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タイトル: 投稿者:れな 28歳 女性 10回目
返信
めいや先生お久しぶりです。最近よく見る夢があるのでご解釈頂けましたら幸いです。

私は家族でどこかの家に住んでいます。(本当の実家ではなく、もう少し和風のむかしながらの家です。)
私は母親と車に乗っていて、ふと母親が父親のくるまを発見したようで、不思議なことを言いだしました。
「今、お父さんの車に、金色の車の霊がかぶさってた」と。これいがいにも何か言ってましたが詳しくは忘れました。
その車には愛犬も乗っていました。
なぜか場面が変わって、私は友人と歩いていて、いつも並んでいるカレー屋さんの前を通りかかった時、友人がテイクアウトでそのカレーを購入しました。私は迷いましたが、なぜかカレーとは別にお寿司も売っていたのでそちらにしようと思いましたが、売り切れで買えませんでした。だったらカレーにしようと一番サイズが小さくて安い物を頼んだらそちらも売り切れで、多少ごねながらその次に安いカレーを買って帰りました。
ここからがよく見る夢の内容です。
うちに帰ると、(このあたりが詳しくは忘れてしまいましたが)嫌な予感がして、さっきの母親の霊を見たという発言を思い出し、なぜか「うちの犬が危ない!!」と思いました。すると、うちの犬は小型犬なのですが、壁が少し開いて紐のような物がでて
きて、うちの犬に巻き付いた瞬間、開いた壁の隙間に吸い込まれました。私は慌てて壁をドンドンしたり、返せー!!と叫んだりするのですが、壁は開けようと思えば開けれるので、開くと中には小さいカーテンになっていて、それより先はなぜか開けてはいけないし、手も入れてはいけないと思ってしまい、踏み込めませんでした。一旦外に出ると、どうやらお隣が怪しい宗教団体のようで、黄土色の逆二等辺三角のような形の目だけくり抜かれた覆面とマント?をした人物がうちの犬を抱えていました。(以前見たときは複数いましたが、昨日は1人でした)私は、理不尽な行動にすごく腹が立っていて文句を言っていましたが、なぜか彼らの土地に踏み込むのが怖く、文句を言っていました。その覆面の人がうちの犬を連れて中に戻ろうとしたので、すごく焦って、いつもなら入らない土地に踏み込んでしまいました。すると覆面の人は覆面を脱ぎ(ここからは初めてです)こちらに振り返りました。40代くらいの金髪のボブの女性で、少し気だるそうでした。私は、(顔を見てしまった…。どうしよう。。)と命の危険を感じたところで目が覚めました。

少し怖かったので、先生のご意見を聞けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
[6]2015年02月08日 (日) 10時02分
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  投稿者:鈴木めいや
☆ 夢解釈NO.948 ☆

れな様「お父さんの車と愛犬」

お久しぶりです。
保存用にUPさせて頂いているページを見ると約半年ぶりくらいでしょうか。
広く一般的に、夢の中の実家や昔の家は、幼い頃に置き忘れてきたような何らかの心の要素や、今持っている性格の起源となっているよう深い心の側面を象徴する場合が多くあります。
そしてこの夢の中の「和風の昔ながらの家」は、おそらく、あなた個人の性格の、というよりも、さらに深い普遍的な心の層である、広く一般的に見たときの日本人の基本的な性格傾向の起源となっているような心の領域を象徴的に表現されていると考えられます。

れな様は普段から内的世界に興味をお持ちのためか、この夢は冒頭は心の深い層からはじまり、次の場面では母親と自動車に乗っています。
この夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢の中の自動車は男性的な心の働き(主に知的な判断力や自立性、決断力、発言力、論理性、忍耐力、合理性、創造性、客観性、意識性など)によって人生の道を進んでいる、というイメージを持つ場合が多いのですが、そこには女性である自分と母親しか乗っていないのだとすると、女性的な観点からがんばって男性的な心の働きを機能させている状態にある、ということを示しています。

