name:ナノハ
Date:2010年08月21日 (土) 14時34分 No.31
「おじいちゃんのヒミツ」の感想はこちら
「おじいちゃんのヒミツ」の感想はこちら。
よろしくお願いします。
読む側もドキドキ
Twitter では、いつも構ってくれてありがとうございます。 拝読しました。
おじいちゃんの意外性。 冒頭から結びまでの間で、場面の移動とともに変化していく主人公。
流れるストーリーがとても自然で、硬いつぼみのような少女が心を開いていくさまを見た気持ちになりました。
>靴音がバタバタいってどんどん加速して……
この緩急の変化に、読む側もドキドキしました。
ほんわかした作品
ナノハさんごきげんよう。読みましたよ!
犬祭りというほんわかしたイメージでありながら、一癖も二癖もあり過ぎる作品が揃いも揃った中、ここまで読んできて初めてほんわかした作品に出会えました。犬を通じて知る、知らないおじいさんの姿。定型ですが、しっかりと丁寧に描かれていて、心が温まりました。うん。私だってそういうハートは持っているんですよ?
楽しませていただきました!
誰もが複数の顔を持っている
はじめまして。водкаと申します。拝読させていただきました。
私事ですが、私には祖父の記憶がなく、
友人が「おじいちゃんがね!」と言うのを羨ましく思ったことを思い出しました。
優しい手触りの作品だと感じました。
作中のおじいちゃんが命に関わる入院じゃない、と言うことにほっとし、
男の子との恋が始まる予感にもドキドキさせていただきました。
name:ナノハ
Date:2010年08月22日 (日) 08時44分 No.64
梅(b^▽^)bさんの感想にキュン
梅(b^▽^)b さま
こちらこそ、いつもついったで構っていただいてありがとうございます!
犬祭のかわいいバナーを見て、このお話を思いつきました。
りんの心が、出会っていく人によって少しずつ変わっていく様を、ゆっくりと描きたかったので、ストーリーの流れを自然に感じていただけてとても嬉しいです。
>硬いつぼみのような少女が心を開いていくさまを
またまた素敵な表現に、こちらが胸キュンしてしまいました♪
ありがとうございました!
name:ナノハ
Date:2010年08月22日 (日) 08時58分 No.65
ハートに届け
茶林 さま
ごきげんようです!
雑談掲示板で、参加されるメンバーの方々を見てこ、これは…と一人焦りました。
きっと私の作品は浮きまくるだろうと思いつつも参加しましたので、ほんわかしたという温かいお言葉に心からホッとしております。
>犬を通じて知る、知らないおじいさんの姿。定型ですが、しっかりと丁寧に描かれていて
りんの心の変化をゆっくりと描きたかったので、そのように感じていただいてとても嬉しいです。
>私だってそういうハートは持っているんですよ?
で、ですよねー?
name:ナノハ
Date:2010年08月22日 (日) 09時36分 No.66
はじめましてводкаさま
водка さま
はじめまして。ナノハと申します。
拙作を読んで下さってありがとうございます!
実は私も祖父を早いうちに亡くしているので、「おじいちゃんが」と言う言葉に一種の憧れを抱いていました。今回こうしてりんとおじいちゃんの関係を描くことができて、私自身も楽しかったです。
>優しい手触りの作品だと感じました
ほのぼのとしたホッとする作品を描きたかったので、そう感じていただけてとても嬉しいです!
>男の子との恋が始まる予感にもドキドキ
思わず続編を書きたくなってしまうようなコメントですね。ちょっと考えます(笑)
唯一の『まとも』な現在話
完璧にファンタジー・SF祭と化している中で、唯一のマトモな現代物で、やっと一息つきました。今までの犬祭りでこんな事は無かった筈なのになあ、、、。
犬を見れば飼い主が分かるの話の通りで、気持よく読ませて頂きました。
name:ナノハ
Date:2010年08月22日 (日) 22時33分 No.79
嬉しいです
天然記念狼 さま
はじめまして!
拙作を読んで下さり、ありがとうございます。
直球すぎたのではないかと悩むほどでしたので、気持ちよく読んでいただけたとのこと、肩の力がスッと抜けました。
>犬を見れば飼い主が分かるの話の通りで
そこです! おじいちゃんとゴローをそんな風に、りんにも最後にはわかって欲しかったんですよね。読み取っていただけてとても嬉しいです!
