name:りい
Date:2010年08月24日 (火) 22時01分 No.117
「Unconditional love」の感想はこちら
「Unconditional love」の感想はこちらです。
宜しくお願いします。
name:ナノハ
Date:2010年08月24日 (火) 23時10分 No.125
もしかして一番乗り？
りい さま
こんばんは、ナノハです。
早速の犬祭への参加に、一緒になってわくわくしてしまいました！嬉しいです。
そして・・・
千鶴とラッキーの関係がとてもリアルでした。
千鶴がお嫁に行くのを待って旅立ったラッキー。切ないですね。
身近にいすぎて、大切なことは後回しにしてしまう。
ずっと一緒にいるのが当たり前に見えても、実は違う。
大切なことを思い出させてくれる作品でした。
二番乗り！
りいさんはじめまして。読ませていただきました。
千鶴が結婚するまで待っていたラッキーに男気？を感じました。
このことで、千鶴は色々なものを大切にできる女性になるのでしょうね。
name:りい
Date:2010年08月25日 (水) 23時13分 No.147
ナノハさま
感想をどうもありがとうございます。
はい、ナノハさんが一番乗りです。
ひとつも感想を頂けなかったらどうしようかと思っていたので、おかげさまで目標が達成できました。
> 身近にいすぎて、大切なことは後回しにしてしまう。
これ、私もついやってしまうんですよね。いつも一緒だから「あとでいいや」って。
言いたかったことを読み取って下さり、ありがとうございました♪
またついったでもよろしくお願いしますね！
name:りい
Date:2010年08月25日 (水) 23時24分 No.148
茶林小一さま
初めまして！
拙作を読んでくださり、ありがとうございました。
> 千鶴が結婚するまで待っていたラッキーに男気？を感じました。
そ、そうですか？ ありがとうございます。
あ、でも一応ラッキーはメスだったんですけどね^^;
最初はオス設定だったんですが、たくさん２世を生んで、近所の知り合いの家に引き取られてるということにしました。
や。どうでもいい裏話でした（笑）
> このことで、千鶴は色々なものを大切にできる女性になるのでしょうね。
そうであってほしいと思います！
ペット依存
老人のいる家では、ペットの不幸と余り歳を離れない事がありますね。そちらの方を思い出してしまいました。あと、親とが祖父母が、子供の独立の後に急に倒れる事もありますね。そういう現実を思い出してしまいました。
name:りい
Date:2010年08月27日 (金) 10時59分 No.177
天然記念狼さま
初めまして。
拙作を読んでくださり、どうもありがとうございます！
>そういう現実を思い出してしまいました。
「犬祭」なのに、その犬を作中で死なせてしまうので、
参加して大丈夫なのかドキドキしながら投稿してしまった作品でした。
千鶴とラッキーの繋がりをなるべく多く書くことで、重たさを少しでも回避しようと試みたのですが、苦いことを思い出させてしまいましたか？
も、申し訳ありませんでした；；
あくまで一般論で
りいさま
いやいや、あくまで一般論の話ですよ。ペットのペットらしいストレートな話だと感心した訳で。ほら、このお祭り、ぜんぜん素直じゃない作者連中の書いた珍妙な話ばかりじゃないですか。素直な奇麗な心の持ち主が書いたと思われる作品は招夏さんの話とこの話ぐらいですよ。
name:道三
Date:2010年08月28日 (土) 17時13分 No.205
惜しい犬を……
拝読しました。
不謹慎な言い方ですが、名前程度しか知らない方が亡くなっても『物の哀れ』を感じる程度ですが、やはりよく知る方が亡くなるとこんな私でも心から冥福を祈ったりします。
貴作はラッキーの生前のエピソードがしっかり織り込まれており、ラッキーの人となり（犬となり？）が伝わってきました。私も心から冥福を祈らずにいられませんし、ラッキーを惜しむ主人公の想いも鎮魂歌にふさわしいものです。作者さんの伝えたいことがちゃんと伝わる良い作品でした。
