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お持たせ展示館

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  奥の細道「 大雄寺 」

投稿者:海晴(かいせい)

大雄寺
《 夏山に 足駄を拝む 首途かな 》
茅葺の山門      茅葺の本堂

「大雄寺」の正式名称は「曹洞宗黒羽山久遠院大雄寺」で寺伝によると1404年に黒羽 余瀬で創建され20年後に戦火で消失した後、1448年に再建され、1576年に現在地に移築された。 禅宗様式に則り山門、本堂、鐘楼、庫裏、回廊、いずれも質素な総茅葺となっており風格のある精神的遺産である。一度は訪問する価値のある古刹と云えよう。

この寺には喜怒哀楽の様々な様相をした石造の羅漢像16体が配置された庭園もある。

《 茅葺の 古刹に重き 気配あり》 乱志

[955]2008年12月24日 (水) 12時18分 : 返信

  東京駅の丸ビルの、イルミネーション

投稿者:千代生

おとといの休みに東京駅の丸ビルの、イルミネーションを見に行って来ました。
忘年会で連れがいたので、ゆっくり写真を取れませんでしたが、とても綺麗でした。
今年も後はひたすら31日までお仕事で終了です。

海晴さん素朴な写真の中に、ちょっと場違いですが。。。
芭蕉が忍者だったと言うのは、聞いたか見たかしましたよ。奥の細道も、何か意味がるのではとかも、野次馬の私は、その意味でも興味深々なのですが?


[949]2008年12月18日 (木) 19時27分 : 返信

今月の句は。。。

投稿者:千代生

8番・17番・19番・21番でお願いいたします。
今日はお休みでしたので、さらに一日があっという間に終りました。

[950]2008年12月19日 (金) 18時27分

投稿者:海晴(かいせい)

千代生さん、今日は!皆さん今日は!
今年も後僅か、嫌だといっても月日の経つのは早いものですね。手のほうは休み明けまで、大丈夫ですか?
お休みが有ると、病院大丈夫かなと、お薬、間に合うかな?と変に気を廻してます。この所病院にも行けず寝込んでましたが、昨日からの陽気に息を吹き返しています。、
お仕事をして出歩けて、そのなかで色々なものを吸収して、感性を磨き益々大きくなられて、素晴しい人生ですね。
私も其れらしい時も有りましたが、寄る年波には流されてしまいます。時代の切り替わりに決意して頑張ろうと思います。後期高齢者なんていってられない、皆さんの「気」を頂きながら、これからの人生を頑張ります。
愚痴になってしまいました。御免なさい。

[951]2008年12月19日 (金) 18時48分

投稿者:まこと

ここ二日ほど、いやに暖かでしたが急激に寒くなってきました。
雨も降り出して、ちかたんはお散歩に行きそこなってグレています。さっきまで床をガリガリかじっていましたが、さすが疲れたらしくて、今見たら不貞寝していました。

そろそろ街は、平日でも常に人出が多くなって来ましたね。
千代生さんもお仕事お忙しいでしょう。そんな中、今月も選句をありがとうございました。お陰さまで選句一覧もUP間近です(^o^)

海晴さん、もうすっかりお元気になられましたか?
「奥の細道」も今や佳境、続編をよろしくお願いいたします。

[952]2008年12月22日 (月) 23時07分

  「奥の細道」 黒 羽

投稿者:海晴(かいせい)

夏山に 足駄を拝む 首途かな》
西教寺 鹿子畑翠桃の墓石

芭蕉一行は、全行程の一割近く(14日間)を黒羽城代家老浄法寺桃雪、鹿子畑翠桃 兄弟の世話になって黒羽に滞在、逍遥して「大雄寺」や「雲厳寺」などにも出掛けている。

「西教寺」の近くに土塁を築いて建てられていたという翠桃 の豪邸跡は、現在田畑になっている。 屋敷跡の一角に苔蒸して文字の読めなくなった貧弱な墓石が侘しく残されている。

《 露宿る 薄の蔭の 墓石かな 》乱志

[948]2008年12月13日 (土) 10時32分 : 返信

  奥の細道  閑話休題

投稿者:海晴(かいせい)