可愛くない犬なんかいない
ごきげんよう、三里です。ご無沙汰しております。
拝読いたしましたー。
犬の散歩に行くといろんな人に会いますね。
会う、というかなんというか。
いろんな犬+飼い主が闊歩していて、
その組数だけ生活、大きくいうと世界があるんだなぁ、と
たまに思ったりします。
身近な存在でも、違う場所(例えば会社と家、とか)だと
全く違う顔を見せていたりしますよね。
そういう部分をとても魅力的に描き出した作品でした。
……好きです。(ぽ)
敵いません
拝読しました。
なんかもう、素直で軽やかな作品ですね。読みながらなんだか照れてしまいました。とても柔らかい気持ちのまま作品を読み終えることが出来ました。
構成が定番なので書くには結構勇気が要ると思うんですが、きっちりぶれずに書ききれていると思います。本当に書きたい作品を真剣に書かれたんだろうな、とウンウン頷いてみたりして。
私は素直に文章を書くことが出来ないので(ホラ、大人って色々あるから)、こうゆう作品は書けないですね。参りました、全面降伏です。
name:ナノハ
Date:2010年08月24日 (火) 22時23分 No.119
ワンちゃんも大好きですが、ニャンコもいいものですよ。
こんばんは!ご無沙汰しております。
拙作を読んで下さってありがとうございました。
外を歩いていて、いつも思うのですよ。
ワンちゃんの散歩、本当にいろんな方がいるなぁって。
世代も職業も住んでいる場所もきっとそう近くでは
ない人達が、犬を間にお話している姿を見るたびに
微笑ましいなと思っておりました。
少しでも、そんな風景を描けたらいいなと書いた
作品です。
>身近な存在でも、違う場所(例えば会社と家、とか)だと全く違う顔を見せていたりしますよね。
そういう部分をとても魅力的に描き出した作品でした。
う、嬉しいです。そして私も好きです(ぽぽぽ)
name:ナノハ
Date:2010年08月24日 (火) 22時25分 No.120
↑三里さまにです
どなたへの返信なのか、書くのを忘れました。
ごめんなさい。三里さまへ でした。
name:ナノハ
Date:2010年08月24日 (火) 22時45分 No.121
暗がりでも全てが見えるわけですね?
道三さま
はじめまして!ナノハと申します。
読んでくださってありがとうございます。
う、もう本当に直球ストレートで、何の捻りも無く
申し訳ないくらいなのですが、開き直って投稿してみました。
やはりあのリンクバナーを見たら、ほんわかしたものが
書いてみたいなぁと、素直にそう思ったので…。
>読みながらなんだか照れてしまいました。とても柔らかい気持ちのまま作品を読み終えることが出来ました。
私の方が照れます。今頃になって恥ずかしくなってきましたが、柔らかい気持ちで読んで下さってとても嬉しいです。
>私は素直に文章を書くことが出来ないので(ホラ、大人って色々あるから)
いえ、私は羨ましいです。なかなか、人を驚かせたり、個性的な文章を書けないものですから。もう少し勉強しないと!!
>参りました、全面降伏です。
良い意味で受け取らせていただきます!!
name:迅本
Date:2010年08月26日 (木) 21時50分 No.167
うちのおじいちゃんも
ナノハ様、こんばんは!
「おじいちゃんのヒミツ」、拝読致しました。
読んでいてりんちゃんの心境の変化と、散歩道の夏の景色が、
爽やかに浮かんできました。
ぽかぽかと温かな作品を読ませて頂き、ありがとうございます。
実は私の祖父も、会社に勤めていた頃は、
私の記憶にある物静かな祖父とは全然違い、ユーモア抜群で
周囲の人を笑わせていたのだそうです。(それを知ったときは大変驚きました)
私事なんですが、読みながら、祖父を身近に感じることができて、
とても嬉しくなりました。
name:ぺる沢
Date:2010年08月27日 (金) 01時04分 No.175
拝読しました
キラッキラしてる。夏の朝のようにキラッキラしてる。
「耳をすませば」を見るとダウナーになるタイプは読むな!と言っておきたい。思春期の輝きがオッサンのオレには眩しすぎる爽やかな読後感でございました。
サイダーみたいに爽やかなお話
ナノハさん、初めまして。読ませていただきました。
とっても爽やかなお話ですね。犬の散歩で出会う人々の話から、ちょっと気難しいおじいちゃんが、本当は素敵なおじいちゃんだと知っていく鈴の新鮮な驚きが伝わってくるようでした。男の子との出会いも甘酸っぱくて、可愛いです。
ライブでスタンディングしちゃうおじいちゃん、若いですね! おじいちゃんが重病とかだと暗い話になっちゃうけれど、近い将来、おじいちゃんと鈴が一緒にコンサートに出かけるところが目に見えるようで、何だかほっとするお話でした。
name:ナノハ
Date:2010年08月27日 (金) 20時25分 No.184
ステキなおじいさま
迅本さま
こんばんは!拙作を読んでいたきましてありがとうございました。
>読んでいてりんちゃんの心境の変化と、散歩道の夏の景色が、
爽やかに浮かんできました。
りん自身がまだ中学生ですので、一人称での詳しい情景描写はかえって不自然かと思い、随分と省略しました。最後にすっかり気持ちが入れ替わった所で少しだけ入れてみましたので、爽やかに感じ取って下さってとても嬉しいです!
