糸魚川のテトラ帯を探りました。 やはり、深い所(3m以上)では、ブラクリが底に到達するやいなや、グググっと即反応がすぐあり、底の深い場所の魚影の濃さを感じました。
エサは、さんまの切り身と蛍イカの両方を試しましたが、圧倒的に蛍イカに引きがありました。
ブラクリ錘10号に丸錘中通し5号をさらにのせ、一気に底まで落としました。 波があり、テトラの隙間を落とすのに4号や5号では、底に行くまでにテトラの間に挟まってしまいます。 ふぐもまだいないようなので、集中してやれました。
25pクラスになると、一気に竿を上にしゃくりあげないと、潜られて出てきてくれません。 ですから胴調子の竿ではまず無理で、安い先調子の竿で充分なんです。
今の時期のソイはおなかがふくらんでます。 重たくて引きもあり楽しいです。
尚、上越地方はまだキスはきてませんが、アジの大きいのが直江津港の中に入ってきてます。 これから、6月にかけて大アジが西頚城の海岸で、日暮れ直前に釣れ始ます。 直江津の黒井火力発電大2堤防では、イナダやサワラがジクで釣れていてルアーマンでごったかえしてます。
いい季節になりましたね。
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