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- スミレ - 2004年06月17日 (木) 20時08分
〜前回〜 「♪♪〜」カービィは、ある日、ご機嫌で、鼻歌を、歌っていました。 「どうしたの?カーくん。」アドレーヌがきいてきました。 「ん?僕ねぇ〜いま、幸せなの!」 「幸せ??・・・」 うん。と、カービィはうなずいた。 「お〜い!!カービィ!遊ぼうゼェ。」リック・クー・デデデ大王・カイン・リボンがやってきた。 「どうしたの、二人とも。特にアド」リボンが、聞いた。 「ん〜なんでもないけど・・・。僕はね。」 「あたしも、何も・・・ないわ。」 「ふーん。じゃ、いいや!遊ぼ!」呑気に、リックが言った 「うん。」アドレーヌは、こくん。と、首を、縦に振った。 「変なこと聞くけど・・・いい?」アドは、言った。 「「「「「「うん。」」」」」」全員の声が揃った。 「幸せって、どんなこと?」アドは聞いた・・・・・
〜第2章〜 「幸せ!?そんなもの簡単だデ!!一生楽して生きて、女の子にモテモテで・・・・」 「それは大王様の欲望でしょう?」ポピーがつっこんだ 「どうしたの?アド?」リボンは心配そうに尋ねた 「あ!!」カービィが叫んだ。 「!!!!!なんだよカービィ」リックがびっくりした 「急に大きな声出すなよ・・・」クーが呆れてしまった。 「んぼぼ」 「あ・・・ごめん・・・」 「やっぱ馬鹿だデ」 「ひどーい!!」カービィはデデデに文句を言った。 「んで?カービィどうしたんだ?いきなり」リックが言った。 「アドが聞いたことの理由!」 〜続く〜
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