余談ですが、こういう構成の作品って、生前のエピソード部分が勝負手――言い換えればゲームにおける強いカードだったりすると思います。どういう質・類のカードをどこできるかでずいぶん印象が変わるので、後日色々と試されると新しい発見があるかもしれませんね。
私の場合、死が告げられる前に躍動感のあるラッキーの描写というカードがきられていたら、きっと『生』と『死』が強く対比されて、その時点で早くもウルッときたかも知れません＾＾； ちなみに子どもの頃からペットは飼ったことありません。必ず別れが来るのがいやだから……。
name:りい
Date:2010年08月29日 (日) 00時59分 No.208
天然記念狼さま
天然記念狼さま
珍妙なんてとんでもない！
どの作品も本当によく考えつくなあと思う様なお話ばかりで、皆様とても頭が柔らかいんだな〜と羨ましい限りです。
ストレート勝負しか思いつかなかったので、ちょっと浮いてるかも…？ と心配していたので、そう仰っていただけてほっとしました。
ありがとうございました。
それであの、「招夏さんのお話」と言うのを読んでみたいんですが、見当たらなかったのですが、よろしかったらタイトルを教えていただけませんか？
（あ、残念ながら私は、素直でも綺麗な心の持ち主でもないので、悪しからず）
あっと、勘違いしていた
> それであの、「招夏さんのお話」と言うの
勘違いでナノハさんだった。お三方、ごめんなさい。招夏さんは写真館です（この人も見かけによらずひねくれだなあ）
name:りい
Date:2010年08月29日 (日) 01時20分 No.211
道三さま
道三さま
拙作を読んでくださり、ありがとうございます。
ラッキーの冥福まで祈っていただき、嬉しい限りです。
強いカード…なるほど〜と唸ってしまいました。
つい最後まで持っていたくなってしまうんですが、最初の頃に持ってきていたらまた印象も変わっていたかも知れませんね。
とても分かりやすい助言、どうもありがとうございます。
試しに今度、違う構成で作ってみますね。
ちなみに私は、インコ、ハムスター、犬…と飼ってきましたが、
そうですね・・・ペットはもう飼いたくないですね。
道三さまの仰るとおり、別れはキツかったです。
name:りい
Date:2010年08月30日 (月) 00時23分 No.221
三度 天然記念狼さま
天然記念狼さま
>勘違いで
ナノハさんの間違いでしたか。
どうりで探しても無いはずです〜。
実は私が参加するキッカケはナノハさんだったのでした。
招夏さんは写真館ですね。小説が読み終わったら見に行ってみます。
ありがとうございました！
ペットとの別れは辛いです
りいさん、読ませていただきました。
１６年間、主人が大人になって、以前ほど構ってもらえなくなっても、犬はちゃんと主人に尻尾を振って甘えてくるんですよね。本当に健気です。
でも、主人公が家を離れる日まで見守ることのできたラッキーは本当に幸せな犬ですね。彼女はこれからも主人公の大切な思い出の中でずっと生き続けて行くことでしょうね。
name:迅本
Date:2010年08月31日 (火) 22時52分 No.253
うるっときました。
りいさま、こんばんは！
「Unconditional love」、拝読致しました。
温かで、優しい風のそよぐようなエンドに、ちょっとうるっと来てしまいました。
と同時に、昔、飼っていた♂鶏のピーコ（ふざけてないですよ＾＾；）との別れの事を思い出しました。
千鶴ちゃんは、ラッキーの最後に立ち会えなくて残念でしたけど、
ラッキーが永眠するまで、同じ時間を共に生きることが出来てよかったなあ、と思いました。
犬祭は初参戦という事で、勝手に親近感を覚えているのですが、お互い楽しみましょうね（笑）
素敵なお話をありがとうございました！
name:りい
Date:2010年09月01日 (水) 22時13分 No.268
まあぷるさま
こんばんは。
感想をくださり、どうもありがとうございます。
