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お持たせ展示館

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海晴(かいせい)

「奥の細道」⇒【 末の松山】

《 あやめ草 足に結ばん 草履の緒 》
      「寶国寺」 参道入口    末の松山
                             
右側の写真の本堂裏手が現在の松山で墓地になっており、連理の枝を模して聳え立つ松の大木の下に歌碑がある。末の松山というのは平安中期の歌人清原元輔の「契りきな 形見 に袖を絞りつゝ 末の松山 波こさじとは」で有名な歌枕になっている由。 源氏物語の須磨・明石の巻では紫式部も引用している。曾良の日記によると、加賀城から見えると書かれているが現在では建造物に遮られて全く見えず、詩句が詠める風情などは些かもない。

《 いにしえを 偲ぶすべなき 秋暮かな 》 乱志

[1053]2009年04月10日 (金) 20時23分

ゆう

松山ってなんとなく四国と思っていました。源氏では歌がたくさん出てくるけど、ひき歌として出てくる歌は素晴らしいですが、源氏そのものの歌はいまひとつかな、という感想を持っています。式部さんはやっぱり物語作者として秀逸です。

[1057]2009年04月12日 (日) 11時26分



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