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今朝、臨時火山情報が出たとテレビのテロップを見て、慌てて確認。と〜るこさんの気象庁で確認できます。
距離はすごく遠いんです。それでも何故気になるかというと、前回の噴火の後、高校生になった私は「宿泊研修」で、麓の『国立大雪青年の家』に行ったんです。 そこで虫に好かれる私は、体中に刺されたあとの水ぶくれを作りながら、避難小屋(雪でそこまで)まで登ったんです。 家族でもキャンプに行き、温泉につかりましたよ。 仕事でもまた国立大雪青年の家にお世話になりましたし、有名なラベンダーの街、中富良野もあります。 湧き水を取りに行ったこともありました。
3年前の有珠山噴火。 あの時は、ホテルが閉鎖され、職をなくす人たちも出ました。有珠山からは遠い札幌も「北海道で噴火」ということで道外からの旅行者も減りました。 十勝岳周辺には、お世話になった人たちがたくさんいます。また、十勝岳の上から眺める景色はとても美しいです。 自然と上手に付き合ってきた方達、うまく乗り切ってくれると信じています。 |