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[103] ユメユメ見れーる!?
ぺぽ - 2004年04月13日 (火) 02時11分

ある日の朝、ココで事件が幕を開ける。
「ふぁぁぁぁぁぁ」
大きなあくびと同時にデデデ大王が目覚めた。その時。
ドタドタドタドタ、バタン!!
「だ、だだだだぁ、大王様!」
大きな音を立てながらポピーがやって来た。
デ「どうしたんだポピー、朝っぱらから」
ポ「大発見です!ポピーの実験シリーズ第127号でやっと実ったんで  すよ!
デ「で、今度はどんな物なんだ?」
デデデが眠そうに答えた。
ポ「その名も!【ユメユメ見れーる!】!」
デ「・・・なんじゃそりゃ?」
ポ「この薬を飲むと相手の夢の中に入れるんですよ!」
デ「またドラ○もんみたいな薬だな・・・。」
ポ「とにかく今夜、試してみましょう!」
デ「どうやって使うんだこれ?」
ポ「いたって簡単!相手の前でこれを飲み、目をつぶるだけ!」
デ「でも、誰に入るんだ?お前?」
ポ「何言ってるんですか!大王様が入るんですよ!」
デ「え!?」
ポ「はい!コレ!誰に入るかは大王様に任せます!では!」
ポツーン
       その日の夜・・・。
デデデ大王はとりあえずその薬を使う事にした。
デ『とりあえず、カービィの夢にでも入ってみるか・・・。』
こっそりカービィの家に入り、薬を使ってみた。
ゴク!
薬を飲むと同時に自分がなにか別のところにものすごい速さで移動するのがわかった。
デ「ん?ここは・・・。」
「あぁ!デデデ大王だぁ!」
無邪気な声とまん丸としたピンクの物体。
そう、カービィだ。
デ「あ!カービィ、ここは・・・。」
カ「みんなー!かかれー!」
デ「え!?」
すると何体物カービィ達が襲ってきた!
デ「なにぃぃぃぃ!?」
そう、ここはカービィの夢の中、全てがカービィの思うがまま。
そしてものすごく大事な事を思い出した。
デ「夢の中から出る方法・・・聞くの忘れてたぁ!!」
ドドドドドドドドドドドドドド!!!!
デ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そしてデデデの意識はうすれていった。

ガバ!!
汗だくになってデデデは目を覚ました。
デ「ゆ、夢か・・・。」
ほっとするのもつかの間、
ドタドタドタドタ、バタン。
ポ「だ。だだだだだぁ、大王様!大発見です!」
さぁーーーーーーー。
思いっきり嫌な予感。
デ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
デデデ大王は走って逃げ出した!
走りながら、後ろからなにかが走ってくる。
カ「ペポーーーーーーーーーーーーイ」
たくさんのカービィ達が走ってきたのだ!
デ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
次の日、カービィの家でうなされているデデデ大王が見つかったとさ♪

終わり

 



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