「奥の細道」を実際に辿ってみると、何と言っても芭蕉一行の健脚ぶりに驚かされる。

1日目:27km、 2日目:37km、 3日目:43km、 4日目:29km、 5日目:26km、 6日目:29km、19日目:15km、21日目:16km、23日目:44km、24日目:28km、25日目:11km、32日目:22km、33日目:48km、34日目:21km、35日目:29km,36日目:52km、40日目:18km、41日目:20km、42日目:30km、43日目:38km

といった調子で、以降も1日に40km程度は普通にこなしている。多くは田畑の中の畦道をやや拡張した程度の砂利も敷いていない悪路を、藁草鞋をすり減らしながら進むのであるから現代人には想像もできないほどの難渋が伴ったに違いない。

このことから、伊賀上野の出身でもある芭蕉はプロの「忍び」で裏の任務を負った人物ではなかったかという推測もされている。旅烏、旅芸人、股旅、旅稼ぎ、裏街道といった言葉に象徴されるように、この時代「旅人」にまつわるイメージは現代とは異なり、必ずしも明るいものではなかった。 

最近出版された図書に「悪党芭蕉」というのがあるが、筆記具を持ち歩き各地の事物を観察して書き留めるのが常態になっている俳人は情報収集人が化けるには非常に適した稼業である。この視点で「奥の細道」を眺め直して見ると、特定地での長期滞在や、中途での随行者との別行動などにも何か格別な意味があり、やはり旅の本質は「隠密」活動の一環であったのではないかと勘繰ることもでき面白い。

[947]2008年12月13日 (土) 10時17分 : 返信

  奥の細道・那須神社

投稿者:海晴(かいせい)

今晩は!今日は朝から暖かで良いお天気、雨の心配も無くベランダはお洗濯物でいっぱい、そのなか歯医者さんに行ってきました。「良いお年を」何か云いずらかったですね。取り合えず今年はこれでお終い。「先生お餅食べても大丈夫ですか」?残念無理のようです。どうすりゃ良いのかな?小さく切って食べるのかな?これではおおおばあちゃんですよね。
まことさんの写真、青空に紅葉の透ける様に日の光を浴び綺麗ですね。千代生さんの写真は千代生さんらしいアングルで、感性の良さがひかります。

那須神社 (金丸八幡宮)       
 神社に隣接して「那須与一の里」という派手な「道の駅」がある。
「那須与一」が源平・八島の合戦で扇を射る際に念じたのは那須湯本の「温泉神社」であると云われているが、一説ではこの黒羽の「那須神社」(金丸八幡宮)だとも云われている。
ここには黒羽城主大関伊予守増典が愛用した有形文化財の甲冑が奉納され保存されている。
《 落葉降る 与一の宮や 杖休め 》乱志

[946]2008年12月11日 (木) 01時31分 : 返信

  奥の細道・含満が淵

投稿者:海晴(かいせい)

【 日光 】(含満が淵)
《 しばらくは 滝に籠るや 夏の初め 》

  
含満が淵                          ゆうれい地蔵   
「含満が淵」(憾満が淵)は、大谷川渓谷の日光植物園に沿った部分を指すが、吊橋を渡って約500m下らないと見れない。 廃寺となった「慈雲寺」の跡があり、数える度に数が異なるところから「ゆうれい地蔵」と呼ばれている数十体の地蔵が、苔に覆われて並んでいる。

《 含満や 落葉呑み込む 淵の渦 》乱志

[942]2008年12月08日 (月) 23時26分 : 返信

わぁ〜偶然でしょうか?

投稿者:千代生

我が家からそんなに遠くない所に、以前幽霊塚と言うのがあって、その近くには今でも慈雲堂病院と言うのがあるんですよ。
幽霊塚の表示は、いつの間にか取り除かれて、今はありませんが、庚申橋という橋の所にあったんです。

なんだか偶然とは言え、妙な偶然ですね。

今日は今年最後の皮膚科通院でした。
皮膚科の先生に「よいお年を。。。来年も宜しく」
と言う挨拶が、ピンと来ないような今日のポカポカ天気でした。写真はお茶の水辺りの神田川です。
水が全然違いますね。昔は綺麗な川だったそうですが。。。

[943]2008年12月10日 (水) 16時06分

投稿者:まこと

奥の旅は順調に進みますね。
慈雲と幽霊の組合せは面白いですね。偶然とは言い切れないような。甲州にも慈雲寺というのがありますね。そこには幽霊は居ないのかな??

