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[197] KIRBY's!!
ルイージRPG - 2004年12月29日 (水) 20時16分

KIRBY's!! プロローグ「KIRBY's結成秘話」
作:ルイージRPG

今日も元気なカービィ。さぁ、今日の晩御飯はいったい?次回に続く!!って、今からだったw(蹴
カービィ「さぁ今日の晩御飯は大好物のトマトだ〜♪」

その香りをかぎつけたいろいろな色のカービィ達。
というか、ほとんどにおいのしないトマトの香りをかぎつけるとは、カービィ、恐るべし。

レズヴィ「わぁ、トマトだ〜1個もらいっ!!」
ブルヴィ「あ〜、それ俺がもらうんだよ!!」
カービィ「あっ、人の晩御飯とるなぁ!!(怒」
イエロゥ「いいじゃん1個ぐらい。今日はKIRBY's結成記念日なんだし。」
パプルブ「そうだそうだ!!」
カービィ「そんなことは無い!!」
K・ブラウン「トマト1個ぐらいで…いじきたねぇ奴だな…」
カービィ「なんだとぉ〜!?(激怒」
スナイプ「まぁまぁ、仲間同士で争うのはやめましょう。僕のトマトを分けてあげるから。」
レズヴィ「わ〜い、さすがスナイプ!!用意がいいねぇ〜(微笑」
イエロゥ「仲間か…あの「KIRBY's」を組んだ日を思い出すねぇ〜」
カービィ「何故?」
それは、2000年の夏の事だった…

カービィ「ハァ、ハァ、くそっ、何でこんなに強いんだ!?」
?????「フハハハハハハハ!!そんなものか!?カービィよ!」
カービィ「もうだめだ……ん?そうだ!!」

と、カービィが口の中から何かを取り出した。

?????「ほぅ、まだ何か攻撃手段があるのか?さすがは主人公。だが、その前に倒させてもらおうか!!」
カービィ「通信ケーブル!!」

いやいや、それプレイヤーが使うものでしょう。それで仲間を呼ぶ気か?

………キラーン………

レズヴィ「誰だ?僕を呼んだのは?」

何いぃぃッ!?通信ケーブルで仲間が本当にきた!!スゲェ!!

ブルヴィ「お、あそこに俺らに似たピンクの奴がいるぞ!!」
イエロゥ「ほんとだ〜何かに襲われてるよ?」
スナイプ「助けに行きましょう!!」
K・ブラウン「俺は…遠くから狙撃しとくぜ…」
パプルブ「Kは怖がりだなぁ…」
K・ブラウン「ぐっ!!そ、そんなことは無い!!」
パプルブ「お前、実は自分のことをクールだと思ってるんじゃないか?」
K・ブラウン「…(言い返せない…)と、とにかく行くぞ!!」
パプルブ「別にごまかさなくてもいいんじゃない?」
?????「ほぅ、仲間を呼んだか。」
カービィ(初対面なんだけどなぁ…)
?????「俺の名前を教えてやろうか…?」
カービィ「別に教えてくれなくてもいいよ」
?????「ぐっ、普通聞くだろ…まぁ、最後まで俺の名が?????なのも嫌だからな…特別に名前を教えてやろう。」
カービィ「だからいいってば。」 
?????(無視)「俺の名はナイトメア・ウィザードだ!!」
カービィ「内戸目亜 宇居座亞度さんですか。」 
ナイトメア「漢字かよ!!というか、何故敬語!?」
カービィ「お前だってツッコむとき性格変わってるよ?」
ナイトメア「まぁ、そんなことはどうだっていい!!速攻でケリをつけるぞ!!」
カービィ「いくぞっ!!必殺、ファイナル…」
スナイプ「二刀流奥義!! 双竜牙斬!!」

ズバーン!!シャキーン!!グチャ!!プシュー…

K・ブラウン「相変わらずあいつは酷いな…」
イエロゥ「オェ、はきそう…」
レズヴィ「というか、僕ら出番無し!?」
ブルヴィ「呼び出された意味無ぇ!!」
カービィ「ガクガクガク(あまりの酷さに動けない。」
パプルブ「まさに「開いた口がふさがらない」状態だね。」
カービィ「ガクッ(失神」
スナイプ「大丈夫ですか?」
レズヴィ(元はといえばお前のせいだろ!!)

