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[122] 激愛!!羅武展開ww
アーニャ - 2004年05月20日 (木) 16時36分

この物語はアーニャの現実にあった話です。。。
また、名前は仮名で出ています。
ただのラヴストです。。。興味のある人は是非読んでくだされ。

「君は突然現れたんだ‥そして君は私を変えた。君を愛して何が悪い?ただ‥ずっと一緒にいたいから‥。」

泉中学校大に学期。9月。体育祭も終わってようやく一息ついたころだった。当時の私の席は二号車の前から二番目。日当たりも悪くない、快適に過ごせる場所であった。ただ快適に中学校生活を送れたのはこれだけじゃない。隣には君がいたんだ‥。
春日愛(仮)私の名前だ。一年C組で、班長をやっている。
通路を挟んだ隣には柘植貴裕(仮)がいる。こいつこそ後、私を変えるであろう人物の第一者だった。
私と彼は毎日喧嘩が絶えなかった。授業中だろうと休み時間だろうと殴り合いの喧嘩を。だから彼のちょっとした蹴りや拳もそうそう私には効くものじゃなかった。。。

〜二話へ続きますw半端なところで終わりました。エヘヘ;

[140] ウツリカワルヒビ...
アーニャ - 2004年06月11日 (金) 18時42分

そのときは「好き」なんて感情はとても生まれるはずがなかった。
一緒にしゃべっていて楽しいなぁと思っていただけだし、ちょうどそのときぐらいからつ柘植君は私を手ごま扱いした。
社会のとき、私が色鉛筆を忘れたもんだから柘植君に借りようとしたら、『シャー芯(シャーペンの芯)3本ね♪」うまいこと利用しやがる‥。
そうして彼に奪われたシャー芯は数知れずなのだ。
しかし私の機嫌が悪かったりするときには何かと気にかけてくれた。なぜ私なんかに‥。
柘植君の隣には寺本茜(仮)というかわいい女の子がいた。
私の中学校は二つの小学校から進級してきているので、私は柘植君や、茜ちゃんのことをまったく知らなかった。
どうやら茜ちゃんは柘植君のに想いを寄せているらしい。
確かに授業中でも給食中でもずっとしゃべっているんだもの。
いつの日から私は茜ちゃんのことをうらやましくなるようになった。
そのときから気づいたんだろうか?
私は柘植君を好きになった。。。
(3話に続く!

[141] ユズレナイヒト
アーニャ - 2004年06月11日 (金) 18時43分

とにかく私はその日から必死になった。
茜ちゃんに柘植君を取らせたくない!私に気づいてもらうんだ!
授業中であれ給食中であれアピールを続けた。
もちろん、柘植君の私に対する暴行は絶えず続いた。
口では「痛い!もう、蹴らないでよ!!」と怒ったようにしていたが本当は心の中で「こんなにしゃべってるの私だけだよね!」
とうれしんでいた。
そうして周りの人たちから仲が良いと思われるようになった。
私の友達の佐藤真衣(仮)は柘植君と塾がおんなじで、私のことをどう思うのか聞いてもらったら「嫌いじゃない」とのこと。
私にはだいぶ希望がわいた。
しかし、二度目の私を変える変革が起こった。
ある塾でのこと。私の好きな人が塾の男子にばれてしまった!
私の塾は人数が少ないため、その男子は4人だった。
けれど、それからまた、とんでもない日々がめくられた。。。
(4話に続く

[142] トマドイノヒビ
アーニャ - 2004年06月11日 (金) 18時44分

塾に行くのがゆううつになった私はなるべく遅い時間に行くようになった。
授業中だって冷やかしの手紙が回ってくるし、なにもかも最悪だった。
しかし、約一人の男は違った。
田中貴英(仮)は私のことを何も言ってこなかった。
いつの日か柘植君のことを私は貴君によく相談するようになった。
貴君だけはそのことを受け入れてくれたし、アドバイスもしてくれて私を元気付けてくれた。
そうして冬休みを迎えた。
私の通っている塾は冬休みには冬期講習がある。
そこでも貴君と私はよく私語をしていた。
ところが再び悪魔はやってきた。
鈴木匡史(仮)
もっとも私が苦手としている要注意人物だった。
とやかく匡史は私のことをいろいろといってくる。
そのときは本当に大嫌いだった。
ましてや、こいつに私の好きな人がばれてしまえばいっかんの終わり。
しかし注意していても口が軽いやつはいるものでしょうがない。
すぐにばれてしまった。
そして学校がはじまり、柘植君のことはほとんどの人が知ってしまった。
ただ、貴君は男子の中で唯一見方だったのかも知れない。
(5話へ続く。。。

[143] カゼノヨウニナガサレテ
アーニャ - 2004年06月11日 (金) 18時45分

貴君のこともあって私は塾へ行くのが楽になった。
授業中にはシャーペンの取り合いをしたり、分からない問題もたくさん教えてもらった。
貴君の成績には圧倒される。学年でトップ5人の中に入るぐらいの実力だから。
そして、私はある日貴君にお願いをした。
私のことを柘植君はどう思っているのか聞いてほしいと頼んだ。
私と貴君はクラスが違うため、いろんなやりとりに苦労する。
休み時間には私が貴君のクラスに行っていろいろとお願いした。
柘植君には茜ちゃんのほかによくしゃべる女子がいる。
宮本恵実(仮)は柘植君と七年間も同じクラスなのだ。
私はそのことが気がかりでしょうがなかった。
そしてある日、私は貴君に電話した。
男子にフリーの用事で電話するなんて私からして前代未聞?まったく予想も付かないことだった。
最後のボタンがなかなか押せなくて私は電話とにらめっこしていた。
そしてようやく決心をつけて私は最後のボタンを押した。。。
(6話へ続く



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