生き物であり、直感的に霊的なものを敏感に嗅ぎ取ることに優れた生き物ということから(これは神社には狛犬が置かれる理由なのですが)犬は冥界という無意識と通じる生き物でもあります。 犬はどちらかと言うと男性的な心の働き(主に判断力や自立性、決断力、創造性、意識性など)に分けられますが「グレーの大型の毛のない犬種」ですので、この夢はあなたの心のなかの、より男性的な本能的要素と考えられます。 そして、今回の夢では、そんな犬は虐待にあっており、寂しげな表情をしています。 もし間違えていたら申し訳ありませんが、あなたは社会的な生活を送るなかで、夢のなかの犬で象徴している何か(自分自身の心のなかにある犬のように自由で本能的な、男性的な心の働き)を、どこか悪いことのように捉えているようなところがあり、それを無意識下に切り捨てているような生き方をしてこられた、ということかもしれません。 そのように仮定して解釈すると、そんな犬で象徴している何かが最近になってようやく、あなた(意識)は悪いことではなく、そのような自分の無意識下に影を潜めている性格の側面(犬)はむしろ大切な働きだと認め、受け入れるべき時にきている、ということをこの夢は語っているのかも知れませんね。 犬が悲しげであったのは、あなた(意識)に認められることもなく、犬らしい生き方することすら許されずに虐待にあっていたからではないでしょうか? そんな自分自身の心の一部である犬を、あなたはかわいがってあげたい気持ちでいっぱいになります。 いかが思われますでしょうか? この夢をもう少し詳しく解釈するためには、犬を思い浮かべたときの連想を広げる作業や心理学的な性格類型などの、あなたの個人的な心の側面を考慮する必要があります。 | ||
[328]2017年02月19日 (日) 18時27分 | ||
|
||
やはり自分自身だったのですか。 男性的な部分、本当にそうです。両極端ですが、母性も強い分、男性的な部分が強く、開業ということを夢見もあるなか、未婚でなので結婚も考えると開業をすることが不利に思えたりしていた中、やはり開業して自分らしさを思う存分発揮したく、現実に向けて計画しているところでした。 そんな思いが、自分らしさを存分に可愛がってやりたかったのかもしれないですね。 同時に恋愛していた男性にはとても尽くしたい気持ちもありながら、浮気性なところもあり傷ついていたところがあり、切らなければという状況だったので、そこでもそんなこれからの自分を癒したかったのかもしれません。 余談ですが、この夢を見た後立て続けに、映画2本立てのように、大地震の夢を見ました。 自分の家が埋もれてしまう中、無事で避難所に逃げるなか自分の飼い猫を助けなきゃと戻って助けようとして、がれきから引っ張り出したら違う猫だったという夢を見ました。違う猫だったのですが、あ、自分の飼い猫はすでに他界したことを思い出して、目が覚めたという夢だったので、なにか自分自身の変革的な状況を夢で見たのかもしれないですね。 | ||
[329]2017年02月19日 (日) 20時43分 |
|
||
返信 | ||
よろしくお願い致します。 今回、夢の中で夢を見ました。内容的な事は あまり覚えてないのですが、以前働いていた 老人ホームでの利用者様が出てきたり、その利用者様は笑っていました。 あと覚えている夢は、犯人や警察官が出て きたりした夢です。事件が解決した夢のようでした。 あと、私が自転車を気にしている夢です。 どんな意味があるのか 気になってしまいました… よろしくお願いいたします。 |
||
[318]2017年02月12日 (日) 09時39分 | ||
|
||