そんなときに、男性的な人生の道を進めているお父さんの自動車を見つけ、そこには「金色の車の霊がかぶさってた」と言います。
霊なのでそれは実態の知れないあやふやな何かではありますが、金色は黄金であり、一般的に夢の中の黄金は未来永劫絶対普遍の、と言うイメージを伴います。
例えば、ツタンカーメンが黄金のマスクである理由は、厳格な王の存在は未来永劫であり、絶対に変化したり色あせたりしてはいけないので、金という素材が選ばれたと思われます。そして実際に、紀元前1324年以上も昔のそのマスクは、現在でもその黄金のマスクは色あせることなく輝きを保っています。

なのでこの普遍的なイメージがこの夢の場合にも当てはまると仮定して解釈すると、この場面は、男性らしい人生の走り方をしているお父さん自動車に、黄金の車の霊という未来永劫、色あせることなく永遠に続くであろう絶対的な男性性が憑いている、というイメージを心の中で垣間みた、という意味合いがあるのかも知れません。
ですがそこに、一つの矛盾が存在します。

というのは、その自動車には愛犬の小型犬も乗っており、その犬は基本的に、人間らしい人生を歩むことは不可能な本能的な性格の側面を象徴しています。
つまり「金色の車の霊をかぶったお父さんの自動車」と「愛犬の小型犬」という2つの心像は相対的な関係にあり、どう見てもお互いに相容れない関係にあります。

そして、色々とごねながらも何とかして心的エネルギーを摂取するための、安いカレーを買うと、その問題と対峙することになります。

ここまで解釈すれば、あとは全て言わなくても何となく意味がお分かりになるかも知れませんね。
つまり、40代くらいの金髪のボブの女性は意識と無意識を仕切る何かを象徴しており、あなたの現実の生活において、人生を男性的にテキパキと進めていくためには、小型犬で象徴している大切な本能はジャマに作用してしまうので、その大切な要素に危険を感じるのです。

顔を見てしまったことで命の危険を感じるのは、無意識下の劣等機能という恐ろしい影の側面に触れてしまったためと思われます。そこは非常に色濃い何らかのコンプレックスと結びついており、主体性を脅かす危険な心の領域と言えます。
この夢は、そのような心の中の肯定面と否定面の両方が描かれているようですね。
いかが思われますでしょうか?

やはりこの夢を詳しく解釈するには、夢に登場した心像を思い浮かべたときの連想を広げる作業や、私生活での心境、心理学的類型などの情報を必要とします。
[7]2015年02月08日 (日) 22時23分
Pass
  投稿者:れな 28歳 女性 10回目
ご返信ありがとうございました。なるほど、なんとなく納得です。私はどちらかというと感情だけで行動するタイプではないと思っていて、それが人生を生きる上で苦しまない方法だと自信を持って思っていました。しかし、昨年からその考えに自信がなくなるような出来事があり、どれが本当の自分なのか分からなくなってしまいました…。女性はある程度、感情的なくらいの方が可愛げがあるし、私がむしろ不自然なのでは…と考える事が多く、その事なのかな?と思いましたが、難しく色々深く考えすぎですね笑
貴重なお時間ありがとうございました!
[9]2015年02月09日 (月) 08時18分
[10]2015年02月09日 (月) 12時36分
Pass