迅本さんのおじいさまも、ステキな方だったのですね。羨ましいです。このお話でおじいさまを身近に感じていただけて、私もじわんと心が温かくなりました。
name:ナノハ
Date:2010年08月27日 (金) 20時32分 No.185
嬉しくてウルッウルです
ぺる沢 さま
こんばんは。拙作を読んで下さいましてありがとうございました!
>キラッキラしてる。夏の朝のようにキラッキラしてる。
嬉しすぎます。すごく嬉しい!
>「耳をすませば」を見るとダウナーになるタイプは読むな!と言っておきたい。思春期の輝きがオッサンのオレには眩しすぎる
「耳をすませば」大大大好きな作品です。ここで名まえがあがるなんて、もうどうしよう。あんな風な爽やかさを少しでも感じていただけたのなら、飛び上がりたくなるほど感激です。
name:ナノハ
Date:2010年08月27日 (金) 21時02分 No.186
シュワッシュワ
まあぷる さま
初めまして!ナノハと申します。拙作を読んで下さってありがとうございます。
>散歩で出会う人々の話から、ちょっと気難しいおじいちゃんが、本当は素敵なおじいちゃんだと知っていく鈴の新鮮な驚きが伝わってくるようでした
ほんの少しの出来事なのですが、鈴にとっては大事件だったわけなんですよね。特にこの年頃は思い込みも激しいですし、きっと家族におじいちゃんの良さを説明されても、聞き入れなかったと思うんです。けれど、初めて出会う全くの他人からおじいちゃんのことを聞かされ、素直に驚き、受け入れることができた…。その辺りをお伝えできたのなら、とても嬉しいです!
>近い将来、おじいちゃんと鈴が一緒にコンサートに出かけるところが目に見えるようで
それ、すごくステキですね!二人の微笑ましい姿が浮かんで、続きを書きたくなってしまいます。
name:りい
Date:2010年08月30日 (月) 00時16分 No.220
やっと辿り着きました。
こんばんは、ナノハさん。
いつもツイッターでは仲良くしてくださってありがとうございます!
投稿された順に読んできたので、ようやくナノハさんの作品に辿り着きました〜!
おじいちゃんったら、そっけなくしてたのは照れてたんですね。
そして交友関係広い〜。ちょっと見習わなくては。
ほのぼの。さわやか。そしてあたたいお話、どうもありがとうございました!
name:ナノハ
Date:2010年08月31日 (火) 23時40分 No.255
おじいちゃんはツンデレ
りい様
こんばんは!
こちらこそ、いつも仲良くして下さってありがとうございます。
>おじいちゃんったら、そっけなくしてたのは照れてたんですね
はい。素直じゃなくて、さらに照れ屋なんですよ。でもきっとこの先、鈴に対してちゃんとデレるのではないかと思います(笑)
ほのぼのと爽やかと感じて下さって、すごく嬉しいです!
name:瀬川潮
Date:2010年09月01日 (水) 19時06分 No.265
ギンギラギンにさり気なく
いかに自分の心が薄汚れているかが分かるような、とっても眩しいお話でした。いつか自分も猫被ってこんな作品書いてみたいにゃ〜。
おじいちゃん、誰のコンサートにいってたのかなぁ。「僕達男の子、ゴー・ゴー!」とかそんなのか、はたまた鈴ちゃんと一緒にいけるような若いグループなのかなぁとかいろいろ楽しみました。
良かったですっ!
name:ナノハ
Date:2010年09月03日 (金) 09時49分 No.292
今度は嵐あたりで
瀬川さま
初めまして!ナノハです。
拙作を読んでくださり、ありがとうございました。
>いかに自分の心が薄汚れているかが分かるような、とっても眩しいお話でした。
薄汚れているなんて、そ、そそそんな(笑)。私自身、たまに自分の薄汚れた部分から目を逸らしたくなって、こういうお話が書きたくなるんです。ほんとは猫かぶりまくりですよ!