とんすけ様「事件解決」 はじめまして。 とても情報量が少なく、ストーリー性のない夢ですので、ここでの解釈がこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢のなかの犯人などの悪い人物は、あなたの言動や行動のパターンが幼い頃から発達してきたプロセスのなかで「こんなものは」と無意識下に切り捨ててきている何かを象徴している可能性があり、それは普段の生活のなかでは、ほとんど機能せずに無意識下に影を潜めている何らかの性格の要素が表現された心像と思われます。 そして警察官は、あなたの内側にある社会的な秩序や父性的な良心が表現された心像だと考えると「事件が解決したようでした」というこの夢のなかの描写は、あなたが過去に抱えていた心の問題とは、犯人で象徴している何かが働いてしまいそうになるものであったのが、いまはもう心のなかの警察官(良心)によってその問題は解決された、という意味合いがあるのかも知れませんね。 また、自転車は、倒れないようにうまくバランスをとりながら、自分の足で人生の道を進む乗り物、ということから、夢のなかの自転車はご本人の「自立心」を象徴する場合があります。 もし、ここに記載頂いた心像が一連の意味を持っているのだと仮定して解釈すると、 1.老人ホームで働いているときに抱えていた心の問題が 2.心のなかの良心によってようやく解決し 3.自転車(今後の人生を進めるための自立心)を気にしている という心の流れを汲み取ることができるのかも知れませんね。 いかがでしょうか? 基本的に、夢を詳しく解釈するためには個人的な心の背景を考慮する必要があります。 | ||
[319]2017年02月12日 (日) 12時40分 | ||
|
||
基本的に、 夢を詳しく解釈するためには個人的な心の背景を考慮する必要があります とはどうしたらよろしいのでしょうか? | ||
[320]2017年02月12日 (日) 15時00分 | ||
|
||
記載にあるように、この無料での掲示板では、お一人さま一回までの返信とさせて頂いております。 もし詳しい解釈をご希望の場合は、メールのやり取りによる夢解釈をご検討頂けますと幸いです。 http://www.dreameyes.shop/request.html 宜しくお願い致します。 | ||
[321]2017年02月12日 (日) 15時17分 | ||
|
||
ありがとうございます。 | ||
[322]2017年02月12日 (日) 15時41分 |
|
||
返信 | ||
今朝、父と争う夢を見ました。父もわたしも実際の年齢で60歳と25歳でした。争いの内容も妙にリアルで、わたしがほぼ一方的に父を殴り倒し、父のギブアップでそこまでとなり、父はわたしに負けたことが悔しくて泣いている。というところで目が覚めました。場所は、実家。レフェリーやリングも無く実際の実家で、発端は、『父がうるさくて眠れない』というところから言い争いになった気がします。(不明瞭) 夢の中でも目が覚めてからも、息子に負けたことに泣いている父の姿を見て、非常に複雑な気持ちになりました。 親子喧嘩の設定自体、現実味を帯びているように感じるのですが、実際に親に手をあげたことは無いですし、ゲンコツを食らったことはあっても本気の喧嘩はしたことないです。 そして、もう一つ重要に思えたのがもう7年ほど県外で一人暮らししているのに、何故実家なのかということです。 思い出せば出すほど、頭がもやもやしてくるので、是非診断お願いします。 |
||
[313]2017年01月17日 (火) 15時09分 | ||
|
||
やまだ様「父と争う」 はじめまして。 「親子喧嘩の設定自体、現実味を帯びているように感じるのですが、実際に親に手をあげたことは無いですし、ゲンコツを食らったことはあっても本気の喧嘩はしたことないです」 とのことですが、もう少し詳しく連想を広げるとすると、幼い頃からの父親との関係は、どのようなものでしたでしょうか? 幼い頃父親とはどのような思い出がありますでしょうか? また、父親のことを知らない人にその性格を説明するとしたら、どのような人と説明なさるでしょうか? ここにはそのような、あなたの個人的な心の情報が少ないので、夢のなかの父親がどの程度、実在の父親のイメージであり、どの程度普遍的な父性像のイメージであるかは判断が出来ませんが、この夢の解釈は、父親を思い浮かべたときの連想を広げる作業にすべてがかかっているように思います。 夢は基本的に、その夢を見たご本人の個人的な心の層と大きく関わっており、基本的に、夢のなかの実家は、あなたの個性や性格の源(みなもと)となっているような、あなたが産まれたときから現在までの精神遍歴や、あるいはあなたが最もあなたらしくいられるときの、心の最も基本的な領域をあらわす場合があります。 