もう「良いお年を」の時期になったのですね。
千代生さんは何処へいらっしゃるのもデジカメご持参なのでしょうか?道を歩いていて、「千代生さんならこれをどんな風にお撮りになるだろうか」と思うことがよくあります(^^)

[945]2008年12月10日 (水) 18時12分

  まことさんみなさんこんにちわ。

投稿者:千代生

今日も好いお天気です。
とても暖かで、ベランダの戸は開け放してあります。

太陽の光が、結構力強く差し込んで、私は長袖の薄手のTシャツ1枚でも寒くはありません。
あちらこちらで、素敵なクリスマスイルミネーションの写真を見せてもらったりして、刺激を受けてしまい、ちょっとムズムズしています。

近いうちに、やっぱり12月はかならず出かけていく銀座に行ってこようかと思っています。
今年は丸ビルのイルミネーションが綺麗だとか。。。
海晴さんも歯医者さんにいかれたんですね。
私はインフルエンザの予防注射も済ませましたので、これで年越しの準備は終わりです。

湿疹はまだ大学病院から離れられませんが、今年はこの次の休みに通院したら今年分は終了です。

毎日が早くって、もう7日ですね。
お正月生まれの私は、又1つ年をとります。元旦生まれではありませんが。。。

奥の細道日光は、遠足?だったかしら、1度行っていますが、残念ながら何も覚えていません。

いろは坂で、バスに酔った人が居た事くらいです。
旅行も歳をとってから行くとまた味わいがあって、見るもの聞くものが違うでしょうね。

塚も我が家の近所にも色々ありますが、最近書いてあるものを読むようになりました。
以前はまったく目にも入らなかった。
もう直ぐ終わる皇帝ダリアです。

[937]2008年12月07日 (日) 14時23分 : 返信

投稿者:まこと

千代生さん、こんにちは(^o^)
どんどん今年が残り少なくなってゆきますね。

今年は東京タワーの青い電飾も珍しいようで、ぜひ麓近くで見たいと思います。

皇帝ダリアの名をちらほら拝見していたのですが、想像していたのと全然違いました。透明感のある可憐なお花ですね。皇帝ペンギンみたいに堂々とした花かと思っていました(^^ゞ

ちかは昨日やっと抜糸してきました。
傷の治りがいまいちだったもので、ちょっと遅れたのでした。写真は手術直後、想像妊娠になってしまったときの記念撮影。ピヨピヨ鳴るおもちゃを赤ちゃんと思って大事に持ち運んで、机の下に隠そうとしているところです。その心情を思うと、とても可哀想なことをしてしまったような気がしました。ご本人は
数日ですっかり忘れたようですが。
すべて無事に終ったので、写真公開します。

[939]2008年12月07日 (日) 15時24分

皇帝ダリア

投稿者:ゆう

皇帝ダリアは可憐な花に見えますが、ものすごく背が高くて二階に届くほどで、花も堂々としていますね。こんなにたくさん咲いているのは見たことがありません。

皆さまそれぞれに病と上手に付き合っておられます。病院に行かないので発見されてないけど、きっとたくさんの故障箇所があるものと思っています。だってこの年では壊れていても不思議ないし、あちこち痛いのは確かな事実です。

ちかちゃんは最近公開された、さる高貴なところの二匹のワンちゃんに似ていますね。その玩具はうちにあるのと同じかも。噛み始めるとうるさ〜い!エリザベス・カラーを付けたんですね。うちの仔達は付けなかったです。何故?と思ったのを覚えています。

[941]2008年12月08日 (月) 08時11分

投稿者:まこと

エリザベスカラーは最初は着けていなかったんです。先生も何も仰らなかったし・・・。でも傷を一生懸命舐めて、絆創膏もむしりとってしまいそうだったので、急遽手作りしました(^o^)

