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[58] デデデ大王の城におとまりする!?
ささ - 2004年03月13日 (土) 13時25分

初めに・・この物語は星のカービィデデデでプププな物語という本にのっています。

暑い夏のことです。
「カ〜〜〜〜〜〜ン」
デデデ「あ〜〜〜〜〜〜!!」
カービィ・デデデ・リック・カイン・クー・ポピーでカンけりをしてあそんでいました。
カービィ「ペポーイ!逃げろ〜〜」
デデデ以外全員「わ〜〜わ〜〜」
デデデ「おのれぇ〜いカービィ〜!」
そして・・・
デデデ「よ〜〜〜し」
デデデ「カービィ&リック見っけ〜〜!!」
カービィ&リック「しまった!?」
デデデ「ポピー&クーも見つけた!!」
デデデ「やった〜全員みつけたぞ〜」
しかし・・・・
「カコン」という音がどこからともなく聞こえてきました。
その音にデデデがふりむくと・・・
デデデ「しまった!!カインがいることを忘れていた〜!」
カービィ「ペポー!みんなにげよ〜」
デデデ「くそ〜これで今日8回目・・・・。」
そして・・・・・・・・・
夕方
カービィ「ペポーイ!今日もいっぱい遊んだね〜」
リック&クー「楽しかった〜」
デデデは結局1日じゅう鬼だったのです。
すると・・
ポツ・・・ポツ・・・
カービィ「ポペ?雨だ」
パラ・・パラ・・
雨はしだいに強くなりました。
クー「これは本降りになるぞ・・・。」
ザァァアァァァ〜〜〜〜
デデデの城に雨宿りさせてもらうことにしました。
クー「わるいなァここで雨宿りさせてもらって」
ポピー「しっかり体ふかないと風邪ひくぞ」
リック「全然やみそうにないなァ・・・。」
ポピー「これから夜半にかけて大雨だってさ。」
リック「しゃあない!今日はここで一泊だな!」
デデデ「え〜!?」
デデデはびっくりしました。
なぜかというとカービィがいると食費もかかるしいやなことばっかりだからです。
カービィ「ペポ?お泊り?やった〜」
デデデ大王はこれから大変な目にあうのです・・。

続く!


[59] 続・デデデ大王の城におとまりする!?
ささ - 2004年03月13日 (土) 13時41分

カービィ「お母さんも泊まっていいって〜!!」
リック「お母さんっていったい・・・。」
リックはボソボソっとカービィに聞こえないぐらいの声でいいました。

こうしてカービィ等はデデデの城へ泊まることになったのです。

カービィ「大勢で食べるご飯はおいしいねぇ〜〜〜〜!」
ズゴゴゴゴゴゴォォォォ
カービィ得意の吸い込みでデデデの分のご飯も全部食べてしまいました。
カービィ「お風呂も楽しいしぃ〜〜〜!」
皆さんもご存知なあの下手な歌をこの風呂場で歌うととてもたまりません
カービィ「プハ〜〜〜!夏はやっぱり冷た〜〜いカルピスだね♪」
デデデ「他人の家でよくそこまでくつろげるな・・・。」
デデデ「もうねるぞ!これ以上好き勝手されたらたまらん!!」
カービィ「ペポーイ♪」
デデデ「電気けすぞ?」
カービィ&デデデ以外「いいよ〜」
デデデ(ったく・・・つかれる一日だった・・・。)
し〜〜〜〜〜ん
カービィ「みんなもうねた?」
し〜〜〜ん
カービィ「ねたかどうかたしかめようっと♪」
すると・・・
プゥ〜ッ
し〜〜〜ん
プッハッハハハハハッハ
パチ・・・
デデデ「なんだなんだ!」
カービィ「ペポーやっぱりおきてる〜」
実はカービィは手をくわえて息をだすとプゥーというあの音をだしたのです。