>「僕達男の子、ゴー・ゴー!」とかそんなのか、はたまた鈴ちゃんと一緒にいけるような若いグループなのかなぁとかいろいろ楽しみました。
一応おじいちゃん世代に人気のあったグループという設定なのですが(正直よくわからない 笑)、退院した後、今度は鈴の世代が好きなグループのコンサートにおじいちゃんと一緒に行く、というのもおもしろいかもしれませんよね!
楽しんでいただけて、とても嬉しかったです。
name:招夏
Date:2010年09月03日 (金) 16時03分 No.295
こんにちは〜
拝読させていただきました。
ナノハさんらしい、フンワリしたハートウォーミングなお話でした。家では無口なくせに、ライブでノリノリのおじいちゃんなんて、すっごく素敵です。
これって、ゴロ―のヒミツでもありますよね。実は、とても良い犬だったと言う。子どもの頃、飼っていた犬を思い出しました。あ、うちのは、良い犬とかそんなんじゃないんです…^^;歳をとって死んでしまったんですが、死んだ後になって、近所の小学生から給食のパンをもらっていたらしいことが発覚したのです(笑)。あれ?犬はどうしたの?って訊かれて、死んだことを告げると、少し残念そうに帰って行きました。これがうちの犬のヒミツでした(苦笑)
name:ナノハ
Date:2010年09月03日 (金) 22時55分 No.298
フーカちゃんも、どこかで何かをしているかも…
招夏さま
こんばんは〜!拙作を読んで下さり、ありがとうございました。
>ナノハさんらしい、フンワリしたハートウォーミングなお話でした。
エヘへ、照れますねぇ。すごく嬉しいです。
>家では無口なくせに、ライブでノリノリのおじいちゃんなんて、すっごく素敵です。
ギャップ萌えです(笑)
素敵な意外性を持っていると、今までのことが全部チャラになりそうですよね。鈴とおじいちゃんの関係も、これで一気に仲良しになってくれればな、なんて思っています。
>これって、ゴロ―のヒミツでもありますよね
鋭い!実はこのお話のタイトル、初めは「ゴローのヒミツ」だったんですよ。内容ももっとゴロー寄りな感じで。でも書いている内に、おじいちゃんの方がギャップがありそうでおもしろいかなってことで変更しました。
招夏さんの子どもの時に飼っていたワンちゃんも、意外な行動を取っていた?!結構知らない内に、いろんなことやってたりするんですね。可愛い。
name:楠沢
Date:2010年09月05日 (日) 15時13分 No.310
等身大
拝読しました。
話の構成としてはよくあるタイプにもかかわらず、綺麗にまとまって好感の持てる作品でした。
なんと言ってもみんな等身大。
トイプーに憧れたり、男の子と会話してる最中「足大きいなー」とか見てたりするりんちゃんはもちろんのこと、犬仲間は犬が中心だったり、女性にお見舞いに来るなと言うおじいちゃんだったりその一つ一つの積み重ねがさわやかな作風になっているのだろうと思います。
うーん、やっぱり現代物は良いですね。
name:ナノハ
Date:2010年09月06日 (月) 10時32分 No.323
どこにでもいる特別ではない女の子
楠沢さま
初めまして。拙作を読んで下さり、ありがとうございました!
>なんと言ってもみんな等身大。
どこにでもいる、誰にでも起こり得るお話というのを書くのが好きなので、いかに人物達が等身大でいられるかを常に考えています。そうおっしゃっていただき、とても嬉しいです。
>その一つ一つの積み重ねがさわやかな作風になっているのだろうと思います。うーん、やっぱり現代物は良いですね。
ファンタジーも好きなのですが、こうして現代物をよく書くので、とても励みになりました。ありがとうございました!
癒し系ゴロー
こんばんわ、卯月音由杞といいます。
作品を拝読しました。
落ち込み気味の主人公の感情が、物語が進むに連れて反転していく様が素直に描かれていて上手いなあ、と感じました。おじいさんの持っている二つの顔、きっと優しい人なんだろうけどプライドがあるのか家族には無愛想で、でもゴロ−と散歩しているときに会う人たちには素直に出せていて、きっとゴローのおかげなのかな、と思います。主人公のりんも、おじいさんのそんな面を垣間見られたことと同時に、やっぱりゴローとの散歩で素直な面が出せたのかなとも読み取れました。
文章のスムースさにもひきつけられました。会話シーンの展開のさせ方がもたつく部分なく、最後の爽やかな展開まで一気につながっていく描き方。面白かったです!