これはすべての人に言えることですが「あの実家で育っていなければ、今の自分はない」と言えるからです。 (心理学的な意味での)主体水準で解釈をするのであれば、あなたはもう経済的に自立しているのであれば、もう父性的な保護や、幼い頃は必要としていたその感覚は必要とはしなくなったので、あるいは何かしらの理由でそれがかえってジャマに作用しているので、そのことが「父親がうるさくて殴り倒した」という夢として表現されたのかもしれません。 この解釈が正しいのであれば、夢のなかの父親は、実在の父親とは間接的な関係でしかないことになります。それはあくまでも、あなたの無意識下の「父性的な要素」のあらわれです。 あるいはもし、そうではなくて夢のなかの父親が、実在の父親のイメージとしてあらわれたのだとすれば、やはり幼い頃からの不満などが現在になって、ようやく夢のなかで怒りとして表現された可能性もなくはありませんが、おそらく主体水準での解釈のほうが常識的かと思われます。 この夢を詳しく解釈するためには、やはり、冒頭に挙げたあなたの個人的な心の側面を考慮する必要があります。 | ||
[314]2017年01月17日 (火) 21時26分 |
|
||
返信 | ||
夢の内容です。 小さな田舎の村に32人の子供がいます。 そして優しそうな村の医者夫婦がいます。(医者なのは男の人だけ) そしてその医者は子供にとても優しく廃校を利用していつも勉強を教えてくれたりあそんでくれたりしています。 私はそれを客観的に見ているような、夢には参加しないけど見ている感じです。 その医者は子ども達の親とも仲が良いです。 しかし子供が1人ずついなくなります。 最後の1人、小学生の男の子だけが残ります。 そこから私はその子が見えるけどその子になったような感じで夢を見ています。 男の子はクレヨンで絵を描いていて医者は奥で何かをいじっています。 その更に奥に核ロケットが31並んでいます。 医者がこちらに近づいてきて男の子に「君が最後の1人だ。気に入っていたから最後まで残していたけど。」と言います。 男の子は子供が核ロケットにされた事を察し、医者に恐怖し逃げます。 医者は包丁を持って追いかけます。 追い詰められた男の子はナイフを見つけ医者の包丁を弾き、医者にナイフを投擲します。 ナイフは医者の胸に当たり医者は絶命しました。 ここで目が覚めました。 出てくる登場人物は全員知らない人です。 子供達の親は医者を全く疑っていません。 医者の妻は最初は優しそうに勉強を教えてくれたり相手をしてくれていましたが途中からいなくなり、医者だけになりました。 長くなり申し訳ありません。診断宜しくお願いします。 |
||
[312]2017年01月17日 (火) 05時26分 | ||
|
||
遅くなったとしても今週中には解釈させていただきますので、しばらくお待ち頂けますと幸いです。 宜しくお願い致します。 鈴木めいや | ||
[315]2017年01月17日 (火) 21時29分 | ||
|
||
[316]2017年01月18日 (水) 08時02分 | ||
|
||
うさぎ様「子どもたちが核ロケットにされる」 遅くなりましたが、下記を解釈の参考にして頂けますと幸いです。 わたし達はだれでも、赤ん坊の頃は今後どのような個性を持ち、今後どのような生き方をして、今後どのような職業に就くのかに関して、大変多くのな可能性を持って産まれてくるのですが、年齢と共にその可能性は一つずつ失われていき、結果的に、何らかの個性を身につけて一つの職業につくのが普通です。 夢のなかの32人の子どもは、おそらく、あなた自身が幼い頃には持っていたけど、現在は失ってしまっている何らかの個性の可能性をあらわしていると思われます。 ですが、そんな子どもたち(これから大きく育つかも知れなかった何らかの個性)は、あなた自身が無意識下に持っている医者(人体の構造に詳しい知的な男性的要素)のような性格の要素によって、一つずつ、核ロケットにされてしまいます。 夢のなかの核ロケットは、おそらく、いつ爆発するかも分からない、何らかの複雑な観念や情動の強烈な複合体(無意識下のコンプレックス)をあらわしていると思われます。 