デデデ「カービィねろ〜〜〜!!」
パチ・・・
デデデは電気を消しました。
し〜〜〜ん
しばらくし〜んとしていましたが・・・
カービィ「ド〜はどこからともなくプー♪ レ〜は連発プップップ〜〜♪」
みんな「ぷぷっ!くすくす」
カービィ「ミ〜は・・・」
デデデ「カービィ!!!!」
デデデ「ねるぞねるぞ!今度起きた奴は死刑だ!!」

カービィはドレミの歌のおならバージョンを歌っていました。

続く

[60] 続々・デデデ大王の城におとまりする!?
ささ - 2004年03月13日 (土) 13時57分

チッチッチ
時計の音が聞こえます。
グウグウ〜すやすや〜グォ〜
デデデ(くそう!ねそびれてしまった・・。)
カービィ「なんだか〜わくわくして眠れないね〜♪」
デデデ(おきてるのはオレ様とこいつだけか・・・。)
「カービィ!あんまり大きい声だすなよ〜」
デデデ「オレ様は寝るぞ。」
チッチッチッチッチッチッチッチ

デデデ(は・・・いかん・・時計の音が聞こえてきた。)
デデデ(時計の音を気にしだすとよけい眠れないんだよな・・。)
チッチッチ カッチンカッチン コッチッコッチ ボーンボーン
デデデ(だめだぁ〜!どんどん耳に音が入り込んでくる〜〜)
ガバッ!
あまりにもうるさかったのでデデデはおきてしまいました。
すると・・
カービィ「寝坊しないようにこれぐらい目覚ましセットしとこうっと♪」
デデデ「いらんことするんじゃねぇ〜〜〜〜〜!!!!!」
カービィ「あれ?寝るんじゃなかったの?」
デデデ(よ〜しこうなったら気合入れてねるぞ!)
し〜〜〜〜ん
ブ〜ン
デデデ「・・・・・・はっ」
ガバッ!!
デデデ「蚊(か)だ!」
カービィ「ほんとだ♪」
デデデ「あっ!!!!」

みなさんもよくあるだろう。
蚊の存在に気づいた時はもうすでにくわれていた・・・と。
カービィ「ポペ?」
カービィ「あっ!!!!」

続く

[62] 続々U・デデデ大王の城におとまりする!?
ささ - 2004年03月14日 (日) 20時49分

バキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ものすごい音がしました。
デデデのほっぺたにカがついていたのでカービィがほっぺたに向かってパンチしたのです!
ブ〜〜ン
カービィ「あ〜逃げられた〜〜〜」
デデデ「カービィ!!!」
カービィ「あ〜〜来ないで〜〜カ〜」
ユッサユッサッ
デデデ「何やってんだ?カービィ。」
カービィ「動いてるとカにくわれないんだって!」
デデデ(一生そうやってるつもりか・・・?)
デデデ「カ取り線香なかったかな・・。」
よっこらしょ
真っ暗でした。
デデデ「え〜っと・・・。」
ガギッ!
デデデ「グォォオォ!」
真っ暗なので足元がよく見えず、たんすの角に足の指と指の隙間にぶつけました。
カービィ「大丈夫??」
デデデ「ア〜〜ハッハッハ大丈夫大丈夫アッハッハ・・・・。」
デデデはこの状況からのがれようとひっしに現実逃避しようとしている。
そして・・・
デデデ「えっとここかな?」
ガラララララッ
デデデ「うわっ〜!!」
ガラガラ〜〜〜ン!!
押入れの中からものがふってきました。
デデデ「グオォォオォォ!いて〜〜〜!」
カービィ「傷薬とシップ両方できてハッピーだね♪」
デデデ「どこがじゃ!!」
デデデはとても悲惨だ。
デデデ「ちょっと蒸し暑いな・・・。」
デデデ「扇風機(せんぷうき)一時間だけまわすか!」
カービィ「このまま朝まで起きてようか!」
デデデ「いやだ!オレ様はねるぞ!」
しばらくして・・・
グゥゥウゥゥウ〜
デデデ「ん?」
デデデはまだ眠れませんでした。
デデデ「なんだろう?」
そこでカービィのほうを振り向くと・・・
カービィ「クゥウゥウゥ〜」
デデデ「あ〜〜〜〜〜!!!裏切り者〜〜〜〜!!!」
デデデ「くそ〜おれさまだけか・・・。」
がたがたっ!!!!
デデデ(ビクッ!)
デデデ「な・・・なんだ?」
デデデ「まさかどろぼう?」
デデデ「そういえば戸締りしたっけな・・・。」
ということでデデデはみてくることにしました。
ガチャガチャ
デデデ「ただの風か・・・。」
デデデ「よし!戸締り確認っと!」
部屋へ戻ってきました。
デデデ(よーしこれで安心して寝れる)
スゥウウ〜
デデデ(グッ蒸し暑い・・・なぜだ。)
ガバッ!!!
はぁ〜はぁ〜。
デデデはカービィの口の中にいました。
デデデ「どうりで蒸し暑いわけだ・・・・。せっかくねつけたのに・・・。」
しばらくして・・・
デデデ「う〜む眠れん・・・。そうだ!こういうときは羊を数えよう!」
デデデ(羊が一匹・・・羊が二匹・・・」
デデデ「キャピーが三匹・・・キャピーが四匹・・・・ん?」