ホントに犬は健気ですよね。そこがペットとして愛される理由のひとつなんでしょうね。
>大切な思い出の中でずっと生き続けて行く
はい、その通りです！
命の重さと、時間は戻らないことを実感したので、今を大切に生きていくと思います。
name:りい
Date:2010年09月01日 (水) 22時32分 No.269
迅本さま
こんばんは、迅元さま
拙作を読んでくださり、どうもありがとうございます。
>温かで、優しい風のそよぐようなエンドに、ちょっとうるっと来て
わあ〜嬉しいっ。
重たいまま終わらせたくなかったので、新生活（ここでは新婚生活ですね。うふふふ♪）を匂わせてみました。
鶏を飼ってたんですか！ペットで、ですよね？
すごい！初めて聞いたかも（失礼ですね、スミマセン！）。
でもどんな動物でも飼えば可愛いですよね〜。
私も、初参加の方がいらっしゃってほっとしています〜。
いろいろなジャンルにまたがった作品が読めて、しかも交流が出来て、この犬祭、すごい楽しいですよねっ。
name:楠沢
Date:2010年09月05日 (日) 16時10分 No.311
いずれは別れが来るもの
拝読致しました。
ペットだけでなく人も動物もいずれは別れが来る物で、それがわかっていてもその時が来ると色々後悔したりするのですよね。
物語全体にラッキーに対する愛情が溢れていました。
素直なストーリー
幼い頃から兄弟のように、ともに育ったペットとの別れ。 よくあるお話ですが、それでもしみじみするのは、その愛情にウソはないからなのでしょうね。
どんなにカワイイと思っていても、大人になるにつれ自分の世界が広がり、反比例するようにペットとのふれあいが減っていく。 それでもペットは黙って愛情を注いでいる、このあたりはとてもリアルでした。
name:りい
Date:2010年09月07日 (火) 00時29分 No.342
楠沢さま
こんばんは。
感想をくださり、どうもありがとうございます。
>ペットだけでなく人も動物もいずれは別れが来る物
そこです〜っ！
どんな生き物にも命には限りがあるということ、健康な時は本当に忘れてしまうと言うか、念頭にないんですよね。あとで後悔するとも知らずに・・・。
「大人になってあまり構えなくなった」だけでは千鶴が薄情みたいなので、そこはちゃんと書かねばと思っていたので、その辺りまで読み取ってくださってほっとしました♪
name:りい
Date:2010年09月07日 (火) 00時35分 No.344
梅(b^▽^)bさま
梅(b^▽^)bさま、こんばんは。
拙作を読んでくださり、どうもありがとうございます。
>よくある話ですが
はい、サイトでもそうですが、その辺に転がっていそうな普通の話を書くのが好きなんです〜。
無知なので、自分の知らないことを書ききる自信もないので（^^;）
リアルだと仰ってもらって嬉しいです。
去年亡くした自分のわんこを思い出してはウルウルしながら書いた甲斐がありました。
name:招夏
Date:2010年09月09日 (木) 20時09分 No.383
九番乗り〜
こんにちは〜りぃさん、はじめまして〜
読専の招夏です〜
うちの犬が死んでしまった時のことを思い出して、しーんとなってしまいました。もっともっと散歩に連れて行ってやればよかったとか、もっと一緒に遊んでやればよかったとか、さんざん後悔したんですよ。それ以来犬を飼っていません。今はウサギと暮らしていますが…。ウサギは犬よりも少し短命です。精いっぱい触れ合おうと思っています。素敵な作品をありがとうございました。
それから…感想を見ていて、何故わたしの名前が…とドキドキしながら読んでいたのですが…ナノハさんと間違われていたんですねぇ。しかし…私、今日になってやっと自分が地雷を踏んでいたんだって気づいたんですよ。天然記念狼さんに「はじめまして」って書いちゃったんです。むむ。天然記念狼さんにひねくれだなんて言われたくないな〜もー。火星人と地下組織って…それって…ガーンって感じです。またしても海千山千さんにやられたみたいです。あ、ちなみに、「招夏の庭」ってブログでオリジナル小説紹介しています。良かったら遊びに来てください〜(悔し紛れにコマーシャルっ)