その潜在的なコンプレックス(核ロケット)は、いつどこで大爆発をおこして、精神衛生の危害となるか分からない恐ろしい否定的なエネルギーのかたまり、のようなものと言うことができすます。 その核ロケットは、まるで、子ども達が成長することを許されず、そのために溜まった不満がエネルギーとなっているかのようにも見えるものです。 最後に残った男の子は、(感覚的に)あなた自身であり、あなたの内側にある本質的な男性的要素をあらわしているのかも知れず、その子は32人のなかでも、唯一、今後大きく成長して個性的となっていく可能性を秘めています。 そしてこの夢の最も興味深い点は、32人という子どもの人数であり、「32」は「4」の8倍です。 このサイト(夢診断ドリームアイズ)ではしばしば説明しておりますが、個人が見る夢や昔話、あるいは世界中の宗教などを研究すれば、4や4の倍数という数字がとても多く登場することが分かります。 方角も東西南北であり、季節も春夏秋冬の4つに分けられています。時計の数字も「12」という4の倍数で一区切りとなり、干支も12の動物で構成されています。 つまり、私たち人間の無意識から、自然発生的に生じてくる数字は、4か4の倍数が非常に多いという客観的事実があると言えます。 そして今回の夢も、32人の子どもが登場します。 これは心理学的には、心の全体性を象徴していると解釈されており、4や4の倍数というイメージは、不安定になりやすかったり、あるいは何かが欠けていたりする心の全体的な調和をはかる働きがあると考えられています。 つまりこの夢は、はじめの32人の子どもがいたという段階では、とてもバランスの取れた心の状態にあったことを意味しており、それが少しずつ失われ、最後にはあなた自身でもある男の子だけが残されます。 長文になってしまうので、このくらいにしておきますが、とても興味深い夢ですね。 この夢を詳しく解釈するためには、あなたの個人的な心の側面や連想を広げる作業、私生活での心境などの情報を必要とします。 | ||
[317]2017年01月18日 (水) 21時32分 |
|
||
返信 | ||
夢の内容は 夢の中の場面はフランスの田舎町で、語学留学のため飛行機でフランスに降り立つところから始まります。 知らない土地に英語が通じない不安、、を抱えながらローカルバスに乗り下宿先まで向かいます。 バスには地元の人達が乗っていてフランス語がいきかっています。 その会話を聞いていたら、語学力の無さにますます不安になり、 目的のバス停を1駅乗り過ごしてしまいます。 そこで意を決して バスの運転手さんに声をかけます。 すると そのバスの運転手さんは英語が堪能なショートカットの可愛らしい女性で、とても親切に『次のバス停でユーターンしますから、大丈夫ですよ』と言ってくれます。 私は少しほっとして運転手さんの脇のポールに捕まり立ったまま 彼女と英語で話しています。 バスは湖のような、海際のような細い道沿いに入り、その水際を見ているとバスが道から脱線し、横転して水中に落ちてしまいます。 私は自分が先ほど座っていた席の窓を開けっ放しにしていたことに気づき、そこからなんとか無傷で逃げ出しますが、他の乗客は逃げ遅れ バスもろともそのまま水の中へ沈みます。 私は助けを呼ぼうと必死で大声を出し、それをたまたま岸で見ていた人が救急に連絡します。沈むバスから何とか一人だけ 初老の白いひげを生やした紳士が助け出されます。 私はそのまま自力で岸まで泳ぎ、下宿先まで歩き 疲れ果てて寝てしまいます。 次の日 同じ下宿先にいる日本人の子から ニュースでバス事故のことを聞きます。 警察が助け出された男性から事故の原因を聞いたところ、『運転手がアジアの女性と話していて事故になった』と。テロではないかと騒がれていると日本人の子から聞き、私は違う違うと必死で否定して・・・ 学校の先生にも警察にも『バスに乗っていたアジア人はお前ではないのか』と言われ、最後に厳つい男性に『事故の原因は【conversation】』という紙を渡され・・・・・ |
||
[305]2017年01月09日 (月) 15時15分 | ||
|
||
