[161] 実話小説化。 |
- 沖 - 2004年08月25日 (水) 12時42分
えー。はい。沖です。はじめに言っておきますが、すべてノンフィクションです。人物の名前は仮名ですので。俺の歴史が増えたら書き込んでいくんで。でよろしくおねがいします。
実話小説
小学5年3学期からずっと。
冬 沖とその姉と沖の母は出かけて帰りに 「コンビニよるけどなんかほしいのある?」 母が聞く。当然俺は 「肉まん〜!!」 などというわけだ。実は肉まんがダイスキな沖で。(笑 「じゃあママ買ってくるからさき家帰ってて。かぎしめないでね。」 当時(今も)母をママなんぞ呼ぶやつがいるものだろうか。いるんです。(死 母は姉にかぎをわたすとコンビニに向かっていった。 家に入ると、いつものくせが出てしまう。 くせとは、 ドアの鍵をしめること
ドンドンドンドンドンドン 母がドアを叩く音がした。姉は急いでかぎをあけに行く。 母が入ってくると、 「かぎをあけといてっていったでしょ!!!!!!!!!」 こうなるわけだ。母が叫ぶと、 「うるさいぞ!!!!!」 父が2回から叫んでおりてきた。母は 「リビングいって」 と、俺たちにいう。 するとしばらくして、母と父のケンカがはじまって、それから数秒して。
キャーーーーーーーッ!!!!!!!!!
母の悲鳴が聞こえてきた。
俺は当然かたまるわけだ。 それでどたばたどたばた音が聞こえて、母が外へ飛び出す音がする。そして父は再び2階へ戻っていく。
……………
なにも音がしないリビングで、俺はノバウサギの人形を抱いている。(人形好き 姉は泣き出した。当然誰もが怒ったり泣いたりするだろう。しかし、俺は怒る派だ。いや、あのときは父を殺そうと思った。(実話ですよ? マジで殺そうと思って、キッチンで法要を探したけど、
包丁ってどこにあんだ!!?
俺は必死に探す。しかし、探している途中で姉に見つかってしまい、父はまだ生きている。 しばらくして母がもどってきた。母の話によると、
父は突然母をつかんで壁に押し倒す。 そして父は母の首をしめて殺そうとしたわけだ。 母はひっしで外へ逃げ出す。逃げてもおいかけてくるわけだ そして父はあきらめて家へ帰った。
となるととうぜんやはりこのあとは…
3人で家出
でしょう。(実話ですよ? とりあえず適当に荷物まとめて外に来てと母は言ってさきに外へ出た。
俺と姉が外へ出たら、母は隣の家の奥サンと話をしていた。 母の話によると、
沖たちがくるまで話し相手になって。 と。恐怖心でそういってこうなっていたわけだ。
俺が気づくと雪がふっていた。寒い。とりあえずバス停に行ってバス乗って電車乗って歩いて、母の実家に来たわけだ。 実家はあまりすきではない。それはなぜか? 続きは次回。(待て
あとがき これすべて実話ですよ!!?(わかっとる 俺今年年女なのになんですかこれは!!!!!!!!この年が一番悪いじゃないですか!!!!!普通の家じゃありえないですよ!!!! しかもこれだけじゃないんです;;(泣 最悪以上に最悪。つまりすべては俺のかぎ閉めによって始まった?(汗 ではでは。
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