[166] 夏の日々 +君と話したあの日+ |
- ホシ★ - 2004年09月12日 (日) 17時39分
「おーい!こっちだよワドルディ!!」
「待ってくださいよ!カービィさん!!」
いつもとかわらない日 そう思った。 でも・・・それは大違いだった。
「へへっ僕を捕まえられるかな?」
「あっ!!カービィさん!!! 危ない!!!!」
キキーッ!!
ワドルディはんでしまった。 僕のせいでんでしまった。 僕は悲しくて・・・悲しくて・・・・ もう生きてる価値が無い。僕なんかいいんだ・・・・
毎日 ワドルディの夢を見た。 そのたびにベットでないていた。
「ワドルディ・・・ごめんね僕のせいで」
僕は涙を流しながら。空に向かってそういった。
「僕もそっちに逝くから・・・・・・・」
僕はそう言って。外に飛び出した。 いつも一緒に遊んでいたワドルディと僕の秘密基地。 そこで星を見ながらのうと思った。
「これで・・・ワドルディも許してくれるよね?」
そう僕は言って。バックに入れていたナイフを取り出した。
「・・・・・ワドルディ・・・・・・・・?」
僕の目の前にいたのはワドルディだった。
「ぶじだったんだね!?」
「・・・・・・」
ワドルディはなにもいわず。僕をを見ている。
「・・・どうしたの?」
僕はそういった。
「・・・・んじゃ・・・・だめっすよ!!!」
ワドルディがそう叫ぶ。
「・・・・・・・」
知らないうちに涙が出ていた。
「ぼくは、あの日なんでカービィさんを助けたと思う? ぼくはカービィさんを救いたかっんっすよ!!」
そうワドルディが言うと。どこからとも無く消えていった・・・
アレは夢だったのかな? そう思ったけど、次の日ワドルディの家に行ったら。 こんな手紙が置かれていた。
こんにちは。カービィさん。 ぼくはもうんでしまったけど。カービィさんは生きている。 だからその命を無駄にしちゃだめっすよ? 昨日 ぼく言ったすよね『ぼくはカービィさんを救いたかった』って。それなのにカービィさんがんじゃったら。ぼくの行為が無駄になっちゃうじゃないですか! だから・・・・・ぼく見守ってるから・・・・ なないでくださいね?
ぼくの親友。カービィさんへ ワドルディより
完
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