kei様「海外でのバス事故」 はじめまして。 この夢はまるで「不安感を解消するための安易な会話は、大きな誤解を生むことになるぞ」という教訓を示しているかのようなハッキリとしたストリー性を持つ夢ですね。 あなたは英語は堪能なほうでしょうか?実際にフランスの片田舎には行ったことはありますでしょうか? また、あなたにとってフランスやフランス語とは、どのようなものでしょうか? そのようなあなたの個人的な心の側面の情報はありませんので、ここでの一般的な解釈がこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、バスは、どこにどんな人が乗っているか全体の把握が可能な乗り物、ということから、夢のなかのバスはご本人が現実に基づいている共同体感覚や協調性のようなものを象徴する場合があります。 そしてもしも実際に、あなたはフランスやその片田舎には行った経験がないのだと仮定すると、夢のなかのフランスは、あなたの今はまだ未分化・未発達な何らかの心の働きや、無意識的で自分でもよく分かっていない未知なる内的な何らかの側面をあらわしていると思われます。 ヨーロッパは歴史が古くそれぞれの伝統的な文化がるということから、日本よりも色々と先に進んでいる何らかの心の側面をもあらわす場合もあります。 ですがそのバスには、コミュニケーションの難しいフランス語がいきかっており、不安になります。 ここでの不安になっているという状態は、このバス(共同体感覚)の行き先にはイヤな結果が待っているということを直感的に感じている、ということをも意味しているのかも知れません。 すると目的地を乗り過ごしてしまい、バスの運転手という運命のカギを握る重要な心の要素に声をかけます。 この運転手の女性は、あなた自身が無意識下に持っている女性的な性格の側面(主に感情の豊かさや他人との関係性、恵み深さ、優しさ、柔らかさなど)が表現された心像だと思われますが、この女性で表現されている何らかの心的要素こそ「この心理的トラブルの直接的な要因」と言えそうです。 そして先ほどの不安が、まるで的中したかのようにバスの沈没事故が起こってしまいます。 もし間違えていたら申し訳ありませんが、もしもあなたの現実的な周囲の人々との輪の中で、取り乱してしまうような心のトラブルがあった(あるいは今後ある)のだとすると、夢のなかの「英語が堪能なショートカットの可愛らしい女性」や、最後の「厳つい男性」で表現されているあなたの何らかの性格の一面に原因はないか、内省する必要があるのかも知れません。 最後の意味深な「conversation(会話)」という手紙はやはり多くの意味合いが含蓄されていると思われ、まるでこの夢は「会話には気をつけましょう」と訴えかけているかのようですね。 この夢を詳しく解釈するためには、冒頭に挙げたあなたの個人的な心の側面や連想を広げる作業、私生活での心境などの情報を必要とします。 | ||
[308]2017年01月09日 (月) 17時41分 |
|
||
返信 | ||
18歳女です。 最近よく、私以外の友人がみんな死んでいる世界の夢を見るのです。私だけ生き残っていて、警察とかは残ってるんですけど、友人はみんな死んだ設定になっているのです。 今日見た夢では、死んだ友人達がなぜか体を持って出てきて私に体調などについて忠告して来て、それにありがとうと言ったら消えてしまう夢でした。 よく死ぬ夢は吉夢だと聞くのですが、ここまで大人数死なれると少し不安になります。よろしくお願いします。 |
||
[302]2017年01月09日 (月) 12時22分 | ||
|
||
mix様「みんな死んでいる」 はじめまして。 広く一般的に、だいたい12〜20歳くらいの年齢というのは「心が子どもから大人に切り替わる時期」と考えられ、とても多感になりやすく、精神的に不安定となりやすい時期と言えます。 私自身もそうでしたが、このサイトにはちょうど思春期の年齢にあるお客さんの「死に関する夢」の報告が多くあります。 心が子どもから大人に成長するためには、今までの幼稚な発言や行動を本能的に整理し、ある意味では様々な幼稚な人格の要素を切り捨てて無意識の闇に葬り去る必要があります。 例えばある未開の部族では、子どもが大人として認められるためには、皮膚を噛みつく習性のある数万匹のアリを両手に這わせて激痛に耐えさせたり、奥歯を削って神経の痛みに耐えたりしないと、一人前の大人にはなれないという風習があります。 