ではでは
name:りい
Date:2010年09月09日 (木) 23時44分 No.388
招夏さま
初めまして。
９番乗り、どうもありがとうございます。
うわわん。お辛いこと思い出させてしまったかしら。すみませんっ><
私も去年亡くしたばかりだったので、いろいろ後悔したことをこのお話に詰め込んだんです。
今はうさちゃんなんですね。
あれ？ 写真館で参加されているって天然記念狼さまが書かれていたような・・・？
あ、あとで確認しに行かなくてはっ！
ちなみに我が家は現在メダカですv
このくらいが気楽でいいです（苦笑）
>今日になってやっと自分が地雷を踏んでいた
大丈夫です。
その手の間違いは私、日常茶飯事ですから！
CMもどうもありがとうございました。
このお祭りに参加して、いろいろな方と交流が出来たこと、ほんとうに嬉しく思ってます！
あとでブログ見に行ってみますね。
別れとその後
こんばんわ、卯月音由杞といいます。
作品を拝読しました。
人間と一生を共に過ごすには犬には時間が足らなすぎる。そんな当たり前だけど悲しいことを思い起こさせてくれて、切ない木本になる作品でした。人間同士の別れにも思いを広げられるようで……そんな中で、しっかり最後に千鶴が幸せになろうと決意して前を向いてくれたことで、さわやかな読後感にしてくれました。「あたしはずっと二人の子供だから」そしてラッキーともずっと兄弟なんだろうなあと。良かったです！
拝読しました。
いずれは訪れる瞬間と分かっているのですが、やはり切ないです。
それでも思い出としてしっかりと心の中で生きていて、大切なことを教えてくれたんだなと。
ラッキーという名に負けない程、みんなに幸せを授けてくれたのでしょう。
本当に、ゆっくりゆっくり歳を取ってねと願うばかりです。
name:りい
Date:2010年09月12日 (日) 22時43分 No.454
卯月音由杞さま
こんばんは、初めまして。
感想をくださり、どうもありがとうございます。
>さわやかな読後感
よ、良かったです。何しろ「愛犬の死」がメインなので、引かれてしまわないかとそれだけが心配だったので。
>ラッキーともずっと兄弟なんだろうなあ
亡くなってしまったけど、何も無くなったわけじゃないんですよね。ここまで読み取っていただいて感激です！
どうもありがとうございました。
name:りい
Date:2010年09月12日 (日) 23時09分 No.455
30-06さま
こんばんは。初めまして。
感想をくださり、どうもありがとうございます。
分かっているのに、その時が来てしまうと本当に辛いですね。
確かに大切なものをあの小さな体から教わった気がします。
家の中もそれまで以上に明るくなりますし。
千鶴宅もそうだったと思います。
せめてたくさん共に過ごせるといいですね。
タイトルだけで、ぐっときてしまった
「無条件の愛」というタイトルを見て、思わず背筋を伸ばして拝読しました。
動物って、人間に全面的に頼って生きている存在なのに、どうして逆に見守られているような気がするのでしょうね。そこに、この「無条件の愛」というものの存在があるからだという気がします。
同時に、両親の愛情にも、きちんと感謝している主人公の姿はすてきです。
愛するものとの別れはつらいですが、これから妻となり母となっていく主人公にとって、自分の半生をふりかえり、未来に向かう決意の時となったのでしょうね。
name:りい
Date:2010年09月19日 (日) 00時12分 No.517
butapennさま
感想をどうもありがとうございます。
ワタクシもぴしっと背筋を伸ばして読ませて頂きました。
言われてみれば、確かにそうですね！
親から貰う愛情と重なるものがあるからでしょうか。
私も短い間でしたが、その間、いろいろなことを教わった気がします。
タイトルはいつも付けるのに悩むのですが、今回はすんなりと決まりました。これ以外ない、みたいな（笑）