タイトル:目覚めの悪い不思議な夢 投稿者:ぽん
返信
自分の娘と海水浴。温泉水が湧き出し温かい。水中にぬいぐるみのような不思議な生き物が1匹。海の家では賞味期限切れの総菜を販売。無料でと勧められるが断る。山に向かう細い道を進む娘の後を追う。突然洋館のような大きな建物が出現。リカちゃんハウスのような正面の壁がなくすべての部屋が見通せる造り。縦4×横3くらいの部屋数。静止を無視して入り込んで衣装に着替える娘。こちらにポーズするので全景写真を撮ると黒髪でにらみつけている昔風の日本女性が画面に大きく写り込む。全景に目を戻すと1階の部屋に一つの部屋にその女性がいる。とっさに呪われることを直感する。「その女性は男に裏切られてこの世に未練を残した。洋館に紛れ込む男性を誘惑し住み始める。男が現実に戻ろうとするとどこまでも追いかけて最後には男は狂い死にする」という直感が頭の中に浮かぶ。娘を取り返さなければという思いと、少し女性の誘惑を受け入れてみてもいいかという思いが交錯。目が覚める。(47歳/男性/1回目)
[4]2015年02月07日 (土) 07時11分
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  投稿者:鈴木めいや
☆ 夢解釈NO.947 ☆

ぽん様「娘と昔風の日本女性」

はじめまして、鈴木めいやです。
この夢は、アニマの心像の否定面が表現されている典型的な夢と思われます。
アニマの心像とは、男性の無意識下の未分化な女性的な性格の傾向(主に、感情の豊かさ、他人との関係性、恵み深さ、優しさ、柔らかさ、身体性、包容力、受身の姿勢、自然性、無意識性など)が人格化された心像で、今回の夢では、その否定面は「昔風の日本女性」という心像としてあらわされています。

たとえば、古代ヨーロッパのチュートン族の神話に出てくる、ローレライという女の姿をした水の精は、歌によって男を死に誘い込もうとします。
スラブ神話では、溺死した女の霊が登場し、通りかかる男に魔法をかけて溺死に追い込みます。
他にも世界中に、アニマの否定面がモチーフとなっていると解釈されている話しはたくさんあります。
今回、投稿頂きました「娘と昔風の日本女性」の夢も、それらと同じ、全人類の共通の普遍的な心の働きがモチーフとなっていると思われます。

そしてこの夢は、温泉という、わたし達が生きていく上で必要な生命力(命の湧き水)に入り、生命力を養ったあとに、「賞味期限切れの総菜」→「山に向かう細い道」→「洋館のような大きな建物」と、どんどん心の奥底(非日常的な無意識の深い領域)へ進んでいくという文脈を持っています。

また、娘という心像は、おそらくアニマの肯定面を象徴的にらわしており、分析心理学では、アニマは意識と無意識の仲介者としてよく知られていますので、今回の夢でも、娘さんの案内によって無意識の深みに足を踏み入れます。

そして「その女性は男に裏切られてこの世に未練を残した、男が現実に戻ろうとすると追いかけて最後には男は狂い死にする」と言います。
まるで、神話や昔話に迷い込んだかのような元型的な印象の色濃い夢ですね。
もし間違えていたら申し訳ありませんが、このような夢が生じたということは、もしかすると人生やあるいは精神的な過渡期にさしかかっている年齢だと言うことかも知れませんね。

この夢を詳しく解釈するためには、やはり「娘さん」や「温泉」などの、夢に登場した心像を思い浮かべたときの連想を広げる作業や、ご本人の私生活での心境や心理学的類型などの情報を必要とします。
[5]2015年02月07日 (土) 13時11分
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  投稿者:ぽん
夢解釈ありがとうございました。
いつもは夢などみない(みても直ぐに忘れている)自分ですが、あまりに強烈で鮮明に覚えていた夢だったもので、偶然に見つけためいやさんのサイトで質問させて頂きました。

回答頂いた内容を理解する為にサイト内で色々と勉強し何とか理解することが出来ました。

「人生やあるいは精神的な過渡期にさしかかっている年齢だと言うことかも知れませんね。」とのことですが、確かに思い当たる節はあります。

自分の最終キャリアをどうするか、子供たちの独立、夫婦でのセカンドライフ、等々このタイミングで考えるべき事が多く出てきたところです。
この夢がさらに自分の幅を広げるきっかけとなったと前向きにとらえました。

めいやさんありがとうございました。
[20]2015年02月13日 (金) 00時49分
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