激痛を経験することで、今までの幼い性格を見直し、押し殺し、様々な人格の要素が整理されて大人になることができる、と言えます。 おそらく、あなたの夢のなかの死んでいった多くの友人たちは、あなた自身が最近まで持っていた、無意識の闇に葬るべき様々な「幼い性格の要素」が表現された心像だと思われます。 それは、精神的に前に進むためには必要な心理的な手続きと言えるでしょう。 ですが、自分自身が死んだり傷ついたりはしていないのでしたら、あなたの最も基本的な性格の側面は、今までのままでも良さそうですね。 警察などの生き残っている人たちは、今後のあなたに必要な人格(言動や行動のパターン)の側面を象徴しているのかも知れません。 ですが、死んで無意識の闇に葬られていった人々は、決して悪い性格の持ち主ではありませんので、体調について忠告を与えてくれたり、ありがとうと感謝の気持ちを伝えてきたりします。 子どものような性格を持っていた自分自身との別れは、寂しく、辛い経験を伴う場合もありますが、基本的には喜ぶべきことと言えます。 このような心理学的な夢の解釈の影響を受けた夢占いでは「死ぬ夢は吉夢」とされるのはこのためだと思われます。 「ここまで大人数死なれると少し不安になります」 とのことですが、これはそれだけ、あなたの気付いていないあなた自身の内面において、整理すべき要素がたくさんある、ということを意味しているに過ぎないと思いますので、不安を感じる必要はなさそうです。 この夢を詳しく解釈するためには、やはり夢に登場した人々の連想を広げる作業などを必要とします。 | ||
[304]2017年01月09日 (月) 14時16分 |
|
||
返信 | ||
どのような意味があるのでしょうか。 |
||
[300]2017年01月09日 (月) 11時22分 | ||
|
||
より心理学的な夢解釈のために、年齢と性別と、このサイトでの依頼は何回目?の情報をお知らせ頂けますと幸いです。 | ||
[301]2017年01月09日 (月) 11時34分 | ||
|
||
2017年01月09日 (月) 17時52分 | ||
[310]2017年01月09日 (月) 18時02分 | ||
|
||
花様「白い犬」 情報量がとても少ないので、ここでの解釈があなたの場合にも当てはまるかは分かりませんが、一般的に夢のなかのカミナリは、破壊的でダイナミックな男性的な力や、今までには無いまったく新しい洞察などを象徴する場合が多く、電流が走ったかような劇的な変化をも意味する場合もあります。 それはもちろん、あなたの個人的な試練や罪のイメージと関係があり、それは、今までの人生のプロセスや生い立ちなどのあなたの個人的な精神遍歴と関係がありそうです。 そしてそこは薄暗い不気味な場所であり、古い建物があります。 あなたはその景色から神社を連想していますので、不気味(無意識の未開拓な闇の領域)といっても、そこは精神性の高い心の側面に通じる場所、といったイメージを伴っているのかもしれません。 するとそんな雷(意識の劇的な変化)に何度も打たれたあと、低い壁という障害物を乗り越えて「朝日」というまったく新しい1日の始まりを垣間みます。 夢のなかの朝日は、いままでのあなたが知らなかった、まったく新しい経験や、眩しい程の新鮮な何かがはじまる予感を示唆しているのかも知れません。 するとそんな朝日に向かって走ろうとしますが、前に進むことができません。 そしてそこに、現実には苦手なはずの二匹の大型犬が走ってきて、感動の再会を体験します。 夢のなかの犬は、忠誠や官能的なやさしさ、温かい情愛などをあらわす場合があります。 おそらくこの犬は、あなたが長い年月のあいだ忘れていたけど、幼い頃には持っていたであろうピュアで官能的な、本能的な性格の要素を象徴しているのでしょう。 おそらくこの夢は、あなたの精神生活には欠けている何かを補うような、肯定的な働きがあると思われます。 この夢を詳しく解釈するためには、やはり連想を広げる作業などを必要とします。 | ||
[311]2017年01月09日 (月) 18時39分 |