No.920 投稿者:ソイキチ 投稿日:2010年10月03日 (日) 13時22分 [ 返信] |
庄内人さん、はじめまして。 ソイの穴釣に関しては何の技術もいりません。 ただ根気良く穴を探るだけです。 竿は2号〜3号の2.7m〜3.6mのマルチ仕様(長さを変化させることが出来る)、両軸リールに6号の糸、 オモリは5号〜6号、針はセイゴ16号〜17号、ブラクリ仕掛とします。
この仕掛けであれば30cm級のクロソイが釣れてもゴボウ抜きであげることが出来ます。 餌は高価なイソメ、ゴカイ等は必要ありません。 秋刀魚、イワシ等、青魚の切身など生臭いものなら何でも食いついてきます。 刺身を取った後のガラ、内臓も最適です。
障害物(テトラ、岩、コンクリートブロック、コンクリート杭)があれば必ず居ます。 水深及びテトラの大小は問いません。 水深1mの所でも30cm級のソイが釣れた事があります。
それと ≪前回釣った穴を必ず覚えておくこと≫ です。
行った時にその穴を必ず探ってみる、9割くらいの確率で釣れます。
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No.921 投稿者:すぶ太 投稿日:2010年10月04日 (月) 14時15分 |
ソイキチさん 早速のご指南 ありがとうございます。
ソイキチさんが常に言っておられる「海の怖さ」先ずは無理をしないことが一番ですね。 「明日があるさ」「楽しみはこの次に」くらいの余裕が大切ですよね。
船江町 もう本格シーズンですか。。。。。 いい型が来ましたね。 この型になると 流石にゴボウ抜きとは行かないでしょう。(笑)
合わせた後のやり取り 獲り込むまでの緊張感 堪りませんね。
庄内人さん ようこそ。
私もソイキチさんの言われるように 大型のテトラしか釣れないということは無いと断言します。
私は1.6m程度の竿しか使いません。 道糸もそれと同じ程度しか出しません。 ということは 深くても2mほどの場所です。
ソイキチさんの竿を見ていただくとお判りのように ガイドの元に糸を巻くことで外の太さに填まるように仕立ててあります。 竿の遊びをなくすることで 足元も少し離れた穴も広く探ることが出来ます。
このことで テトラの上をあちこち騒ぐ必要がありません。 安全に釣りを楽しむ秘訣ですね。
私は必ずタモを携帯します。 テトラを渡るときに杖に出来ます。 魚を取り込むにも 手元で慌てることがありません。
釣れる魚が アイナメ・ギンボと有りますが 餌の所為でしょう。 今は ワームなど疑似餌を使う人も多くいるようです。 私は 魚の最後の餌はご馳走で・・・という思いで 美味しい身餌を使ってやります。(笑)
『自作のブラクリ』そういう人が増えてくれると嬉しいですね。
自分の道具で釣った魚は 大きくても小さくても納得です。
これからもちょくちょくお越しください。
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No.922 投稿者:庄内人 投稿日:2010年10月04日 (月) 20時32分 |
ソイキチさん、ずぶ太さん、早々のアドバイスをありがとうございました。
お二方のアドバイスを参考にさせて頂き、安全を第一に考え自分の可能な範囲で穴釣りを楽しみたいと思います。 エサも切り身を使ってみようかな????(笑)
クロソイが釣れたら釣果報告させて頂きます。。。。!!!!
私の報告は何時になるかわかりませんが、みなさんの釣果報告は楽しみにしています。 これからもちょくちょく掲示板を覗かせていただきますのでヨロシクお願いです。 m(_ _)m
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No.923 投稿者:すぶ太 投稿日:2010年10月05日 (火) 23時03分 |
庄内人さん いつでも気楽にお寄り下さ〜い。
釣果だけを待っている訳ではありません。
釣りへの向き合い方 私の様に海が直ぐ傍なのになかなか行けなくて泣いている人 また 釣り場の保全を真剣に考えるご意見やアイデアをお持ちの方 この場で大いに語り合えたらいいな なんて思っています。
でも・・・釣果は大いに興味あります。(笑)
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