フームの本棚

ここは皆の小説置き場よ！感想は掲示板にね!

ホームページへ戻る

[115] 星の世界の住人とゴミの中の住人とエクストﾗ ピカキー - 2004年05月11日 (火) 22時44分 カ・・・カービィ メ・・・メタナイト ホ・・・ホームレス ワ・・・ワドルディ チ・・・チョール（マリオストーリーより） ス・・・スライム（ドラクエ） ここはプププランドのベジタブルバレー。カービィが住んでる所。 カービィは今日もワドルディと一緒にのんきにお昼寝・・・ カ「フワァ・・・」 ワ「はあ・・・良い陽気だねえ」 カ「うん・・・ポカポカしてて・・・」 ホ「本当どぇすねえ」 ワ「うん・・・っててめえ誰だア！」 カ「ウワッ臭え！」 ホ「当たり前じゃないですか！私，ホームレスの中山一三朗で・・」 カ「うっせえ愚民！さっさとうせろ!」 ホ「ぉのれえ！」 ホームレスはカービィに飛びかかった。そこを偶然通りかかった チョールが止めた。 チ「やめるのじゃ!」 ワ「あのおっさん誰?」 ホ「何ってあのひげは・・・」 カ「『デンジャラスじーさん』だろ。」 チ「ガビーン」 続く

[116] 星の世界の住人とゴミの中の住人とエクストﾗ ピカキー - 2004年05月12日 (水) 15時22分 チ「・・・ってちゃうわい！」 カ「あ、思い出した。」 チ「ほっ・・・」 カ「チョーク。」 チ「そうそう。黒板に字を書いて〜・・・って違〜う! 　　　　　　　　　　　　　チョークではない！チョールじゃ！」 カ「あ〜そうだったそうだった。」 メ「何をしている？」 カ「あ！メタナイト・ゴールズホ・キレパレルポポ・バラス伯爵！」 ホ「メタナイト・ゴールズホ・キレパレルポポ・バラス伯爵！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私をお助け下さい！」 メ「メタナイト伯爵でいい。」 ワ（一応「伯爵」付けるんだ・・） ス「あ！こんにちは！ 　　　　メタナイト・ゴールズホ・キレパレルポポ・バラス伯爵！」 メ「メタナイト伯爵でいい。」 ワ（やっぱり「伯爵」つけるんだ・・・」 カ「あっ！スライムだ。プニプニしてそ〜さわらして〜」 ワ（プニプニしてんのは自分だろ。） ホ「あ・・私も！」 カ&ワ&チ「さわんな！スラちゃんが汚れるだろ！愚民のくせに！」 ホ「がぁ〜ん」 続いちゃうよよよよよよよよよょょょ・・・

[126] 星の世界の住人とゴミの中の住人とエクストﾗ ピカキー - 2004年05月22日 (土) 18時06分 ホ「ず〜ん」 チ「言い過ぎた？」 カ「いいのいいの。」 ワ（鬼だ・・・まあボクも言ったけど） メ「・・・で、何のようだい？」 ス「マタナイト伯爵・・（涙）」 メ「メタナイト伯爵だ。」 ワ（いよっ！でた！ナルシー伯爵） カ「間違えてやんの〜」 チ＆ワ「ダッセ〜」 ホ「伯爵〜こんな事言うんです（滝涙）」 メ「別にい〜んじゃ〜ん？つーかぁー？ 　　　　　　　　　　　　　　おっさんからだくっさ〜」 ワ（こいつのノリついていけん） ホ「め・・めたないとはくしゃく？」 メ「は！」 カ「お、戻ったか？」 メ「たまごッチじゃ〜んちょーなついんだけどぉ〜」 チ「だめじゃこりや」 ワ「メタナイト伯爵〜しっかり！」 メ「％＆＄＃％％＃＄＄」 チ「んぎゃ〜くるった！」 メ「あは・・うふ・・ちよっ」 カ「ファイト一発！」 どかっ！←カービィがメタナイトをハンマーで叩いた音 メ「ぐうぇ＄％”％＃＄％＄・・・・・」 「続くんすか？」 「続くんだよ」

[127] 星の世界の住人とゴミの中の住人とエクストﾗ ピカキー - 2004年05月25日 (火) 21時26分 メ「いてて・・は！私は何を！？」 カ「ふう、やっと戻った。」 ワ「ネェカービィ。ハンマーに何か刺さってるよ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　針っぽいけど・・・」 カ「ホントだ。なんか草のトゲ？みたい・・・」 チ「きっとそれか。たまたま頭のツボを 　　　　　　　　　　　　　刺激しておかしくなったんじゃな」 ワ「なんじゃそりゃ」 メ「で、どうしたんだ。」 ホ「メタナイト伯爵ぅ〜」 ス「・・・でこいつ誰？」 ホ「わ、私は・・・」 カ「ホームレスだって」 ホ「まあそんな所かな」 ワ（そんな所、じゃ無くてそうなんだろ。） ス「フーン。」 カ「ところでメタナイト伯爵はどうしてここへ？」 ホ「そりゃ勿論・・・」 メ「さんぽ。」 ホ「ええ！＿？私を助けに来たんじゃ・・・」 メ「誰がそんな事・・」 ホ「ガガガガガ〜ンンンンン」 カ「・・・会話がよくワカメ〜。」 ワ「分かりたくないよ・・」 チ「心配するなホームレス。私が 　　　　　　　　　　　　　お前の願いを1つ叶えてやろう・・」 カ＆ワ「あっズルーい」 ホ「チョ―ル様・・・」 チ「さあ何にする・・・」 ホ「願いの数を×10000000して。」 ホ以外「ハア！？」 つつつづづづくくくよぉ♪

[131] 星の世界の住人とゴミの中の住人とエクストﾗ ピカキー - 2004年05月28日 (金) 17時56分 チ「そんなの無理に決まっているじゃろ！」 カ「そうだ！このむっつり欲張り！」 ホ「しかしチョ―ル様！お願いします！」 チ「一つじゃ――――――！」 ホ「チェッ」 ワ（チェッだとおおおおお!?） ホ「じゃ・・私の家来になって。」 チ「却下。」 ホ「んじゃ・・その力を私に少し分けて。」 チ「却下！」 ホ「じゃ・・・・」 　　　　　　　　　　　　　30分後。 チ「ハアハアもういい!お前の願いは叶えてやらん！」 ホ「えぇー―――――――――!?」 ワ（何がえ――だ。何が。） カ「ア。もうゆーがた。」 ワ「ホントだ。かえろ〜」 そして結局ホームレスはホームレスのままだったのでした。 エンド！ カ「ずいぶん最後強引な終わらせかたじゃない?」 ワ「うん」