……………30分後……………

カービィ「ありがとう。助けてくれて。」
レズヴィ(そういえば、アレのメンバーが一人足りなかったよな。)
ブルヴィ(そうだったな。)
レズヴィ(こいつメンバーにいれない?あの伝説の「カービィ」に姿も色もそっくりだし。)
ブルヴィ(ナイスアイディア!!)
スナイプ「そういえば、名前は?」
カービィ「僕はカービィ!!」
一同「……………え?……………」
カービィ「…………………………あれ?どうしたの?」
イエロゥ「カービィって、あの伝説のカービィ?」
カービィ「え!?僕って伝説のカービィって呼ばれてるの!?」
レズヴィ「……」
ブルヴィ「……」
パプルブ「今度はこの2人が「開いた口がふさがらない」状態だね。」
イエロゥ「ちょっと、あそこにいる2匹の敵を同時に吸い込んでみて。」
カービィ「うん。」

イエロゥが指した先にいるのはスパイキーとウォーキー。

スウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ………………
ゴクン。
ピリリリリリリリリリリリ(ミックス発動。ランダムに能力が決まる。

イエロゥ「本物だ…」
レズヴィ(チームに誘わない?)
ブルヴィ(無理だって…僕らじゃカービィの足元にも及ばない…)
レズヴィ(じゃあ、リーダーになってもらうのは?)
ブルヴィ(おぉ、名案だ!!それならいけるかも。)
レズヴィ「カービィ。僕達のチームのリーダーになってくれない?」
カービィ「それって、仲間になるか聞いてるの?」
ブルヴィ「そういうこと。」
カービィ「……………………」
レズヴィ「…やっぱり無理か…」
カービィ「いいよ。」
ブルヴィ「え…」
レズヴィ「マジで!?」
カービィ「うん。」
ブルヴィ「やったぁ〜!!」
レズヴィ「早速チーム名を決めよう!!」
スナイプ「色色カービィって言うのはどうかな?」
パプルブ「何か変……」
イエロゥ「じゃあ 真ん丸戦隊カビレンジャー はどう?」
K・ブラウン「お前は戦隊物の見すぎだ。」
イエロゥ「なにお〜〜〜〜〜〜!?じゃあ、お前チーム名考えてみろよ!!」
K・ブラウン(今の「なにお〜」の「お」は「を」だろ…)「KIRBY's」
レズヴィ「おぉ、いい響きだ!決定!Kはやっぱり天才だな!!」
ブルヴィ「おっと、そろそろ晩御飯の時間だ。今日はKIRBY's結成記念日として、みんなでパーティしよう!!」
カービィ「賛成!賛成!大賛成!!」

そして、今のリーダーの面影もないカービィが所属するKIRBY'sに至るのである。

1章へ続く。

↓楽屋裏をのぞいてみよう!!のコーナーですよ〜(何
├┴┬┴┬┴┬┤_・)  サァ、キョウハナニガアルノデショウカ・・・

カービィ「腹減った〜」
レズヴィ「僕だって腹減ってるの我慢してるよ…」
カービィ「今日は自己紹介しようと思ってたのにこれじゃ無理だ…」
ルイージRPG(以下ルイR)「まあまあ、トマトあげるから。」
カービィ「わーい!」
レズヴィ「酷いな。物でつるとは。」
ブルヴィ「しかし、こんなにストレスがたまる小説にこれから何回も出なければならないとは…」
ルイR「何故?」
ブルヴィ「気にしないでくれ。ただこういうのに出るのが恥ずかしいだけだ。」
イエロゥ「だから性格変えて出演してたのか。僕なんか普段と同じようにしてたよ。」
レズヴィ「ブルヴィはいつも「俺」なんて言わないもんな。」
ルイR「普段は自分のことなんていってるんだ?」
ブルヴィ「う…追求しないでくれ…」
レズヴィ「ブルヴィは普段は」
ブルヴィ「うああああわわわわわわががががががががががががが!!」
ルイR「ブルヴィがあご外れてるうちに教えてくれ。」
レズヴィ「ブルヴィは普段自分のことを「俺様」って言ってるよ。」
ブルヴィ「ガーン(やる気をなくした。」
カービィ「ふぅ、食べた食べた。」
レズヴィ「あーっ!!僕の分も食べやがった!!」
スナイプ「まぁまぁ、仲間同士で争うのはやめましょう。僕のトマトを分けてあげるから。」
カービィ「それ最初のほうに言ってたセリフとまったく一緒だよ?」
K・ブラウン「まあいいじゃねぇか。たまにはよ。」
カービィ「たまには、って、まだプロローグだよ?」
レズヴィ「つか、初っ端から「秘話」って…。」
ルイR「あ、誰か覗いてるぞ!?」


├┴┬┴┬┴┬┤_・)ヤベ…バレタ……


├┴┬┴┬┴┬┤ミ サッ

って、結局自己紹介はないのかよ!!

終わり。1章に続く。



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