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[133] FRIENDS 英雄たちの絆
アーニャ - 2004年05月29日 (土) 14時38分

第一話
ギルガースが生贄になって4千年。
世界には平和が満ち溢れていた。
シグナイアは闇の底へ落ちて、
ギルガースは闇で眠った。
こんなこと、誰もが願っていない。
ギルガース一人が犠牲になって生まれたこの世界の平和。
人々は精一杯生きた。
悪用するものがいればギルガースのたたりが来ると。
そんなことは過ぎたこと。
今、憎しみと怒りが込みあがったものが、
世界を再度、闇にした。

[144] FRIENDS 英雄たちの絆
アーニャ - 2004年06月11日 (金) 18時46分

第二話
レイアム村。地方の端にある、小さな村。
ここは主に孤立していて、住みやすい環境の中にあった。
広場には誰かがいる。
レオン・エグゼナールとリョウ・アンリス。
二人は生まれたときからの幼馴染で、仲が良かった。
小さいころから喧嘩ばかりで今では良きライバル。
レオン「リョウ!そんなに攻めてばかりじゃ駄目だ!少しは引かないと‥。」
リョウ「レオン!私のやり方にいちいち突っ込んでこないで!」
レオンはリョウの腹に剣の柄をドンと突いた。
リョウ「痛‥。やっぱり素手じゃいけないのかな?」
リョウは武器といった武器を持っていなくて、いつも素手で戦っていた。
だからリョウの手はボロボロ。
レオン「俺もそう思ってさ、リョウのために作ってみたんだ。」
といってレオンはリョウに差し出した。
二つの鉄球がゴム製のわっかにつながっている。両手で持つ、フレイルのような物だ。
リョウ「へぇ‥。これが私に合う武器かぁ。なんかユニークな形だな。」
レオンはすくっと立ち上がった。
レオン「もう日が暮れるぞ。そろそろ帰ろうぜ。」
リョウ「もっと戦ってくれよ!まだ少しぐらい平気‥」
レオン「今日は何の日だ?」
レオンが強い口調でリョウに聞いた。
リョウ「え‥。何の日?9月



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