※説明しよう!キャピーというのは敵キャラでキノコの帽子をかぶっているぞ!!

ガバッ!
なんとデデデが見た光景は・・・

続く

[63] 続々V・デデデ大王の城におとまりする!?
ささ - 2004年03月14日 (日) 21時06分

カービィの口の中からたくさんの敵キャラが〜!!

カブー「まったく〜困っちゃうよな〜」
ワドルディ「ほんとほんと〜。無差別に吸い込むからナァ・・・。」

※説明しよう!この物語は敵も見方も関係無し!なのだ!!

ゾロゾロゾロゾロ
デデデ(百鬼夜行だな。まるで・・・。)
デデデ「うっ!トイレ行きたくなった。やっぱりさっきカルピス飲みすぎたかなァ・・。」
デデデ「行ってこよう。」
そして・・
パチッ
デデデ「あれ?電気がつかないぞ?停電か?さっきの風が原因か?」
ラジオをつけました。
『ごらんの通り今はすごい風がふいています。』
デデデ「だいぶ荒れてきたんだなァ・・。」
デデデ「しょうがないな。電気つけないでいくか。」
タッタッタ
ガチャ
ジョボロロロロロ
デデデ「真っ暗な状態で無防備だと怖いな・・・。」
一方・・
カービィ「う〜ん。おしっこ〜」
カービィ「カイン〜」
カイン「んぼ?」
カービィ「ライトつけて〜」

※説明しよう!カインがスパークをコピーすると口がライトになるのだ!!

一方・・・
デデデ「あ〜怖い怖い。お化けがでたらどうしよう・・・。」
ペタッペタッペタ
デデデ「ビクッ!」
デデデ「ま・・・まさか・・・」
ペタッペタッペタ
この足音はちょうどトイレの扉でとまりました。
デデデ「うわ〜足音とまった〜〜!!汗汗」
キィイイィイ〜〜
デデデ「うわ〜〜〜〜〜」
タッタッタッタッタ!!!!
デデデは大急ぎで部屋に戻り・・・
布団をかぶって
デデデ「ナンマンダブ〜ナンマンダブ〜」
一方・・
カービィ「あれ?デデデ大王もトイレだったの?」
カービィ「まぁいいや」
それからデデデはトイレに行きたくとも行けず・・・・






ポピー「う〜んさわやかな朝だ!!・・・ん?なんかくさいな・・・。
カービィ「あ〜〜!!デデデ大王おねしょしてる〜〜〜!」



この夏・・デデデにとって一番最悪な日でした。

終わり!!!!

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