あのお宅のワンちゃんは、迷い込んだ野良のお母さんが敷地内で産んだ子犬を引き取ったそうですが、嘘の多いお家ですからどこまで信用して良いものやら。ロケの時だけ引っ張り出されますが、本当に可愛がってくれている人は他にいる訳で、カメラの前ではちっとも嬉しそうではなくて可哀想です。
まぁ「続・三丁目の夕日」に出て来た捨て犬や、香川の崖っぷち犬もよく、似ていましたから典型的な日本の野良モデルなのでしょう。

ちかはお腹がまだ裸ン坊なので、お散歩の時寒かろうと、通販でセーターを買ってやりました。が、ちと大きすぎたかも。上手く着られたら、また写真でお目にかけますね。

[944]2008年12月10日 (水) 18時05分

  いろは坂とちかたん

投稿者:海晴(かいせい)

今晩は!夕方5時というと大分薄暗くなりました。
千代生さんは、一日をどのようにして暮らしていられるのか、きっと整理整頓がお上手なのでしょうね。冬ものを出しているうちに各部屋脚の踏み場も無い始末、今何をやっていたのかも解らない様になってます。
こうゆうだらしの無さで「いろは坂」思い出しました。
体操「昔やっていたのです」の仲間達と日光に行ったときの事です。バスでこの坂を登ると窓からの眺望が良くアナウンスで景色の説明があり、皆さん見えるほうえ傾くの、私はバスが傾くと落ちやし無いかと、反対の方で一生懸命落ちないように力を入れて、バスを支えて、着いたらもう、クッタクタに疲れてしまいました。友曰く「馬鹿だなー」
まことさん、ちかたんの手術、やっぱり可哀想でしたね。先日のちかたんの雄姿目の奥に焼きついてます。でもこれで心配がなくなりましたね。早く元気になれる様祈ります。
暮れも段々忙しくなるのに各病院と家との間を行ったり来たり、お散歩にも行かなくなりました。
色んな病気で、来年は散歩くらい出られるようにしたいと思っています。そう、ガッツです。
神様仏様御願いします。病のある人を守って下さい!!

[940]2008年12月07日 (日) 17時21分 : 返信

  奥の細道「日光」

投稿者:海晴(かいせい)

昨夜まで降っていた雨も朝には止みお日さまが、私たちを優しく暖かく包み込んで呉れてます。良いお天気になりました。歯医者より帰りほっとしてます。

【 日光 】(東照宮・裏見の滝)
《 あらたふと青葉若葉の日の光 》

「東照宮 陽明門」「裏見の滝」             日光と云えば誰しも「東照宮」「輪王寺」が目標となるが、芭蕉は時間を割いて「裏見の滝」と「含満が淵」(憾満が淵)を巡っている。いずれも駐車場から500m余り林道を歩かねばならない。格別な景観ではない。
《 青紅葉 重なる先に 滝しぶき 》乱志

[936]2008年12月03日 (水) 11時36分 : 返信

投稿者:まこと

きれいなお写真ですね。
秋に撮られたものと思いますが、むしろ青葉若葉の季節のように見えます。

日光には何度か行きましたが、定番の東照宮へは一度も行ったことがありません。当然、陽明門も知らないままです。これを見ないうちは結構と言うな、でしたっけ?

[938]2008年12月07日 (日) 15時06分

  奥の細道「壬生」

投稿者:海晴(かいせい)

【 壬 生 】    
畑地の中にある「金売り吉次」塚 (壬生町教育委員会の解説板があるが、侘しい)
「室の八島」から「日光」を目指す国道の途中、壬生町上稲葉の交差点にある「セブンイレブン」裏の畑地の中に「金売り吉次」の墓がある。吉次は、源義経を藤原秀衡に引き合わせた人物として知られており、平泉に落ちた義経を追って奥州に向かう途中この地で病没し、里人が哀れんで塚を作って葬ったという。芭蕉も、立ち寄って手を合わせたといわれている。
《 吉次塚 清め人あり 供え菊 》乱志

[935]2008年12月02日 (火) 23時32分 : 返信






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