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[25] 突撃!カービィ戦艦!!
グラタン - 2003年06月25日 (水) 22時02分

ごうん、ごうん・・・
静かな宇宙に響く音  ピンク色の機体が月にちかずいてくる

「カービィ隊長・・・なんですかこのやけに趣味の悪い隊長そっくりの
 機体は・・・。」

「だってさー、あどが作ったんだからしゃぁないっしょ?
 ねぇ・・ワド君・・・。」

「そうだよ人がせっかく作ったのに文句言わないでよね!!」
アドが怒った瞬間、突然警告音がなった。
『あぁ−−−−!大変大変!!なんかちかずいてるぞ−−!!』

「なにこれ、隊長の声じゃん・・・・・・。

「あは・・・ははははははは・・・。」
「とっ、とにかく敵をモニターにうつすんだ!!」
「へいへい・・・。」
ぶぅん・・・・・・
敵が画面にうつったとたん、カービィたちは驚いた。

「な、なんだありゃ!デデデ大王の顔の形の機体だ!!」
「ぬぅ、自分の形の戦艦をつくるとはぁ・・・。変人だな!」
カービィの発言に皆しーんとなった。
「カービィ隊長、あなたもデデデと同類ですよ・・・。」
「なにぃ?ぼくをあんなヤツと一緒にする気か!?
 もーう怒ったぞー・・・敵を撃ち落とせぇーー!!」

ボボボボー−−ン!
カービィの形をした大砲のたまがデデデ(以下略)にあたった
「カービィ隊の勝だぁーー!!」
カービィは喜んだが、ワドルディたちは
「まさか大砲のたままでカービィだとは・・・。」
「しかも勝っちゃたね・・・。」
予想しなかった展開におどろいていた。




★☆人気があれば続く☆★


[26] 突撃!カービィ戦艦!!#2
グラタン - 2003年06月26日 (木) 18時33分

_________「あの・・・隊長、ここはどこですか?」

「ん?あー・・・やっぱどこかの惑星でしょ?」
赤、青、黄の花が一面に広がっている。

「で、なんで私たちはここにいるんですかねぇ・・・。」

「燃料がなくなって戦艦が落ちちゃったんだもん。」

「あっ、隊長!そこに小さな建物がありますよ。」

「えー、そんなんどーでもいいよー・・・」
ぐぅ〜ぐきゅるるる〜・・・
「やっぱあの建物に行ってみよう!!
 みんな僕の後に続け〜!」

「隊長・・・・・・。」




「おーい、誰かいたりしますかぁー?」
カービィはノックしたが返事はない。

「んだよ、だれもいねーじゃん。」
カービィがそう言ったとたん、ドアが勢いよくあいた。
「おぶへっ!」
カービィはドアにぶつかった。
「あっ、隊長!」

「あー、ごめんごめん。で、何のよう?」
建物の中から青いカービィと似たようなやつがでてきた。


「・・・・・・・・・・・・。」

「に、に・・・兄さぁーーーん!!」
カービィが叫んだ。
「えっ、カービィ隊長のお兄さん!?」
「いや。僕こんなヤツ知らんし。」

「・・・・・・。」

「まぁまぁ、とにかく中にはいりな。」
     ・
     ・
     ・  
     ・
     ・
     ・

「・・・・・・で、なんか色々あってここに落下したんですよ。」

「へぇ〜・・・で?」

「え、いや、あの、燃料少しわけてもらえますかね?」

「じゃぁ、カリカリ山にある伝説のカリカリ梅とってきてくれたらいい よ。」

「カリ・・・カリ?・・・」

「そ、カリカリ。」
「ふっふふふ、いいぜぇ、やってやろうじゃねぇか・・・。」
「えーーー!隊長行くんですかぁ!?」

「あたりまえだのクラッカー!!
 いくぞやろうどもーーー!!」

カービィの運命やいかに!後半へ続く!!






[38] 突撃!カービィ戦艦!!♯3
陸(旧グラタン) - 2003年09月05日 (金) 18時46分


「ハァ、ハァ、や、やっとついた・・・・・・・」

カービィは息を切らしながら1時間ぶりに(嘘)に喋る

「た〜い〜ちょ〜!!」
かなり遠くからワドルディ&アドレーヌがおいかけてくる
「隊長よくこんなに長い距離走ったっすね。」

「そうだよぅ、なんであのめんどくさがりやな隊長がこんなに・・・」

「馬鹿!!!!!!!!!!!」

「「ばっ・・・・・!?」」
ワド&アドがはもった

「だってさぁ、伝説のカリカリ梅だよ!?で・ん・せ・つ!!
  すごいと思わない!?あれはぜひ食してみたい物だな
 はーっはっはっはっはっは!」

「え、とゆうことは戦艦のことはどうでもいいと・・・?」
「あたりまえ!すべてはカリカリ梅のために!!」
アドの質問にカービィは大声で即答した

「・・・・・・やってらんないよ・・・・・・。」

「え?」
「だって、いつもいつもいつも(略)隊長ってば自分勝手で・・・
  今だって自分がカリカリ梅たべたいからこんなに頑張ってて・・・
 戦艦のことや僕達のことはいつもいつもめんどくさいの一言で終わらせる・・・。」

「ワド君・・・・・・」

「ワドの助・・・」←誰?

しばらくの間沈黙が続く

「よし、わかった。」

「「え?」」
ワド&アドがまたはもる

「ワドにも伝説のカリカリ梅わけてあげるからさ、そうカリカリ(笑)
  すんなって。  な?」

「隊長、馬鹿?ワド君の怒りがそんなんでおさまると思ったら大間違い
  だよ。隊長じゃないんだ・・・「隊長!今日のところは勘弁してあげますよ!!だからカリカリ梅絶対、絶対、ぜ〜〜ったいくださいね!!!絶対ですよ!?」

「よぅし、わかった。このカービィ隊長にまかせとけ!」

カービィ&ワドのまわりには昼間なのに赤い、綺麗な夕日、海がある
アドは呆れて溜息を一つ

「男ってよくわかんないよ・・・・・・。」


          ♯3―――END

―――次回予告―――
次回いよいよカリカリ梅編くらいまっくす〜
カービィたちはどうなるんでしょうね〜?



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