拝読しました。
わんこの散歩は楽しいですね。意外なコミュニケーションが出来るものです。
私事で申し訳ないのですが、先日シルバー世代との酒の席で音楽の話題となり、昔バンドやってたってじーさんが何人か名乗りを上げて大盛り上がりでした。
その時の、じーさんたちの輝いた瞳を思い出しました。
うん。土浦のじーさん、カッコイイぜ。
name:ナノハ
Date:2010年09月13日 (月) 00時46分 No.457
ほんわかゴロー
卯月音由杞さま
こんばんは!拙作を読んで下さり、ありがとうございます。
>でもゴロ−と散歩しているときに会う人たちには素直に出せていて、きっとゴローのおかげなのかな
そうなんです。きっとおじいちゃんと周りの人とのクッション的存在であったであろうおばあちゃんが亡くなり、家族と上手くコミュニケーションが取れなかったおじいちゃんは、ゴローを挟んで散歩仲間には素直に自分を出せていたんでしょうね。
そしておっしゃるように、りんも結局おじいちゃんと同じなんです。その間に入ってくれたのはゴロー。まさに癒し系です。二人と一匹のことをそこまで読み取って下さり、とても嬉しくなりました!
>会話シーンの展開のさせ方がもたつく部分なく、最後の爽やかな展開まで一気につながっていく描き方。
うわ、どうしましょう、すごく嬉しいです!今後の励みにさせていただきますね!
name:ナノハ
Date:2010年09月13日 (月) 00時57分 No.458
盛り上がるじーさんたち。
30-06 さま
こんばんは!拙作を読んで下さり、ありがとうございました。
>昔バンドやってたってじーさんが何人か名乗りを上げて大盛り上がりでした。
いいっ!すごく素敵です!!
そうですよね。当たり前ですけど皆さんかつては若くて、おっしゃる様にバンドをやってたり、ちょいワルだったり、恋愛話もあったり…そういう時があったわけで。
私の作品でそんな素敵なおじいちゃん方を思い出していただけて、とても嬉しいです♪
りんもこの後きっと、おじいちゃんの若かりし頃の話をたっぷり聞くことになるんじゃないかなー。
>土浦のじーさん、カッコイイぜ。
ありがとうございます。華が咲いたじーさんも最高でしたよ!
多面体おじいちゃん
犬を散歩させているときって、偉い会社の社長さんでもひとりの人間になって、どんなに年齢差があっても、すぐに仲良く話せますよね。あれって何故でしょう。
うちの年寄りも、家と外では性格が全然違うんですよ。照れがあるんでしょうか。本当はこのおじいちゃんも、ムッツリしながらも内心は、可愛い孫とメールしたかったでしょうに。
エピソードを無理なく自然に重ねていく構成で、おじいちゃんのお茶目な魅力がたっぷり堪能できました。すてきな恋を予感させるラストも、秋空のようにさわやかでした。
name:ナノハ
Date:2010年09月16日 (木) 19時03分 No.510
素直になれない男のひと
butapennさま
こんばんは!拙作を読んでいただき、ありがとうございました。
>偉い会社の社長さんでもひとりの人間になって、どんなに年齢差があっても、すぐに仲良く話せますよね
自分の持っているもの(地位だったり、立場だったり)は、ワンちゃんや孫たちの前では何の力も持たないんでしょうね。そういうものを取っ払っても共感できるものがあるというのは、きっと楽しいですよね。
>家と外では性格が全然違うんですよ。照れがあるんでしょうか
男の人って、いくつになってもそうなんでしょうか。家の中だと甘えがあるのかな。愛想振りまく必要はないって(笑)もちろん照れのようなものもあるんでしょうね。そう考えると可愛い…かも。
りんとおじいちゃんは、きっとこの後メアドを交換する筈です。どうせなら絵文字も使って仲良くなって欲しいなんて思っています。
>すてきな恋を予感させるラストも、秋空のようにさわやかでした
爽やかに感じていただけて、とても嬉しかったです!
name:山仙
Date:2010年09月19日 (日) 01時05分 No.518
男は7つの顔を持つ
>男の人って、いくつになってもそうなんでしょうか。
秘密を持つ事が男の義務です!
なので、世の男たちは『おしゃべりな女に秘密を悟られまい』と日夜努力する訳ですよ。僕にだって悪友が6人、、、じゃなかった、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、、、もっといるか。
name:ナノハ
Date:2010年09月20日 (月) 18時06分 No.540
男の秘密ってなーに
山仙 さま
こんにちは!貴重なご意見をありがとうございます。
>世の男たちは『おしゃべりな女に秘密を悟られまい』と日夜努力する訳ですよ
むむ、そうだったんですか。そこまで必死に悟られまいとする秘密って一体何だろう。外での顔、りんのおじいちゃんと一緒!?
>僕にだって悪友が6人、、、じゃなかった、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、、、もっといるか。
正直把握しきれないです〜!(汗)